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3話 相棒

今回とても短いです…

すいません!


「テイマーなのに従魔をお連れになっていないんですか?」

「えっ??」

恐らく俺は今この人は何を言っているんだ?みたいな顔をしているが、彼女も俺と同じような顔をしている。


「え、いや、50体ほどテイムしているけど?」

「は、はい?いや、だから従魔をお連れになってはいませんよね?」

おかしい…話が噛み合わないぞ?これはもしや……


「すいません、世間一般のテイマーの方は常に従魔を側に居させるのか?そうしたら何体もの従魔を持つのは不可能じゃないか?」

「はぁ、一般的には側に居させるものですね。トップクラスのテイマーの方は最大でも5体ほどしかお連れにならないみたいですよ?」

なんでも5体ぐらいいたとしても大所帯になってしまい管理も大変だし移動なども大変だという理由らしい。


やはり、技術的なものも衰退してしまっているのだろうか?

AFではテイムした従魔は牧場を仮想した空間に送って必要な時に召還するという仕様だった。


「信用されてないみたいだからとりあえず見せるわ。」

俺は彼女にそう言ってから俺のテイムした魔物で一番強くて一番長い付き合いの相棒を呼んだ。


「そういえばこの世界に来て初めて会うな!元気だったか?相棒」

俺がそう声をかけて目の前に現れたのは赤い色をしたスライムだった。

投稿するの遅れました。

次回は出来るだけ早く投稿します。

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