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5th world   作者: リープ
プロローグ
1/68

ある日

その日は月が赤かったり動物たちが騒ぎ出したりしないいつも通りの日常だった。


ただいつもと違うのは日本各地である飲み物が配られていたことだ。


その飲み物を配っていた人物は、男だったり女だったり、大人だったり子供だったり、どうやって選ばれたのか分からないくらいバラバラだった。らしい。



その飲み物はお世辞にも美味しいとは言えない味だった。

なぜなら、




その飲み物は少し血の味がしたからだ。



そして、



その日から世界は少し変わった。


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