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totoro  作者:
17/18

冬なんだよね3

トトロの私

ウサギのヤン

今日も冬の森で仲良く遊んでいます。

今日は追いかけっこです 雪がざくざく 二匹とも毛皮を雪でまっしろにしながら

わらいあいました


ざくざくと 大きな足音が後ろが聞こえてきました

「ミュー この足音は人間の足音だ」

わかるんですか?さすがヤン

ざくざくざくざく

それはそうとこの足音段々とちかづいてきます。

わたしはヤンさんと近くの木によじ登り様子をうかがうことにしました。

ざくざく ざくざく

やってきたのは 小さな男の子 

「トー(あの時のこ)」(小声)

「ミュー(あの時って?」(小声です)

「トー (人間の村に行ったとき私を確保した子です)」(小声だよ)

「ミュー(確保去れたのか)」

「トー(何しに来たのかな?)」

男の子はキョロキョロとなにかを探してます。

「ミュー(君に会いに来たのかもよ)」

「トー(そうかなあ)」

わたしたちは木から降りると男の子を近くから伺いました。

「トー(何かさがしてるみたい わたしに会いに来たんじゃなさそう)」

「ミュー(何をさがしているんだろう?」

男の子は今度はしゃがんで必死に雪をかきわけています。なにをしているのでしょう

よく見ていると 男の子は雪の中だというのに手袋をつけていませんでした

なにかつぶやいてます

気になって私は耳をすませました

「お父さんに薬草をあげなくちゃ 死んじゃやだよ おとうさん おとうさん」

わたしとヤンさんは顔を見合わせました。

あの男の子はどうやら 自分の父親のためにこんなところまで薬草をさがしにきたみたいです。

「トー (薬草だって ヤンさん知ってる)」

「ミュー (あそこにないことは確かだよ)」

「トー (あんなに手を真っ赤にして)」

「ミュー (貯蔵庫にあったかもしれない ちょっと見てくるよ)」

「トー(分かった)」

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