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−028ー翌朝
次の日、隣の部屋には、昨日のまま、姉さんと秋山さんが居た。
冷蔵庫を交換するということで、話が落ち着いたらしい。
冷蔵庫変えるより、部屋を移ったほうg(強制終了)
朝食は皆そろって。
先生は、各自食事を提案したのだ。
恐ろしい。
バイキングタイプではなく、注文して食べるため、不安じゃないか。
先生に、皆で食べたいと、皆でお願いした。
私となっちゃんは、朝食のため、エレベータへ向かった。
不思議なつくりのエレベータが開くのを待つ。
なっちゃんや、姉さんも一緒。
「開く」のボタンが無いエレベータ。
ちんたら降りてたら、エレベータにはさまれる。
はい、グランドフロアで、ちんたら降りてました。
はさまれる以下のスピードで。
…ガコーーーン。
あ…閉まった。
昇天
望んでもないのに、上の階へ連れていかれた。
エレベータ、まだまだ使いこなせない。
開いた先には、高木先生が居た。
「何してるの?」
「絞められました。」
いざ、朝食。