詩よ 若気の至りの後悔の
「あの時は、後悔するなんて思わなかった」
「後になってから、過ちの大きさに気が付いて」
「でもその頃には、もうどうにもならなくなっててさ」
騒いでいればそれだけで良かった
大層な事をなそうとしたわけじゃない
ただ思い出が欲しかっただけなんだ
みんな集めて 馬鹿やって
馬鹿らしいこと語りながら また馬鹿をやる
それはとても心地よくて 楽しかった
でも ある時
ほんの少しだけ 道を踏み外してしまった
そんな事になるとは思わなかった
そんな被害が出るなんて思いもしなかった
時を戻す事ができたら
昔の自分に向かって 言葉をつくしてやりたい
「ストーリー」
人生の中で誰もが未熟な時があって、大人になる前に過ちを犯してしまう瞬間がある。
それが、とりかえしのつくものだったらいいけど、そうではなかったら…。
その事をずっと引きずっていかなければならないよ。