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23話 中級ダンジョン④

とりあえず、各ポイントは次の階層ボス前に上げる事にして、先に進む。

6階層の敵が強いようなら、5階層のセーフエリアまで戻れば良いしな。


さて6階層も草原エリアだ。

探知を使い、先に進む。反応があり魔物を見つけた。魔物の数は7匹

鑑定をかける


・ハイゴブリン Lv.12

体力 : 55/55

力 : 35

速さ : 30

スキル

・威嚇Lv.2

・逃走Lv.2


・威嚇

相手を威嚇する。自分よりレベルが低い相手の動きを止める効果がある。


・逃走

自分が適わないと感じた相手より何ふり構わず逃げ出す。逃げた後は仲間を集めて再び襲う。


俺はみんなに相手の情報を伝え、好きにやっていいと伝える

情報を伝えてる間、ルビィはしっかりと反応出来るように集中している、リンはゴブリンとルビィの直線上に位置しながら、俺の少し後ろで待機している。


やはり、5階層のボス戦はしっかりと為になったようだ。


ルビィはゴブリンへと走り出し、途中双烈風斬を放つ、その放たれた斬撃で2体が真っ二つになり、その後ろにいた1匹のゴブリンの片腕が飛んだ。


ゴブリンは慌てて威嚇する者と逃げ出す者がいたが、逃げ出すゴブリン3体にリンが放ったアイスニードルが2本づつ刺さり、絶命する。

ルビィがそのまま残りの威嚇していたゴブリン1体を切り倒し、腕が1本無くなったゴブリンを切り伏せた。


俺は特に何も言わなかったが、見事な戦闘だった。これなら次の階層ボスまでは特に問題なさそうだと考えつつ、ルビィが魔石を集めて俺に渡してきた。


俺達はこの階で9組のゴブリンを倒して次の階に進んだ。


7階層の敵は


・ゴブリンアーチャーLv.13

体力 : 45/45

力 : 40

速さ : 40

スキル

弓術Lv.2

逃走Lv.2


遠くから、弓で狙ってくるが、簡単にかわせるし、バリアーを使えば全く矢が通らず、余裕の相手だった。


大体5匹くらいで現れるが、全て返り討ちにし、11組倒して、次の階に進む。


8階層


・ゴブリンウィザードLv.14

体力 : 30/30

魔力 : 45/45

魔法力 : 40


スキル

・初級火魔法 Lv.2

・逃走 Lv.2


こちらも5匹程でチームを組んでおり、遠距離から魔法を打ってくる。しかし、魔法のレベルが低いので、まったく脅威ではなく、余裕でかわせるし、バリアーでも防ぐ事が出来た。バリアー超優秀!

ちなみに魔法は、火、水、土、風のどれか1つを持っていた。


ここでは14組を倒して次の階に進む。


9階層


ここではなんと、今までのゴブリンが全て出てくる階層だった。

レベルもLv.15である。

全てのゴブリンの逃走スキルが無くなっており、その代わりに猛攻スキルに変わっていた。


・猛攻Lv.3

相手を恐れずに、自分の持っている全てを出し!攻撃を繰り出す。

能力のアップなどはない。


ちなみに

・ハイゴブリンLv.15

スキル

・剣技Lv.3

・威嚇Lv.3

・猛攻Lv.3


ハイゴブリンは手に鉄の剣を持っており、剣技のスキルも持っている。

ゴブリンアーチャーの弓術もLv.3、ゴブリンウィザードの魔法もLv.3になっている。


10体程でチームを組んでおり、前衛にハイゴブリン、中間にゴブリンアーチャー、後衛にゴブリンウィザードがいる。


俺は指示を出し、バリアーをかけていく。ルビィは走り出し、まずは双烈風斬を放つ、2匹のハイゴブリンを倒したが、その瞬間に弓矢がルビィを目指して飛んでくる。ルビィは2本の剣で矢を弾き、前へと進む。ゴブリンウィザードの魔法が俺達それぞれに飛んでくるが、ルビィと俺は回避、リンはバリアーで弾いていた。


リンは後衛のゴブリンウィザードにファントムシャドーをかけ、少し大きくなった影の上にいた3匹ゴブリンウィザードが混乱、前にいるアーチャーに魔法を打ち込んだ。アーチャーは2度目の攻撃をした後に魔法をくらい、死にはしなかったが、大きなダメージを受けていた。


ルビィは2度目の矢を全て叩き落とし、ハイゴブリン2匹の前に進む、そこでルビィはまるで踊りを舞っているように目にも止まらない速さで、ハイゴブリン、ゴブリンアーチャー!ゴブリンウィザード全てを切り倒した。スキル乱れ無双だ。


スキルの効果が切れ、少しの間動かなかったルビィが顔をこちらに向け、笑顔で見てくる。多分、戦闘が上手くいったからだろう。ルビィは魔石を回収して、こちらに向かって歩いてくる。


その後、9組のゴブリン達を倒した俺達は階段を見つけて下に降りる。


ここまで俺達は更にレベルアップをしていた。

俺がレベル5、ルビィが9、リンが11上がった。何故かフェンリルも1上がっている。


まず10階層まで降りる事にした。


10階層も5階層と同様に奥に砦が見える。


今回はスキルは触らず、ステータスポイントだけ割り振る。


まずは俺

ステータスポイント 58


力 : 182 → 212 使用ポイント 15

速さ : 195 → 225 使用ポイント15

魔法力: 238 → 258 使用ポイント10

防御 : 165 → 201 使用ポイント 18


ステータスポイント 残り0


続いてルビィ


ステータスポイント 84


体力 : 252 → 342 使用ポイント30

力 : 113 → 143 使用ポイント15

速さ : 142 → 172 使用ポイント15

防御 : 71 → 101 使用ポイント15

魔防御 : 48 → 66 使用ポイント9


ステータスポイント 残り 0


続いてリン


ステータスポイント 103


体力 : 210 → 300 使用ポイント 30

魔力 : 225 → 285 使用ポイント 20

力 : 62 → 82 使用ポイント 10

速さ : 105 → 125 使用ポイント 10

魔法力:156 → 176 使用ポイント10

防御 : 70 → 96 使用ポイント 13

魔防御: 103 → 123 使用ポイント10


ステータスポイント 残り0


ステータスポイントを割り振り、神力を解く。10階層のボスを倒しに行く前に、ここのセーフエリアでキャンプをする事にした。

多分外はもう夜だろう。


そこで俺はバックから魔導テントは出し、設置する。この魔導テントは中に入ると実際のテントの大きさよりも5倍広くなっており、かなりゆったりと出来る広さがある。


その後俺は魔導コンロで冷やしておいた生肉と野菜を使い、サラダ、スープ、ステーキ、野菜炒めを作った。


調理を始める前にリンがやると言い出したのだが、リンは料理をあまり作った事が無く、今回は見ているように伝えた。ルビィは道場で良く料理を作っていたらしく、サラダとスープを手伝ってもらった。


俺は1人暮しが長かった為、料理を良く作っていたが、フェンリルが大量に食べたいと言ってきたので、多めに作るが、大量に作った事がないので、少し苦戦しながら作った。


テーブル等買っていない為、直接地面に座って食事をする。

今度、買おうと決めて食べる。


こちらの世界で美味しいと感じたのはくま大将の串焼きぐらいだったが、俺は自分の作った料理が満足のいく味だったので、美味しく食べた。


「ご主人様、とても美味しいです!!」

「アラシ、美味しいよ、これならどこに嫁に出しても恥ずかしくないね!」


リンは目を輝かせながら、褒めてくる。

ルビィは親父ギャグのような事を言ってくる、この子意外に天然なんだよなーと思いつつフェンリルを見る。


フェンリルはその小さな体のどこに入っていくんだろうと思わせる程の量を凄まじい勢いで食べている。まぁ、元々はデカい体のなので、そっちに合わせれば適量か。


「ご主人様、私もご主人様の料理を勉強していつか作れるように頑張ります。」


「私は今度、ルビィスペシャルを作ってあげるよ!道場のみんなが大好きだったんだ。アラシも食べたら歯抜きになるよ!!」


『わしゃ、ジジイか!それを言うなら骨抜きだろ!』


俺達はワイワイと喋りながら飯を食べ、その後にデザートのフルーツを食べ終わり、寝る事とした。今度米が無いか、調べてみようと思いつつ、テントに入る。

それぞれ寝袋を用意して、これで寝る準備完成だ。


「俺はこれから体を洗うが、お前達はどうする?」


洗いたいと言うので、俺は大きな桶を取り出し、ウォーターボールとファイアボールを空中に出し合わせる。それを桶に入れて、小さな桶も取り出し、タオルと石鹸を用意して


『良し、先にお前達が入ってくれ。誰が1番に入る?』


「私はリンちゃんと一緒に入る!」

「はい、分かりました、一緒に入りましょう。」

俺は上級土魔法のアースウォールを使用し、土の壁で広めの部屋を作った。そこに桶を入れて、風呂場の完成だ。


俺はテントで待機し、フェンリルをモフる。


微かに2人の声が聞こえる。


「ルビィさん、大きな胸ですね、ちょっと触って良いですか?」


「良いよー、でもちょっとだけだよー。

あははっ、やん。リンちゃん、触り方がエロいよ!」


「良いですねー、大きいのは。私も大きくなりたいです。」


2人のキャキャした声を聴きながら、俺はモンモンとしながらモフモフしていた。


その後、しばらくして


「アラシー、ありがとう。上がったよー。」

「ご主人様、お先に頂きました、ありがとうございます。」


2人はタオルで髪を乾かしながらテントに入ってきた。テントに良い香りが立ち込める。

俺はモンモンからムラムラに変わる気持ちを何とか抑えながら


『お、おう!んじゃ俺も入ってくるよ。』


そう言って少し前屈みになりながら、風呂場に向かう。ついでにフェンリルも入れてやろう。俺は新たにお湯を作り、自分とフェンリルの体を洗って風呂に入る。


風呂を出て、テントに戻ると2人は寝息を立てていたが、何故か俺の寝る場所が2人の間になっている。治まっていたムラムラがまた込み上げてくるが、何とか抑えて寝袋に入る。横になると疲れていたのか、すぐに眠りについた。







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