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村上春樹考察 (旧タイトル 【タイトル未定2025/10/29 05:04】  作者: クロノトリガーの考察に1万時間くらい消費してまってる人


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投稿サイトのランキングに海賊版が上がってきた事が一度もない件

 どの投稿サイトでも既製のプロ作品コピーが投稿されたという記録がない。winny等のファイル共有ソフトによる不正コピーやコピーが出回る海賊版サイト等、ネット上では元々当たり前にコピーが横行する文化がある。そんな中で小説投稿サイトでも悪戯にもコピーが投稿されることは当然あったと思うが、実際にコピーが投稿された話は聞いたことがない。






 恐らく、成熟した投稿サイトでは長らくランキングが固定されやすく、プロ作品を投稿したとしてもランキングを上がれないか、その他大勢の新着作品に埋もれてしまい、殆んど誰にも観覧される事なくフェードアウトしている。通報から削除にいたるまでに1日の猶予があるにしても、プロ作品なら日刊ランキングに少しは顔を出してきても良さそうに思うが、しかし、そういう過去事例が一度もない。




 それを踏まえると新規投稿からランキングに入るのは根本的に不可能な領域なのでななかろうか。たとえばランキングの50以内にある程度顔出してるような作品でなければ、その後ランキング上位にいける可能性はほぼ0に近いのではないか。




 カクヨムで連載38作品を各々毎日3回更新、一人の作者が一日で約120回投稿し、新着欄を埋めて他の作者の作品を読まれにくくされるという事があった。


AI生成によって大量に投稿していくことで、その中の一作がたまたま出来が良かったことで、それが当日のランキング1位になった。


同一作者の異常な投稿数が読者の疑念や注目を浴びる結果となり、単に新着やランキングに載って注目を浴びるよりも多くの読者に観覧されて評価される機会を得たということだが…




この仕組み、少し似ているのではないか?


AIに新着欄を埋め尽くされて読まれなかった多数の作者と、プロ作品を投稿しても多数の新着に埋もれて読まれず終わることと、似ている部分があるだろう。経緯は違えど、どちらも新着多数に埋もれてしまって読まれない。




 私もカクヨムには何度も投稿しているが、全くといっていい程読まれない。競走率の高さが原因だとか、受けの良いジャンルを投稿してないだとか、読まれたいならば宣伝したり他作者の作品を読んで感想書いて自身の存在をアビールしなきゃならないだとか、そういう表層的な問題なんかではないだろう。




 カクヨムの場合、一ビューあたりに広告収入が作者に発生するシステムである。つまり、小説を短く区切って連続的に投稿して、できるだけ長く新着欄を埋めてアクセス数を増やそうとする【せこいユーザー】は必ずいるはずで、たとえば全体の作者の1%が投稿回数を100倍に増やすだけで、普通の投稿者には半分のアクセスしか得られなくなる。


もし投稿回数を100倍にした人が全体の10%もいるのなら、広告システムを導入する前と比べて一般の作者へのアクセス数は10分の1になるかもしれない




 このアクセス10分1の問題を具体的に述べるのなら、これまでの10倍作品を発表しないと成功者になれないという意味だし、あるいは世の中が求めるクオリティの10倍を生み出さないと発掘して貰えない事を意味するのかもしれない。




 このような極端な競走原理が働いているだろう広告収益の作者還元サイトでは、いずれ、あるいは早い段階にてランキングそのものが死にコンテンツになるのではないか?




 たださえランキングの内容は固定化されやすい。なのに下位から突き上げるエネルギーは10分の1になるだからランキングにあるものはずっと同じもので固定される。そして収益は同じ作者に延々と還元される。


 広告システムができる前にランキングに上がれてた者はその後は濡れ手で粟になりすいだろう。後から参加する者達は利益が発生するサイトということで参加するのだろうが、その時点から競走原理が加熱すると共に全くアクセスが得られないだろう新参投稿者達は、ランキングがどんなものか観に行ってランキング上位者らの広告収入の礎になる。




 恐らくフェアでない状態。皆さん同じ条件にあるから公平であるように思えるものの、時間軸を伸ばして時系列でみれば不公平が蔓延しているのだと気付くことはできるが、その仕組みは難解な構造の為、多くの人は気付けない。




 作家志望で挫折した経験が最低限なければ気付けないだろうし、サイト運営側は作家志望ではないからこそ、サイト内に不公平が蔓延していてもその事を運営側が気付けるという事もまずあり得ないだろう。






『小説家になろう』『テイルズ』はカクヨムと同じ道を辿ろうとしている。そうなったら今より良作は遥かに発掘されにくくなり、メディアミクス展開するアニメやドラマもつまらない作品が多くなるだろう。




 思うに、そうなるくらいならいっそ、AIの連投も認めてやれば良いのではないかと。


 どうせプロ作品でさえ、ランキングには上がれない仕組みになっている


自作品に商業的価値があってもランキングに入れないことは本来自然であるのだから、ランキングへの価値を認めることに意味がない。




 作家志望にとってランキングの存在に拘ること自体が不利益を被るかもしれない。それはランキングに頼ることで公募に参加することや編集に売り込むことが疎かになるからであるが、ならばいっそAIに汚染されるランキングを前提として認識し、ランキングなんぞに期待せず、自分の作品の可能性を信じて別のルート(編集に売り込みしたり、公募に応募すること)で成功を目指せばいい。




 昔はあまりなかったが、最近はランキング作品からメディアミクス展開がなされることもあるので、それなりのビジネス的価値は創造している。ランキングを目指すのも一概に悪とは断定できないとは思う




 そもそも論として、ランキングに質の良過ぎるものがあったら読者はそれを読んでしまい、広告主が用意しているコンテンツサイトにアクセスしなくなったりで運営側が最終的には不利益を被るだろう。




 運営の為を思うならば、さして面白くないAI作品群がランキングを連ねていてくれた方が利害一致するし、そうなる方が運営の継続性が保証されるだろう。


 AIがランキングを独占しつつも、AIの中から良いものはランキングを突き上げていくものだろうし、そんな強いAI作品であれば私も読んでみたくもある。




 クオリティは今のランキングよりも低下するだろうが、だからこそ、今よりもクオリティが高くない一般作品もランキングに上がりやすいことを意味する。


 一般が全くランキングに上がれなくなる訳ではないのだから、AIが関与することに根本的な問題があるとは思えない。




 AIが意図せず他作品のネタや文体をパクるだろうが、それも問題とは思えない。


 AIが学習するのはネット上の既存データだろうから、最初の投稿者のログが必ずあるはずで、著作権の所在地はほぼ明確であり理論上、権利関係で元ネタ側が負けるはずかない。




 AIがカクヨムで広告収入を不法に得ているのなら、利益を得てから訴えれば良い話であり、そもそも利益が発生しないことには、作品の著作権を持っていても無意味であるだろう。


 訴えて取れる利益が少ないのが問題であるのなら国が構造的問題を放置しているのが本質的問題なのだから、本来得るべきだった著作権者の利益を国が保証すればいいだけ。(※国に本来の問題があるとするのは著作権の法律が自然発生的にどんな創作物にも発生するからで、そこで権利侵害事案が起こるなら法律を作った国の責任で処理するべきで、被害者が率先して助けを求めなければ何もしてくれない現状のシステムが根本的に無責任である。)




 カクヨム側がAIで発生する著作権問題を放置することは、手間コスト面から利に叶っている。そもそも著作権問題と戦うのは国の仕事であって、カクヨムのような民間企業側にその仕事義務がある訳ではない。


 ネタを利用された作者側からみても、AIがランキングを独占して利益構造がはっきりしてくれないと、結局は自作に商業的価値があったかどうかも証明できなかったはずだ。


 AIが介入しなかったら、その作家が評価される機会に生前恵まれていた保証(証拠)なんてどこにもないはず。ゴッホのように死後に価値が認められて利用された可能性もあったはずで、つまりAIによる模倣だろうが、人による模倣だろうが、稼げる結果(税収発生)を生みだした事自体がまず評価されるべきで、模倣の問題はその後に解決すればいい。




 恐らく、AIの著作権問題の不始末は不始末が発生してからでも対応できるはずで、自由にAIを活用して、そこから生まれる後始末の尻拭いを国がしてこそ、AIのアーティスト性を本当に意味で活用しているといえるだろう。




 目先の法的なリスクを気にしてAIに規制かけて大人しくさせたところで、 AIを使いこなしてるとはいえない。単にAIの可能性を潰しているだけ


 どのみちAIが連投をやらなくても、自惚れたセコイ作者達が連投してしまい良策が発掘されにくくなって全体が不利益を被るのである。




 クオリティの高めのAI画像生成のアート産業も同じだろう。


 イラスト投稿サイトからAIを閉め出したところで、クオリティ低めの絵がランキングを独占するだけであり、社会全体に寄与するものがそこから生まれる訳でもない。


 せいぜいあるのはアーティスト志望が投稿サイトで自分よりもレベルの低いものを見ることで得られる愉悦とか自画自賛くらい。




 AV業界、エロ産業へのAI規制が一番やってはいけないと思う。


 芸能人の顔だろうか実在のモデルだろうがラーニングしていいと思う。それが名誉毀損だとか肖像権の侵害だったとしてもだ。


 クオリティの高い顔美流通は、すればするほど美馴れしたり、その顔に見慣れて飽きたりするが、そうなると現実世界の美女性も芋に見えたり、飽きたりするだろうから犯罪者予備軍らはエロいこと(性犯罪等)しにくくなるだろう。




『推定13人一人の女性が無理矢理性交される』が内閣府の調査で判明している。




 それが10人に一人にでも減るのであれば、AIに顔真似されることは、名誉毀損や肖像権の侵害なんかではないはず。性犯罪を減らすことに貢献するのだから名誉ありきの表彰ものであるはずで、ある意味、名誉毀損だとか肖像権の侵害だとか喚いてる側の方が世間知らずであり恥知らずかもしれない。




 AIの進化を受け入れない事の本当にリスクとは一体何なのかをAI否定する者は今一度真剣に考えているみるべきだと思う。日本の法律が及ばない海外で日本製のコンテンツは全てAIによってただ乗りされると思った方がいい。海外で複製されて安く流通してるものを日本が輸入する側になる日が来るのも近からず遠からずでは?


AIが関与する前から海賊版が流通する海外。


AIがあろうとなかろうと、現状の世界が既に問題だらけなのに、AIが及ぼす問題なんて既にある社会問題と比べてたら些細な問題でしかないだろう。


 価値あるものを生み出しておいて使わないのが正義となるのか? それは単に保守的なだけで、もっと悪くいうと既得権にすがっている者達の意見なのでは? そんな生き遅れたダサイ価値観で本当に良いのかな?









































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