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みちくさ

精神疾患患者

作者: 斎木伯彦

※尚、当該ページにおきましては、特定の個人団体や関係者を誹謗中傷する意図は全くありません。関係者等が『侮辱』『中傷』とお受け取りになるとすれば、残念です。

 可哀想な方を見ました。

 節分の恵方巻きが男性器に見えてしまうとは幻覚症状でしょうけれども、幻覚症状を発症している方々の共通項があります。

 その共通項はフェミニストを自称していることです。

 この自称フェミニストたちの背後にいるのが共産主義者です。

 過去にも幻覚症状に悩まされる共産主義者が存在しました。

 その方は我が国の国歌である「君が代」を聞くと、窓ガラスの外から大量の昆虫が迫り来る幻覚に悩まされ、平穏な日常を送れなくなる程に異常を来し、入院措置となったと言われています。

 共産主義は麻薬のような効果を秘めていて、この思想に侵されると麻薬と同じように幻覚症状を発症させるのでしょう。

 政府のみならず国連は直ちに共産主義を危険な知識として禁止措置を執り、共産主義者を撲滅、根絶する政策を発動しなければ人類は滅亡するでしょう。

 将に、人類の癌細胞と言えます。

 共産主義が無害であると証明するには、こうした共産主義に被れて幻覚症状を発症してしまう人々が現れない措置を執る他にありません。

 ですので自称フェミニストの幻覚症状を直ちに治療すべく、入院措置を執行して当該者の安全確保が必要でしょう。


 自称フェミニストの症状は他にもあり、二次元の女性の絵に対して発狂しても、マスコミ関係者による性犯罪は見えないという認知阻害の症状も確認されています。

 更に被害妄想も酷く、先日のパリで開催された国際パティシエコンクールで我が国の精鋭チームが二連覇という偉業を達成した時にも「パティシエ業界で女性が不当に差別されている」と発狂していました。

 パティシエ業界では小麦粉や砂糖などの材料が大袋で取引される為、女性では体力的に厳しい一面があります。

 実際に三十代までは女性のパティシエールが圧倒的に多いのですが、年齢が上がると重い荷物を持てなくなって引退する方が増えるそうです。

 ですので四十代以降では男女比がほぼ同数となります。

 こうした情報を見ずに自称フェミニストは表面的な事柄だけを捉えて発狂し、業界からの反論や意見に耳を塞ぎ目を逸らし、ただただ自己満足に浸るように発狂しているのです。

 最早、精神疾患を抱えていると言っても過言ではありません。


 エレベーターで先を譲る女性が、電車では妊婦として優先座席に腰掛けている啓発ポスターがあります。

 こちらの遷移を絵にしたいという方が現れて、エレベーターに乗ると当該女性が頬を染めているという二次創作作品があります。

 こちらの微笑ましい二次創作に対しても自称フェミニストは発狂していました。

 私からすれば、ポスターの啓発意図を考慮してエレベーターに先に乗るよう促されたのは怪我人か障害者だと思います。

 その怪我人か障害者に対して「気持ち悪い」と心ない言葉を投げつける自称フェミニストは心の貧しい可哀想な存在にしか感じません。

 配慮や洞察力に欠け、妄想と悪意に満ちた暴言を繰り返すのは、精神疾患が原因としか思えません。

 こうした言動の行き着く先は女性が社会生活を送る上で肩身の狭い思いをする抑圧された世界です。

 既にその兆候は現れており、救命活動にまで悪影響を及ぼしています。

 救命活動を痴漢行為と同一視してしまう妄想が公開されてしまい、男性側が女性の要救護者に対して救命行為を忌避すると宣言してしまいました。

 私も調査を行いましたが、痴漢行為と曲解される恐れが極めて高いと知り、絶句してしまうぐらいです。医療関係者が「ようやく世間の認知が追いついて来た」と公言してしまう程に深刻な状況です。

 職務上、救命活動も知識として実践できるように教育する立場なのですが、女性によって痴漢行為とされてしまう曲解を伝える時には苦々しい思いをしました。

 聞いていた社員も絶句していました。

 自称フェミニストの暴走により、大多数の一般女性が本来であれば享受できるはずの権利や恩恵から不当に排除されているのは差別的な状況です。

 ですが男性側から改善することはできません。

 女性の問題は女性自身が解決するのが、本当の男女平等です。

 いつまでも男性の力に頼っていては、男女平等の社会は訪れません。

 まずは女性たちが立ち上がって、不当な差別を強いる自称フェミニストを説得するか、説得が無理であれば駆逐するより他に手段はないでしょう。

 まずは精神科医への受診を勧め、症状が重い場合は入院させて社会から隔離するのが最善と思います。

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