高市総裁によるズンズローの使い方
自民党総裁選が高市早苗氏の勝利で終わった。
オールドマスコミの恨み辛みのこもった言い訳にニヤニヤしてしまう日曜です。
まあ私はズンズローと一蓮托生で自民党が崖からノーロープバンジーをかまして欲しかったなと思いました。
一端、高市総裁のお手並み拝見仕草になっちゃうからね。
高市総裁には、国交大臣を取り返してスパイ防止法を作っていけるか、宮沢洋一を税調会長から追い出せるかここら辺見ていきたいです。
そこで、ズンズローどうする?です。
若手一番推しのズンズローが後ろからタカホークに猛追され、先行きに暗雲が広がっちゃいました。
今回のステマ騒動、党員勝手に離党させちゃった問題でめっちゃミソも付いちゃった。
あの時辞退してれば、まだ次の目もあったのに、このままじゃズンズローが何言ってもステマステマってネットミーム化しちゃって、何にも出来ない議員のまま年を取ってくだけになっちゃうよ。
ズンズロー推してた議員も選挙の度にズンズローの影チラチラして落選運動とか起きちゃう可能性も残っちゃう。
さあ、そこで、ズンズロー。
ズンズローを税調会長にしちゃって財務省の官僚にもうちょっと話せるように指導してもらったら?
たぶんズンズローだもの、一人二人じゃお世話がおっつかなくて、財務省の手数も減らせるはず。
そのうちに国民の支持率上げる為の政策、扶養控除の増額とガソリン暫定税率撤廃を国民民主とか参政党とかと決めちゃって、支持率アップしてるうちに衆院解散して議席を取り返せれば、なんとか落ち着いて安全保障政策に着手できるんじゃないかな?
ズンズローを人身御供にして財務省に捧げることで、自民党の支持率アップも、国民の経済状況改善もはかれ、ズンズローも『ぜいきんのしくみ』を理解できて、三方両得なのである。
さて、きっと、サンデーモーニングでもう既に高市叩きが始まっているでしょう。
でもね、いくら叩いても、
「くやしーのー、くやしーのー」
って言われるだけよ。
ぜひ普通の暮らしやすい日本のままで居させて下さい、そう願っております。




