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totoro  作者:
14/18

冬が来た③

小麦粉と手づくりのお砂糖 まぜてまぜてまぜて まぜて まぜて

卵と 牛乳で作った できたてのバター


クマさんにたのんでバターはシェイクして作ってもらいました。


材料を合わせて またまぜてまぜて まぜて まぜて まぜて


後をこれを焼けば スポンジの完成。


ごそごそと取り出したりましたのは

「トー(火付け石)!!」

ルビーみたいに赤い石です。

「トー トー ロー  (ムー エイッ!!)」

念をこめるとぼっと火が灯りました。


皆と一緒に石をつんで作ったかまどの下にいれて 薄い石を乗せて、其の上に生地を流した型をのせたます。

これで後は焼けるのを待つだけ!

ジリジリとすこしづつ焼けていくのはウサギさんと私でじっと待ちます。

だんだんと狐色に色づいてイイ匂いがしてきます。

煙がモクモクでてきて 焼けたら 下ろして冷めるまでまつ。

「トー(うさぎさん よだれたらさないでね!」

「ミュー( わかってる 分かってる)」

といいつつも ダラダラながれるよだれに油断ならない

スポンジが冷めたら クリームを塗って。

木の実でかざりつけ。 

「トー(コレで完成!!」

「ミュー(おいしそう)」

同じ手順で クッキーとか焼いてみる。 ジンジャーは手に入らなかったけど、クリスマスらしく

クッキーマンの形を作ってしてみる。だんだんとクリスマスらしくなってきた。

「トー(食べるのは夜だよ)」

「ミュー (残念 でも夜が楽しみだね)」

といいつつ ウサギさんの口の中からすでクッキーマンが一匹はみ出ていた。


そして 夜、 木の実が星の光をうけて 輝いていた。

「トー ロー (すごい)」

「ミュー (お星様も喜んでいるんだよ)」

「トー (たくさん 作ったモンね)」

正直作りすぎたかもしれないと思ったけど そうでもなかった。

まるで、戦争のように料理を取り合う 動物さんたちの姿に私は笑みをこぼした。



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