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タイトル未定2026/02/06 22:28

2月6日22時


お祖母様が近頃外食費を出し渋るようになった。

こういう言い方をすると、まるで借金取りのようである。

なぜだか物心ついたときから理解していたが、母親は私が現在世話になっている父方の祖父母があまり好きではないらしい。

というか、父親のこともとても好きとは言い難いように思えるので、心底なぜ結婚したのかという感じだ。

私だったら1ヶ月もしない内に離縁していると思う。

父親に至っては、好きになれる要素が見当たらない。

本当に何故結婚したのだろうと常日頃から思っている。

話を戻すが、母親は祖父母とあまり関わりたくないようである。

そんな中浮上しているこの問題は、父親が無職というところに行き着くのだろう。

要は今母親は子供を四人抱えたシングルマザーのような状態なわけだ。

そんな中私が友達と頻繁に外食に行くものだから、お祖母様としては度し難いものがあるのだと思う。

正直わたしも共感できる。

しかし予想にはなるが、父親の株式投資である程度儲かっているのか、母親が食費を出し渋る様子はない。

そのため遠慮なく、「母親が食費は良いと言っていた」と言ってお金を貰おうとするとどうなるかと言えば、我らが行動力の溢れるお祖母様は母親に電話をかけて愚痴を一生並べ立てるのだ。

お喋り好きなのにもかかわらず話下手なお祖母様にかかれば、そんな中でも話は二転三転するわけで、母親はそれが大層面倒なようだ。

「あまり母親の名前を出すな」と言われてしまった。

あれが面倒なのはとてもわかるので、致し方ない。

ということでわたしは一生懸命自分の口で説明してお金をもらうしかないわけだが、お祖母様は話が通じない系なので、毎回1000円までしかもらえない。

何も食べれないとまでは言わないが、着々と私のお年玉が消えている。

1月にもらったお年玉によって、私の所持金は一時10万円にまで登ったのだが、今では3万もない。

これは調子に乗った私が散財しまくったのもあるが、大体食費で消えている。

馬鹿すぎるとしか言いようがない。

明らかに金銭感覚が狂っているのだ。

そういうのもあって、私は銀行口座をもらう手筈だったのだが、親どもは暗証番号を忘れたらしく、なかなか渡してはもらえない。

このまま行くと、2ヶ月もしない内に10万円を使い切りそうである。

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