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天使姉妹の異世界旅  作者: kaito
一章、王国編
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二十九 ラヴィさんの装備買うよー

さて、ラヴィさんの装備品を買うとして、どんなのがいいかなー?

ラヴィさんは申し訳なさそうにしてるから、聞いてもお任せされちゃうだろうし…

うーん…取り敢えず、ボロボロの防具変えようか


ってことで、防具屋に来ました

王都だけあって、品揃えすごいね

ドラゴンメイルとかあるよ!?黒狼のコート…黒狼ってなんだろ?

あっこのドラゴンメイル、緑龍の素材か…確か、龍種の中だと最弱だっけ?

って言っても龍種な時点で、強力なんだけどね

ん?天使は古龍より生まれた時点で強いそうだよ。まぁ古龍だし、年月的に今の私達より多分強いよ


ん?ラヴィさんがジーっと何か見てる

何かなー?シルフィローブ?風の精霊に祝福されたローブ?

お値段は…金貨大二十五枚なかなかのお値段だね

「ラヴィさんそれで良いのー?」

一様、聞いとこうね

ラヴィさん、えっ!?って焦ってる

「でも、お値段が…」

うん、ラヴィさん今更だからねー。ラヴィさん本人の値段のがやばかったからねー


「これ、着てみて」

恵がラヴィさんにシルフィローブ渡して試着させる

戸惑いながらも、着た姿を見せてくれるラヴィさん

うん、似合ってるね。緑色のローブだけど、ラヴィさんの瞳の赤と銀色の髪と兎耳が良く合う

防具としての性能も良いみたいだし、これに決定ですね

ラヴィさんはまだ困惑してるけど、皮の服からかなりグレード上がったからね

仕方ないよね


さて、次は武器…元々使ってたのは木の杖と鉄の短剣

隣の武器屋に向かうよ

さて、杖か…チラッと腰の聖剣を見る。うん、鞘のままだと杖だね


これからは、聖杖剣って呼ぼうかこれ

おっと、ラヴィさんの杖探さないと

んー…風魔法強化される杖が良いよねー

風翼竜の長杖?うーん長いな…風牙狼の短杖?微妙かなー

私だと駄目だー。ラヴィさんが気にしてるやつ見よう

「うーん…風角兎の杖…宝石兎の錫杖…」

おおぅ…両方とも兎の魔物の素材の杖だ…


「ラヴィさん、これは?」

恵が、緑色の宝石が埋め込まれてる杖を渡す

「嵐核兎の魔杖!?すごい…」

おっ?杖決まったかな?お値段は…白金貨小一枚に金貨大十五枚

お高いねぇ…

「あと、短剣」

恵の渡した短剣、風精霊の短剣だよねそれ

さっきチラッとみた、金貨大三十五枚だったよ?

えっと、白金貨小一枚と金貨大五十枚だね

お買い上げー

ラヴィさんが、私が一生頑張っても一つも買えない物が一杯…って、遠い目してる

気持ちは分からない事もないけど…命には変えられないからねー諦めてね?


恵がお金払ったあと、資金袋の中見てる

「まだ、問題ない…」

そうだねーまだ沢山あるし、白金貨大一枚も残ってるから

お金持ちだねー…

金銭感覚が分かんなくなる…


ラヴィさんの装備品も揃えたし、少し休憩しようかー

二人は椅子に座って屋台の串肉食べててねー


私は角に本屋あったから見に向かってる

昔の天使の事書かれた本とかあれば読みたいからね

お金?白金貨小一枚持ってる。…足りるよね?

ここだね…本屋ってか魔道書とかのお店か

古本あるのかな?

普通の本も売ってるね

おっ?天龍大戦…?これ、天使と古龍の戦いのやつか!

ん?天使と魔族?…最後、堕天使に天使が斬られて終わってるね…

んー、天使関連はこの二冊だけしかなかったね…

結局、買って読んだけど天龍大戦は龍の撃退で終わり、天使と魔族の戦いで捕らわれた天使が洗脳され堕天、仲間だった天使が堕天使に攻撃できず、劣勢に…魔族は倒したが、天使を斬った堕天使は消息不明と…


ルーファさんの言った堕天使はこの堕天使だよね…

数百年前とか私達じゃ相手になんないよ…

うん、その時が来たらどうにかしよう。そうしよう


あと、分かったこと。魔族って本来、魔人族の事を言うらしい

吸血鬼とか、鬼人族、蛇人族、闇耳長族なんかもまとめて魔族って言い出したのは人族らしい

鬼人族や蛇人族なんかは見た目でそう言われてるだけで、比較的に害意なければ友好的な種族なんだとか


なんと言うか、人らしいってことなのかな

害意無くても、見た目で差別する…

獣人族が人族寄りなのは、人族に昔から友好的だったからなのだとか

まぁ、敵対的な種族もいると思うけど…


あと、ドワーフ…小人族が鉱山付近の鍛冶村で鍛冶をして売ってるらしい

種族とか関係なく売るから鍛冶村では魔族がいても争いにならないんだとか

まぁ鍛冶村で争い事になったら出禁な上その種族には売らないとなるらしいからねぇ


エルフ…耳長族はまぁ、森の守り手的なやつだよね

森の中から出てこないで籠ってる閉鎖的な種族

この世界のエルフは世界樹を守ってるって

…世界樹を見に行ったら見せてくれないかな?世界樹見てみたいなー

無理かなー無理だろうなー…いつか行こうっと…


…まぁ種族関連はこんな感じ

まだ知らない種族もいるかもしれないけどね


さて、そろそろ二人の所に戻ろっか



大通りの噴水の所に戻ってきたよ

ん?二人ともう一人…ハルさんか

二人共に私に気が付いたよ

「姉さん、ハルさんがレティア姫様に話してくれた」

「ハルさんってお姫様の護衛だったんですね…」

恵の報告とラヴィさんの困惑がほぼ同時に私に来る

ハルさん報告に行ってくれたんだね。これで警備少しマシになるかなー

…ラヴィさん、私の常識が滅茶苦茶に…って呟いてる

うん、ラヴィさん私達に会ってから常識崩壊気味だよね

まぁ次に会ったとき、奴隷になってたラヴィさんも大概だけどねー


「ヒカリ様、姫様が明日少しお話がしたいそうです。昼頃に宿にお越しになるそうです」

ん?お姫様が?剣舞祭の事かな?

「分かりました」

私が答えるとハルさんは笑顔になる

私がまだ、逃げるとでも思ってたのかー

散々、考えてたんだから思われても仕方ないかー


まぁいいや、そろそろお宿に戻りますかー

お風呂で、ラヴィさん洗いたいし、

…今回は私が揉みくちゃにしてやるー

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