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21話 中級ダンジョン②

3階層に降りる際にレベルの確認をし、

俺がレベル1、ルビィがレベル2、リンはレベル5 アップした。


ポイントは特に触らずに2階層を進む。


3階層もそのまま草原エリアだった。

進んで行くと反応があり魔物を狩る。


・ジャイアントカマキリ Lv.8

体力 : 24/24

力 : 26

速さ : 30

スキル: ダブルスィクルLv.2


・ダブルスィクル

両手の鎌で切りつけるスキル。

鎌は太い木の棒も切断する。


大きさはゴブリンくらいか。

レベルの割に少しステータスが高い。


5匹のカマキリを前にまずルビィが切り込む。まず先頭にいるカマキリに剣2本を水平に持ち、横に回転しながら切り倒す。

その後ろにいたカマキリ2匹が左右からスキルの攻撃を繰り出す。


その攻撃をルビィは見切り、上半身を振りつつ足を使って4本の鎌を見事にかわしつつ、2本の剣を巧みに操り切りつける。それぞれ腕を1本ずつ切り落とし、俺は仕込み杖から剣を抜き、1匹を切り倒した。もう1匹をルビィが切り倒す前に後方にいた2匹がルビィに向かって攻撃をしようとしていた。


「フローズンミスト」

リンが魔法を唱え、後方の2匹の動きが止まる。その隙に俺はその2匹を切り倒し、ルビィも切り倒していた。


『うん、なかなか良い連携だったな。

リンも今のタイミングは良かったぞ

ルビィの二刀流も板についてきたな。

次はリンの火魔法で先制攻撃した後に俺が牽制する間にルビィが相手を倒してくれ。リンは打てるならアイスニードルで後方の敵を狙ってくれ。』


俺達は色々なパターンの攻撃方法を試しつつ、階段を探す。


その後、7組のカマキリ達を倒した俺達は階段を見つけ、下の階層へ進む。

3階層では、ルビィがレベルを1つ上げ、リンは3つ上がっていた。


4階層も草原エリアで大分慣れてきた。


先に進み、魔物を見つける。


・ハードアルマジロ Lv.9

体力 : 30/30

力 : 19

速さ : 22

防御 : 42

スキル : スピニングアタックLv.2


・スピニングアタック

丸まって回転しながら攻撃してくる。

途中でジャンプし、軌道を変えてくることもある。


防御が高い為、スキルを使われると倒すのに骨が折れそうだ。


まず、今回は俺の魔法を使ってみる。

アイスニードルを見て思いついたのだが、とりあえずファイアボールを10個出す事をイメージする。そしてそれを魔物達の中心に向けて打つ。

すると大きな火柱と共にアルマジロ達は全ていなくなった。全て倒してしまったようだ。


「ご主人様のファイアボールは私のより5倍位大きいですし、色も青っぽい色をしてますし、それを10個も同時に出すなんて、さすがはご主人様です。」


俺は草原が火事になっているので、慌ててウォーターボールをドンドコ打っていると、リンが俺を褒めていた。


だが実際凄い威力ではあったが、多分今の倍は余裕でいける気がする。


その後、ルビィがどうしてもアルマジロを切り倒したいと言うので、俺は牽制のみで手を出さず、リンが魔法でサポートしていた。


ルビィは最初の1匹目を切り倒す時に胴体の途中で剣が止まってしまったが、2匹目からは真っ二つにしていた。その後スキルを使ってきた相手も同様に真っ二つにしていた。おおー、すげー。

俺も出来るかな?と思い、やってみた。

おおー、出来た。意外に簡単だったな。


ふとルビィを見ると白い目で俺を睨んでいた。しょうがないじゃない!やってみたかったんだから!


何故かこの後、俺は一切手を出させてもらえず、ルビィがひたすら倒していた。

双烈風斬で2匹目同時に真っ二つにし、7匹を乱れ無双で細切れにしていた。

烈風斬って距離が離れるほど威力が落ちるはずなのに・・・

リンがたまーに魔法でサポートするぐらいだった。


その後10組のアルマジロ達を倒して、俺達は階段を降りた。

この階層では、俺がレベル1つ上げ、ルビィは2つ、リンは3つ上がった。


5階層に到着し、見渡すと、草原の奥に大きな砦が見えた。この奥に階層ボスがいるのだろう。草原には魔物は居ないようなので、ここでポイントを割り振る。


俺はLv.38になっており、

ステータスポイント 24

スキルポイント 32


ステータス変更

魔力 248 → 290 使用ポイント 14

力 136 → 156 使用ポイント 10


ステータスポイント 0


スキルは特にどうしても上げないといけない訳ではないので、そのままにした。


スキルポイント 32



続いてルビィLv.25


ステータスポイント 35

スキルポイント 40


ルビィは体力・力・速さを上げて欲しいと言ってきたので、


ステータス変更

体力 : 171 → 201 使用ポイント 10

力 : 57 → 87 使用ポイント 15

速さ : 85 → 105 使用ポイント 10


ステータスポイント 0

力に関しては2本の剣で攻撃力が32増えるので、実際の力は119となる


スキル変更

・二刀流剣技Lv.4 → Lv.6 使用ポイント27

・力アップLv.4 → Lv.5 使用ポイント 4

・速さアップLv.5 → Lv.6 使用ポイント5


ステータスポイント 残り4


・二刀流剣技

(双烈風斬・二刀両断・乱れ無双・風神雷神)


・風神雷神

二刀流剣技Lv.6で覚える

右の剣に風神の力を、左の剣に雷神の力を宿す。

1度の戦闘で1回のみ使用可能、使用可能時間は5秒間。二刀流剣技のレベルにより変動


続いてリンLv.20


ステータスポイント 57

スキルポイント 57


体力 113 → 173 使用ポイント 20

魔力 119 → 179 使用ポイント 20

魔法力 79 → 103 使用ポイント 12

防御 33 → 43 使用ポイント 5


ステータスポイント残り 0


スキル

・上級氷魔法Lv.3 → Lv.5 使用ポイント14

・超幻惑魔法 Lv.3 → Lv.6 使用ポイント36


スキルポイント 残り7


俺は神力を解き、それぞれ説明をした。


「アラシ?何かレベルの上がりがかなり速いように思うんだけど。」


『ああ、多分だが、俺のスキルだと思うんだ。まだ確認は出来ていないんだがな。』


俺のスキルで???となっている部分。

これは超級以上のランクだとおもう。


「しかも、ポイントでステータスやスキルがどんどん上がっていくなんて、今でも信じられないよ。私もかなり強くなっていると思うし。」


まぁ、確かにチートだとは思う。しかし、今の状態でもフェンリルには勝てない。この世界にフェンリルがいる時点で、このレベルの存在は居ると考えた方が良いだろう。



『いや、まだまだだぞ。今のルビィはセカンディアのギルドマスターのロンドよりも弱い。Aランク冒険者のレベルを超えて行くためには、もっと強くなる必要がある。』


「ええー!?私まだDランクだよ!?

いきなりAを超えていくなんて、無理があるよー!!」


『ん?ルビィは既にBランク以上のレベルはあるよ。俺はロンドと戦っても余裕で勝てるし。』


多分普通に戦っても7割は勝てるだろう。だが神力を使えば確実に勝てると言える。


『まぁ、今回の目標はこのダンジョンを攻略する事だからな。そうすればルビィの名を広める事もできるだろう。』


「ええーー!?そんなの??そんなの無理だよ。Aランク冒険者でも帰って来ない事があるんだよ??ダンジョンボスは信じられないくらい強いって聞いてるし!!」


『大丈夫だよ。ハッキリ言ってフェンリルがいればこのダンジョンは余裕でいける。まぁ、今回はフェンリルには活躍して貰う予定はないけどな。』


今回のダンジョンでは、チームとして、そして個人としても高めて行く予定だ。

なので、フェンリルには基本攻撃をせず、あくまでフォローをして貰う予定なのだ。


『さて、そろそろ休憩も終わりだ。

階層ボスを倒しに行こうか。』


俺達は階層ボスのいるであろう、砦へと向かうのだった。





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