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totoro  作者:
10/18

こんにちは初めての人間⑤

「トー」(っ、疲れた)

自分なりに大冒険をしたと思う。

「ロー」(もう帰ろう)

そろそろ お昼だし、お腹も空いてきた。

すると、どこからともなくいい匂いがしてきた。

「ロッ!」(なにこのなつかしい匂いわ!

クンクン とあるかどうかわからない鼻をならして 私は匂いを探った

匂いの先は小さな民家の裏手

「トー」(こっちだ)

コトコトになるのは大きな鍋 

おそらくクリームシチュー

「トー!」(なつかしきは 家庭料理!)

私の眼は鍋にクギ付け 大きなエプロンをきた若い女の人が鍋を煮込んでいる

「トートートーロ」(おいしそう 一口 一口でいいから!」

女の人が器にシチューを盛り付けてる。

器の数が6個 其のうちの三つをもって女の人は台所を後にする。

「トッ!」(我慢できない!)

失礼します。

私は残った三つの内の一つを浚って 置いてあったスプーンでシチューを食べた

「トートー 」(まったりとしていてそれでいてコクがあってうまし!!)

あっという間にすっからかん!

「トー」(お腹一杯)

ゲップ 幸せー

(・・・・・逃げよう)

なんか 声がした気がするけど 気のせい 気のせい

そして ごめんなさい。


シチューを食べ終わると なんだか眠たくなってきた。


そろそろ 森に帰ろう。

森の入り口には白くて丸いの尻尾が緑の草からはみ出ていた

「トー」(待っててくれたの?)

姿を現せば、おかえりとヒョコンとウサギさんが飛び出してきた。

「トー」(これ お土産だよ)

畑から取ってきた 農作物を取り出せばウサギさんが喜んだ。

喜んでくれてよかった。


お腹も膨らんでるし、早く奥にいって寝よう。

そう言えば、ウサギさんも頷いてくれる。

私はウサギさんと一緒にいつもの昼寝スポットに向かった。

さんさんと日が照っていて そこは絶好の昼寝場所。

少し小さいけど 私とウサギさんなら大丈夫。

毛皮についていた シチューをぺロリとウサギさんに舐められて、トロトロと瞼が下ってきた。


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