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カンボジァ  作者: 高橋美雪(たかはし はるき)
2日めっ
29/33

−028ー翌朝

次の日、隣の部屋には、昨日のまま、姉さんと秋山さんが居た。

冷蔵庫を交換するということで、話が落ち着いたらしい。

冷蔵庫変えるより、部屋を移ったほうg(強制終了)


朝食は皆そろって。

先生は、各自食事を提案したのだ。

恐ろしい。

バイキングタイプではなく、注文して食べるため、不安じゃないか。

先生に、皆で食べたいと、皆でお願いした。


私となっちゃんは、朝食のため、エレベータへ向かった。

不思議なつくりのエレベータが開くのを待つ。

なっちゃんや、姉さんも一緒。

「開く」のボタンが無いエレベータ。

ちんたら降りてたら、エレベータにはさまれる。

はい、グランドフロアで、ちんたら降りてました。

はさまれる以下のスピードで。

…ガコーーーン。

あ…閉まった。

昇天

望んでもないのに、上の階へ連れていかれた。

エレベータ、まだまだ使いこなせない。

開いた先には、高木先生が居た。

「何してるの?」

「絞められました。」

いざ、朝食。

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