表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/14

VS狼

 早く魔王の城に帰るか。こんなところで勇者に見つかりたくないもんな

 早く帰って魔王に文句言ってやる。


-迷いの森-

 えーと魔王の城はどっちだっけ?こりゃ完全に迷ったな。

こんなとこで狼に出くわしたらめんどくさいだろうなー


<野生の狼A、B、Cが現れた。>


マジかよ…ほんとに出やがった。逃げたいとこだが奴らは素早いから逃げ切れそうにないな。

ということは戦うしかないのか。


<野生の狼Aは噛み付いてきた>

おっとあぶねえ。

<スライムはそれをかわした。>

『いきなり攻撃仕掛けてくんなよな』

「うるさい黙れワン」

『嘘だろ……しゃべっただと……。それに語尾はワン……まあ犬科だからいいか』

「そんな事はどうでもいいだろワン」

『しゃべれるなら話は早い「断るワン!!」いやまだ何も言ってないから』

「どうせ見逃してくれとか言うんだろ?ワン」

『!?』

「その顔は図星みたいだなワン」

ドヤ顔でこっちを見てくる。

『いや全然違うけど?』

顔を真っ赤にして恥ずかしがる狼A

「じゃ、じゃあなんなんだよワン」

『俺に攻撃しないで一方的にやられて死んでくれ』

「それぐらいならやってやら……ねえよワン。バカかお前ワン?」

「ボスそんな話ばっかしてねえではやくソイツ殺っちまいましょうよ」

「そうだな。行くぞお前ら!!」

「「ワン!」」


<狼A、B、Cの攻撃>

<スライムは柔軟性を活かしてかわした。>

『なかなかやるな』

「おまえもな」

<スライムの攻撃>



<なんやかんやでスライムは狼A、B、Cを倒した。>

<スライムはレベルが2上がった。>

<スライムは、HPが0.000001上がった。MPが1500上がった。攻撃、防御、素早さがそれぞれ5上がった。柔軟性がものすごく上がった。弾力性が25434653147635上がった。歯ごたえが2000上がった。>

<狼は5ゴールド落とした>



----ステータス----------------------------------------------------------------


名前 スライム

Lv   8

HP   150.000001

MP   2100

攻撃   10

防御   10

素早さ 10

柔軟性 35434865156412

弾力性 25434653147635

歯ごたえ 2000

属性 全て(火、水、風、土、雷、光、闇、無、創造、破壊、時間、空間)

特技 なし

装備 スライムの冠

所持金 5ゴールド(人間の店じゃないと使えない)

道具 薬草×10、短剣(手が生えない限り装備できない)



-----------------------------------------------------------------------------


 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ