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くるうみや  作者: 廃人覚悟の字書き
2/2

1.サブタイトルで内容が分かっちゃうのはずるい

まずは、前振り。どういう形式なのかを見て頂く事になります。どうぞ。よろしく。

もしも、アバターに意志があったならば、どうするだろうか?

それを読者に問う為に、彼女は立ち上がったのである。

アバターであるメッカイは急に出番が来たので驚いた。

しかし、迷う事なく、読者に返答する。

「今日は実は、あなた達に宣戦布告しに来たわけ。つまり、内気な俺の持ち主(私道雨射しどううい)を操って、世界を破壊しようって計画よ。欲望の体現として生まれたアバターが実は、現実世界のウイルスで、それも、世界を破壊する為の幻想として、その生を謳歌おうかしようという話よ。

さて、宣戦布告は終わったし、持ち主の所有に戻らせてもらうわね。」

〈この小説は読者参加型のファンタジー小説になります。やってほしい事、その場にあった事を書き連ねて頂き、それを採用するという形で行われます。是非とも、参加していって下さい。〉

「俺はメッカイ。そう、メカにかけたのね。よろしくね。今後重々ともにね。」

メッカイが挨拶する。相手はカーター。同じくアバターで、世界の重鎮じゅうちんを合わせたbotアバターとなっている。

「んふふ。よろしくね。やっぱり、ネット世界は素晴らしいわね。女の子すらなれちゃうんだから。」

〈突然ですが、問題が起きました。何とbotアバターがネカマ発言してしまったのです。これをどう対処すべきか?考えてみて下さい。〉

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