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天使姉妹の異世界旅  作者: kaito
一章、王国編
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六十三 二日も寝てたらしい

ふぁー…

んー…良く寝たぁ…

…ん?あれ?ここ何処?

ベットの上?

私は確か…オークジェネラルと戦った後…

うん、確かに寝た記憶あるけど…


「すぅ…すぅ…」

うん?隣で…恵が寝てる。

ちょっ、腕ガッチリ捕まってるし

うーん…。反対側は…ラヴィさん。

無事だったんだね。あの後、確認してなかったから心配だったよ

後は…エレーナさんだけど、ここには居ないよね


とりあえず、皆無事っぽい

で…ここは何処?


「あっ起きたんだ。あんた二日も寝てたわよ?」

あの時、ラヴィさん助けようとしてた精霊さんだ

…ん?待って…今、とんでもない事言わなかっ…

「…二日!?」

二日も寝てたの!?え?本当!?

「そうよ二日。その間、あんたの妹…凄い大変だったんだからね。自分よりもあんたの心配して」

…恵なら、まぁそうだろうねぇ。

「で…ここは、レフリーダの街宿。その二人は二日間ずっと、あんたに付きっきりだったんだから感謝してやんなさいよ」

恵とラヴィさん…苦労かけたみたいだね

「あっ…起きた…?」

メアが部屋に入ると同時に私に気が付く…そう言えば、私なんでメアにはちゃんつけないんだろ?恵に似てるから?

良く見ると、両手できゅうを抱っこしてる

「きゅーん!」

私に気が付くときゅうは飛び付いてくる。二日ぶり?だね

きゅうは私のお腹にお顔をすりすりしてる。かわいい


それにしても…あの後はどうなったのかな?

私は寝てて知らないけど、良く考えたらあの人数で街道歩いたの?その辺どうしたんだろう

「…つんつん」

ぼーっと考えてたら、メアに頬つんつんされた

恵をより無口にした感じの子だよね

「…後の事…気になる?」

私が寝てた時の事?うん、気になるねぇ…

メアにじーっと見られてるし、こくんと頷いとこう


「なら、あたしが説明するわ!…って言っても、おおよそ砦を出るまでの事は予想できるでしょ?」

まぁ…魔物や盗賊達はだいたい片付いてたし…

「んー…多分、あの後…三人の誰かが目を覚まして、残りの二人を起こす。で…眠ってる私を背負って、捕虜になってた人達と砦を出た。そんな感じ?」

「そんな感じー」

「感じなのー」

私が魔力あげた精霊さんと、恵を案内してた精霊さんだ。

光精霊さんと風精霊さん楽しそうに私を中心にくるくる回ってる


「あんた達、大人しくしてなさいよ!」

怒られて大人しく私の肩に乗る二体の精霊さん


んー?この精霊さん達とこっちの精霊さんは見た目がかなり違うね

こっちの精霊さんは人の姿にかなり近い

他の精霊さんは魔力体…魔力で形を作ってるらしいけど

この精霊さんは…肉体あるよね?

上位の精霊さんでも、魔力体なのに…この精霊さん何者?


「…そこから先は…メアが…説明する…」

まぁ良いか。メアの話に集中しよう

「…簡単に…説明する…。…キディンが…救助を…呼んで…くれてた」

おぅ…省略しすぎ。ふむ…つまり、

「キディンさんが通りすがりの人に一通りの事を伝えて、救助を呼んでくれたと…。で、砦を出た後に合流して街まで来た。と言う事でいいの?」

「…ん。」

メアがこくりと頷いた。

よかった合ってたみたい…


「あんた相変わらず口下手で説明不足よね」

精霊さん、メアの肩に乗る

「…むぅ」

ちょっとむくれるメア

「それより、あたしは盗賊の生き残りが記憶無くしてたのが気になるわね。」

「…メアも。」

精霊さんの言葉にメアも頷く


そう言えば…左の瞳以外なにか変わったのかな?

ステータス久しぶりに見ようかな。バグってから全然見てなかったし


天間 光

天使 族 0歳<16歳>

大天使 位

LV 5


スキル

大天使の加護 【太陽神の瞳 (左目)】 多重詠唱 魔力強化 魔力放出 【神の手】 人化

魔法

光魔法LV10 治癒魔法LV10 火魔法Lv10 【神炎魔法Lv1】 探索魔法LV10 空間魔法Lv5

武器スキル

剣術Lv3

ステータス

HP 23500 MP 36000

力 2550 魔力 8850

素早さ 4800 知力 7500

運 1000

【太陽神】適合率10%

【■■■】侵食、適合率5%


確認できるようになっ…え?…なにこれ?

…ちらっ…二度見しても変わんない…よね

なんか、かなり強くなってる…

後、太陽神の瞳とか神の手とかなんなのこれ?

詳細…

太陽神の左の瞳…太陽神の左の瞳

神の手…神の手

神炎魔法…神の炎

これだけ?これじゃ詳細ないのと同じだよー

えぇ…なんなのこれ…


…後、擬人化じゃなくて人化に変わってる?

あぁ…今までの能力に近くしてくれるみたいだねこれ

まぁそれでも人族より能力高いんだけどね

後は…力の譲渡も無くなってる

あっ…火魔法が使えるようになってる…え?Lv10!?いきなり!?


「…ヒカリお姉ちゃん…左目光ってる…」

メアが私をじーっと見て呟く

「え?…本当だ!?」

あっ…、左目でメアを見ちゃった

うわぁ…視界に文字が!?


メア

半神天使 0歳

下級天使 位

Lv1

ステータス

HP 2500 MP 1500

力 350 魔力 450

素早さ 300 知力 500

運 100

スキル

堕天使の加護 (【黒女神の加護】) 魔力操作 肉体強化 (多重詠唱) (隠密) (【破壊の魔眼】) (霧化) 擬人化

魔法

闇魔法Lv4 水魔法Lv7 風魔法1 探索魔法Lv5

武器スキル

剣術Lv4 短剣術Lv5 杖術Lv1 弓術Lv3


神核…適合率5%


…なにこれ?

これ…太陽神の瞳の効果?

ステータスが観えるって事は、天使の瞳と同じようなスキルなのかな?

…ん?半神天使…?

天使とは違うの?半神ってことは…神様?

後、なんか…括弧で閉じて隠されてるやつあるね。なんでだろ?

そして、それが観えるってことは…、この瞳…天使の瞳より上位のスキルだよね…?


「…ヒカリお姉ちゃん…どう…したの?」

あっ…メアが心配そうに私の顔を覗き込んでる

「なんでもないよー。」

とりあえず、メアの頭をなでなでして誤魔化しとこうね


後、気になったのは…神核の適合率?なんだろう…これ?

私にも適合率なんてものあったけど…


そう言えば…、オークジェネラルの時の私…適合とか言ってたような…

駄目だ、頭こんがらがる

もう、複雑な事考えるの止めよ。ポンコツでごめんね


そうだ、ついでに恵も観とこうかな


天間 恵

天使 族 0歳<16歳>

上級天使 位

守護天使

Lv6

ステータス

HP 34500 MP 23500

力 7520 魔力 4500

素早さ 5500 知力 7500

運 1000

スキル

大天使を守護する者 武術マスター 大天使の加護(大) 剣の結界 魔力強化 肉体強化 空間適応 自己流派(天真流) 人化

魔法

光魔法Lv6 治癒魔法Lv5 探索魔法Lv6 空間魔法Lv8

武器スキル

武術マスターLv- 自己剣術Lv-


神核…侵食率0.1%


ふへ…心核少し弄ったって…こう言うことですか?…

私と同等に強くなってるし…

スキルも増えてる…

後は…武器スキルが消えてる?複合されたのかな?

ふぅ…こんなもんかな…?

心核取り出されたときは焦ったけど、なんともないみたい

…後、恵は侵食率なんだねぇ。この辺は私には良く分かんないや


とりあえず、少し疲れた…観るの止めよ…

おぉ…意識したら瞳の光が消えた。…って、これ不用意に使えなくなったね

瞳が光ってたら騒ぎになるもん…


あっ、そう言えば…

「エレーナさんとキディンさんはどうしたの?」

二人共いないもんね

エレーナさんは街の中に入るのを拒否したのかもしれないけど…

「…先に…行かせた…。メア…案内…できるから…」

おうふ…お役ごめんでござるか…

「あの二人、共に残念そうにしてた。特に、あの黒いエルフ。あいつの絶望顔凄く笑ったわぁ」

精霊さん、エレーナさんと仲悪いの?

「性格悪いー」

「性格悪すぎなのー」

「あんですってー!?」

肩の上の二体の精霊さんが煽る、そしてそれに乗る精霊さん

「待てやこらー!!」

「きゃー」

「助けてなのー」

窓から飛び出す、三体の精霊達。姿見せないようにねー


「…賑やか」

「だねぇ…」

うーん…賑やかって言うか、騒がしいだけ?

精霊達は他の人には見えないようにしてるから声だけ聞こえるらしいけど、大丈夫かなこれ…


とりあえず、右腕がっちり恵に捕まってるままだし

…恵ちゃんそろそろ起きてよぅ

これじゃ私、動けないー

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