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冬が来た④
私が目を覚ますと 頭の上に小さな 包みが置いてあった。
「?」
なんだろうと其の包みをあけるとそこには 紅いセーターが入っていた。
「トー (かわいいv)」
早速着てみると私のサイズにぴったりで 茶色のクリボタンがついていた。
「トー (サンタさんが着てくれたのかな?)」
私みたいなのがいるんだから サンタさんがいても可笑しくないと思う。
いてくれるといいなというの私の希望。
でも、クリスマスの存在すらなかったわけだから もしかしてサンタさんはいないのかしら?
「ミュー(トトロ おはよう)」
悩んでるいる私に声をかけたのはウサギさんだった。
「トー (おはよう)」
見ると ウサギさんも私と同じ紅いセーターを着ている。
「ミュー(起きたら 枕元においてあったんだ おそろいだね)」
「トー(そうだね!」
ウサギさんとおそろいだと知ると なんだかとってもうれしくなった。
サンタさんはきっといるんだ。




