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64話 ホデビルール⑤

俺達は宝箱を開けると


・オリハルコン鉱石(レジェンド下位)7個


おおー、やっぱりあったかオリハルコン!!これなら鍛冶で使えそうだ。


俺達は転移陣で登録して少し休憩する。


そこで皆と相談した。

まずは先に進むか、戻るかだ。

先に進む際はここで泊まる事になる。

まずこれは先に進む事に決定。

次にステータス変更については、止めておく事になった。


レベルアップ位の能力の変更はスグに対応出来るが、俺のステータス変更はかなり馴染むのに時間がかかる。

まだ皆完全に馴染んで居ないらしい。

俺としては泊まるなら神力もある程度は回復するし、良いのだが。

まぁ、完全に回復する事にはならないので、これもそのまま行く事の理由となる。


とりあえず俺達は飯を食い、少し休憩してから次に進む。


16階層

・ダークハイオーク Lv.91 5体

17階層

・ダークハイオーク&ダークオークナイト Lv.96 各5体

18階層

ダークハイオーク&ダークオークナイト&ダークオークバーサーカー Lv.101 各5体

19階層

・ダークハイオーク&ダークオークナイト&ダークオークバーサーカー&ダークオークジェネラル Lv.106 各5体


19階層では少し俺達は足止めされた。


と言うのもダークオークジェネラルが魔法一撃で死なないのだ。まぁ、それでもルビィやフェンリル、当然俺も一撃で倒すのだが。魔法もリンのアブソリュートゼロなら一撃だが、連発が出来ないからな。魔力回復薬はまだあるが、大量にある訳ではないので、前衛が倒せるなら無理するなと言ってあるからだ。


そのまま俺達は20階層に進む。


扉の奥から現れたのは


・ミドルローグレート・ダークデビルケルベロス Lv.130


体力 :1800/1800

力 : 800

速さ : 1200


スキルも飛ぶ爪と噛みつき、ブレス位か、注意するのは。


頭が3つあるな。大きさは3メートル。


俺はハイバリアーを掛け、ルビィ、フェンリル、ユーキが突っ込む。

ルビィとフェンリルの斬撃波がケルベロスの当たる。


ルビィの斬撃波で相手の足と体に深い傷がつく。足に関しては切れ落ちている。

爪で攻撃しようとしていたらしいが、速さは断然こちらに部があるからな。フェンリルの爪の斬撃波で3つの首に深々と傷をつけている。やったか?


するとケルベロスは3つの頭の口を大きく開ける。ブレスか!?


しかし、その前にルビィとフェンリルが3つの首を切り落とした。スキル無しの通常攻撃でだ。リンのホワイトアウトが胴体部分に打ち込まれた。スザクのブレスとスナイダーの火魔法でケルベロスの首を消し去る。

もう一つの首にユーキがトドメを刺しに行く。


ケルベロスの切り離された首の頭の口からブレスがユーキに打ち込まれた。ユーキはそれを盾で防ぐ。絶対防御だな。ブレス終わりにユーキは槍で頭を串刺しにしていた。


しかし、まだ魔石に変わらない。やはり核があるのか。俺は凍っている胴体に近づきよく見て見ると、切られた首が再生しようとしている。まぁ、凍っているので出来ないようだが。俺はルビィを呼んで、胴体に乱れ無双を

打ち込んでもらう。胴体はバラバラになり、核も切り裂いた見たいだ。


ケルベロスは魔石に変わった。


正直裏ボスとの死闘が印象に残りすぎているため、ここでの敵もひょっとして苦戦するのでは無いか?と思っていたが、実際めちゃくちゃ余裕である。


奥の扉を抜け、宝箱を開ける。


・エンシャントドラゴンの皮と鱗 各7枚

(レジェンド下位)


おっと、これも鍛冶のアイテムか。なんか偏るな。まぁ、色々と使えそうだし、良しとしよう。やはり裏ボスの宝が良すぎたんだよな。まぁ、1度殺されてるから、良すぎる程でも無いのか。


転移陣で登録し、そのまま20階層で泊まる事にする。俺は簡単に夜食を作り、皆で食べ、新しい魔導テントにベット1式を出し、みんなで眠りについた。


翌朝朝食を食べ、体を動かし、装備を整え、片付けをして下に向かう。

しかし、ここまでにかなりレベルアップしたようだ。


俺、ルビィ、リン、スザク、スナイダーが40、ユーキが45、フェンリルが30上がっている。

やはり俺のスキル・経験値獲得超特大はかなりのチートのようだな。かなりレベルが上がるのが早いようだ。ユーキもかなり驚いていた。


さて、俺達は階段を降りて21階層に潜る。


ここからは今までの暗闇ではなく、階層ボス戦と同じ様な紫色の炎が壁に揺らいでいる。



21階層

・ローハイグレート・デビルガーゴイル Lv.120 5体


グレートを持った敵だ。

しかも飛ぶ事と石化する事が出来る相手だ。

石化もかなりの強度があり、普通の剣だと間違い無く剣が折れる。

しかも連携をしっかりと行なってくるし、核を壊さない限り復活してくる。


だが、飛んでいるくらいなら、こちらがジャンプしても届くし、石化しても俺やルビィの剣なら普通に切れる。フェンリルの爪でも簡単に切り裂いている。ユーキはスキルを使って貫いている。魔法も効くし、苦戦無く進む。


22階層

・ローハイグレート・デビルソルジャー Lv.120 5体


ここでソルジャー??と思ったが、グレートの付いた敵だけあって、しっかりと防御してくる。現にユーキの攻撃を剣で受け流していた。だが、相手になる事は無く、防御する前にルビィとフェンリルが核を切り裂いているし、ユーキもスキルを使えば相手にはならない。ここは前衛の練習にもってこいな為に後衛は待機してもらった。


23階層

ローハイグレート・キラーデビル Lv.120 5体


コイツらは姿を消すマントを羽織っており、状態異常を引き起こす短剣で攻撃してくる。

体力、力は低いが速さが高い。


しかし俺の探知にはしっかりと反応するので、スナイダーの火魔法を打ち込むとマントが燃えて姿を現す。


速さが高いと言ってもスナイダーと同等でそれ以外のメンバーなら速さも勝っている為、前衛が短剣に当たることはない。

まぁ、遠距離攻撃で簡単に倒せるので、近寄せる事もなかったが。


24階層

ローハイグレート・デビルワーウルフ Lv.120 5体


人狼みたいな奴らが出てきた。

力、速さ共に高く、速さはユーキと同等だった。爪・牙による攻撃力も高めだ。

しかし、高めと言ってもそれなりで、余裕で対応出来る相手だった。


そして25階層に降り立った。

扉を超えて中に入る。

大きな転移陣から敵が現れる。


・ミドルグレート・デビルバンパイア Lv.150


体力 2,000

魔力 1,000

力 1,200

速さ 1,500


スキル

・吸血 Lv.8 (超級)

・魔法短縮詠唱 Lv.8 (超級)

・分裂回避Lv.5(ユニーク)

・分身Lv.5 (ユニーク)

・影魔法 Lv.5 (ユニーク・バンパイア限定)


こりゃなかなか強い。ステータス敵にはユーキと同等だが、スキルがユニーク3つもある。油断ならないな。


情報を伝え、ルビィとフェンリルが飛び出す。ユーキはリンとスナイダーの護衛だ。

俺はハイバリアーを掛けてファイアーボム3つとサンダーボルト3つを打ち込む。


敵は分身を2体出して、3体の敵が俺の魔法が当たる前に分裂して回避する。ルビィの双烈風斬6つとフェンリルの爪の斬撃波8つが打ち込まれる。すると2体の敵が自身の目の前に黒い円球を出す。ダークホールみたいだなっと思ったが、そこにルビィとフェンリルの斬撃波が吸い込まれていく。


すると後方のユーキ、リン、スナイダー、スザクの前に左右から1つずつの円球が現れ、そこから吸い込まれたはずの斬撃波が飛び出してきた。


ユーキが皆の前に立ち、小盾と盾で防ぐ。

小盾は一撃で粉砕し、ユーキは盾で防ぐ。

絶対防御を使用しているのだろう。

しかも精霊付与でノームを纏っている、それがユーキの体に鉱石の様な物を覆っている。

ユーキは吹き飛ばされたものの、傷は無く、盾も無事のようだ。ノームが無ければ盾は壊されて居ただろう。


やはり影魔法の力だ。遠距離はタイミングが悪ければ影魔法の餌食になる。


俺は更に指示を出し、ルビィ、フェンリル、俺が1体ずつ相手をする。


ルビィは素早く自身の間合いに入る。通常の二刀剣で攻撃、しかし相手は分裂回避を使う。ルビィは分裂したコウモリの様なものに

風神雷神を剣に纏いながら乱れ無双を使用、分裂した50匹近くのコウモリを全て撃ち落とした。すると敵は消滅しいなくなった。分身だったのだろう。


フェンリルも目にも止まらぬ速さで敵を切りつける。やはり分裂回避で逃れようとした所を咆哮ブレスで周りのコウモリを消滅させていた。


俺も間合いを詰め、敵に切りかかる。敵はやはり分裂回避をするが、それは悪手だ。

俺は居合全斬を使いコウモリも全て切り裂く。その内の1体が核を持っていたが、核と一緒に切り裂いた。


敵は黒い煙のようになって消滅した。

魔石を拾い皆の元へ。


「何なんだ!お前達のデタラメな指示と攻撃は!?俺は死ぬ所だったぞ!」


ユーキが怒ってくる。

まぁ、影魔法を鑑定した時点でこうなる事は分かっていたんだが。ルビィやフェンリルの攻撃なら影魔法を打ち砕くかなー?とも思ったんだが、無理だったんだよなー。

念の為、防御力のあるユーキに後衛の守りを頼んで良かった。精霊付与のノームを使えば何とかなると思ったからだ。


『だがユーキ、怪我も無いし、しっかりと受けれただろう?』


「バカ!!そう言う問題じゃないよ!!僕の盾が壊れるかも知れなかったんだよ??しかもルビィとフェンリルの攻撃!!今更ながら敵に同情するよ!!めちゃくちゃな威力だよ!?」


おい、キャラが変わってるぞ。何か俺と同じ匂いがするな。実は俺っ子じゃなくて、僕っ子だったんだな。


『まぁ、その攻撃も受けれたんだ。ユーキも俺達に馴染んできたな。馴染んだついでに口調も自然で構わないぞ?』

俺は笑いながら言う


「なっー!?馴染んできたのか!?嬉しい様な悲しいような。あっ!?僕は、いや俺はだな・・・」


ルビィとリンがユーキに近づき、普通で良いよー!と言っている。女1人でSランク冒険者にまでなった奴だ。色々あって今までの口調になったのだろう。だがこれからは俺達がいる。だから自然に過ごして貰いたいな。


出来れば俺も自然にはっちゃけたい。だが最近はこのキャラもしっかりと馴染んできたし、このままでも良いかなー?っと思ってもいる。


俺達はそのままワイワイ言いながら奥の扉を開けて中に入る。


するとそこは・・・・







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