表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/14

四天王 その1

 さて、魔王城に帰ってきたことだし何しようかな。


「おい、スライム」

『何だ?』

「魔王様がお呼びだぞ」

『わかった』

めんどくさ

どうせ任務のことだろうな


そして、俺は魔王の部屋に向かうことにした。

魔王の部屋に行くためには、四天王の部屋を通らなくてはならない。

だからめんどくさい。




-第一の四天王の部屋-

ここが一人目の四天王の部屋か……


「おいお前ここに何の用だ?」

『魔王様に呼び出されたので……』

「そうかお前があのスライムかならば死ね!」

<第一の四天王の攻撃>

<スライムに30のダメージ>


『いきなり何すんだよ』

「魔王様にあだなすものは殺すだけだ」

『それなら逆にお前を殺してやる』


<スライムの攻撃>

<第一の四天王に6000のダメージ>


「まだ、まだ私は死なん」


<第一の四天王の攻撃>

<会心の一撃スライムに56のダメージ>


『全然効かんなぁ』

「なんだと……」


<スライムの攻撃>

<第一の四天王に6124のダメージ>


「俺の命はここまでか……ちなみに言っとくがなスライム……俺は四天王の中で……」

どうせ一番弱いとか言うんだろうな

「一番……強い」

ほら来た……ん?


『えええええええええええええええええええええええ!?おい一番強いってどういうことだよ。普通弱いのから出てくるだろ』

「ジャンケンに負けたから仕方ないだろ!俺だって俺だって‥‥‥‥‥‥‥」


<第一の四天王は息絶えた>

<スライムはレベルが1上がったかもしれない>


『アイツ最後何が言いたかったんだろうな』


スライムは第一の四天王の部屋を探索した後、第二の四天王の部屋に向かった。





----ステータス----------------------------------------------------------------


名前 スライム

Lv   9006ぐらい

HP   9999(MAX)

MP   9999(MAX)

攻撃   9999(MAX)

防御   9999(MAX)

素早さ  9999(MAX)

柔軟性  478641321547

弾力性  465464658533

歯ごたえ 895312313124

旨味   786435454114

テンション 5413685415

属性 全て(火、水、風、土、雷、光、闇、無、創造、破壊、時間、空間)

特技 なし

装備 スライムの冠

所持金 10000ゴールド(人間の店じゃないと使えない)

道具 門番の家の鍵(呪われたアイテム)、エロ本×5



魔王軍のエロ本所持率が高い

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ