取調べ1
ヤバいヤバいヤバい!
扉が壊れたから他の生徒達が集まってきてる。
これって壊したのは朝日奈さんだけど、たぶんの私のせいになるよね?
あっ、終わった。
絶対にクビになるやつだ。
私は身体の力が抜け、涙を流しながら床に崩れ落ちた。
しかし、こんな最悪な状況に救いの神が現れる事になる。
「生徒会です!
あっ、怪我するから近づかないで。」
廊下から生徒会を名乗る者が現れると集まっていた生徒を追い払ってくれた。
あ〜、神よ!
助けて頂き、ありがとうございます!
私は神に感謝を伝えた。
その後、何故か扉が壊れたのは突風のせいとなって責任を負うことにはならなかった。
うん、ここまでは良かった。
その後、高橋美羽さんと話す事になって‥。
* * * *
「茜から連絡があって、正くん落ち着いたしうです。」
高橋さんの言葉に私はホッとした。
「まぁ、かなり凄かったみたいで‥
茜達が死にかけたみたいだけどね。」
私は申し訳なく思い、頭を下げる。
ん?
今、茜達って言った?
私は疑問に思ったので顔をあげる。
ギロッ
高橋さんに睨まれる。
その目の圧力に恐怖を覚えるのであった。




