VS門番
本日2話目
やべえコンビニで立ち読みしてたらだいぶ時間食っちまった。
でも、今度こそ魔王城に着いた。着いたよな?また移転とかしてないよな?門番がいる門番がいるから大丈夫だな。
『よし城に入るか』
城に入ろうとした時に門番に呼び止められた
「何だお前?」
『勇者討伐に出ていたスライムです』
「そうかお前があの勇者から逃げてきた噂のスライムか。なら通す訳にはいかん。上から言われてるんでな。どうしても通りたいなら俺を倒すんだな。勇者から逃げたスライムさんよぉ」
『なら倒させてもらうか』
<門番の攻撃 スライムに1のダメージ>
「な、なにっ!?」
『そんな攻撃じゃ効かんな。次は俺の攻撃だ』
<スライムの攻撃 門番に1のダメージ>
『なんだと・・・』
「お前の攻撃もゆるいな。次は俺だ!」
<門番の攻撃 スライムに1のダメージ>
-長くなるので省略-
<スライムは門番を倒した。レベルが上がらなかった。>
『いちいち言わんでいいわ!』
<門番は鍵を落とした。>
『これが門の鍵か』
スライムは鍵を使ってもんを開けようとしたがあかない
というか鍵がささらない。
『なぜだ?』
「それは俺の自宅の鍵だ。門に鍵はかかっていない」
まだ生きていたのか。と思ったら門番が死んだ。
『全く紛らわしいもの落としやがって』
スライムは門を開け城の中に入っていった。
----ステータス----------------------------------------------------------------
名前 スライム
Lv 9005ぐらい
HP 9999
MP 9999
攻撃 9999
防御 9999
素早さ 9999
柔軟性 478641321546
弾力性 465464658532
歯ごたえ 895312313122
旨味 786435454114
テンション 5413685415
属性 全て(火、水、風、土、雷、光、闇、無、創造、破壊、時間、空間)
特技 なし
装備 スライムの冠
所持金 5ゴールド(人間の店じゃないと使えない)
道具 門番の家の鍵(呪われたアイテム)、エロ本×1
次回、四天王登場予定