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婚約者が姉から妹に変わった話

作者: 月森香苗
掲載日:2026/04/04

 ハニーヴェイル伯爵家にシャドウミア侯爵家の嫡男ガレスとの婚約話が持ち掛けられた。

 ハニーヴェイル伯爵領は農業が盛んであった。

 それに対し、鉱山による収益で豊かではあるものの、食料に関しては他領から取り寄せることが大半な為にどうしても費用がかかるシャドウミア侯爵家は、金銭援助の代わりに食料の買取に対しての価格の値下げを望んだ。

 どちらにとっても損の無い話で、婚約は完全なる政略によるものだった。

 ガレスは父親によく似た整った顔立ちをしているものの、温厚な侯爵とは異なり、常に無表情で近寄り難い雰囲気を隠そうともしていなかった。

 それでも、家柄や外見は大変良かった。


 ハニーヴェイル家の娘は二人。姉のフローラと妹のメイプルで年の差は二歳。どちらでも構わない、とシャドウミア家から言われており、伯爵はさてどちらに話をすべきかと考えていたが、結局は歳の近いフローラにした。

 とは言えど、不安はあった。

 それは、フローラがとてつもない見栄っ張りという事である。

 シャドウミア侯爵家は八家ある侯爵家の中でも筆頭の次を張る中々に大きな家である。見栄っ張りのフローラにしてみれば極上の相手で間違いなくお茶会などで自慢するだろう。

 それはまあ仕方ない。社交にはそう言ったもので相手を上回る必要もあるのだから。

 問題は、フローラが「令嬢とは儚げである方が良い」と考えてやや体の弱そうな空気を醸し出していることだ。病弱では無いものの、男はそう言った方が好きなのだろう、と思い込んでいる。

 本人は至って健康なのに、茶会の前には絶食して少しだけやつれて見せたりなどせっせとしているのだ。

 おかげで顔を合わせる令嬢達はフローラを少し病弱なご令嬢とみなしている。

 健康なのだからやめなさい、と何度告げてもフローラは止めることはなかった。それが正しいのだと信じているから。

 伯爵はやはりフローラよりもメイプルの方が良いか?とも思ったが、フローラを差し置いてメイプルにした場合、フローラが癇癪を起こしてメイプルに八つ当たりする事は想像出来た。

 フローラはメイプルを下に見ている。そんなメイプルが侯爵夫人への道を歩むともなれば、フローラはそれ以上を望むだろう。

 今回の話はたまたまシャドウミア侯爵家にとって条件を満たしていたからで、本来であれば高望みしすぎる相手だ。ハニーヴェイル家ではとてもでは無いがそれ以上の家と縁を繋ぐなど無理である。

 筆頭侯爵家の後継者は二年前に結婚した。二つある公爵家の内ひとつは当主の息子が十歳。もう一つの家は五年前に婿養子を取ったはず。

 元々伯爵家では手が届かないお相手の上、年回りのあう者も居ない。

 王族など無理である。

 確かに王太子殿下は歳が近いが、他国の王女との婚約がなされている。

 フローラが望むのは名誉ある地位なのだから、例えば表に出てくる側室でも良いとか言いかねないが、無理だ。表に出る側室には才能が求められる。

 圧倒的な美貌か。揺るぎない実家の権力か。多彩な語学力か。王と王妃を補佐する優秀な頭脳か。

 フローラは親の欲目だとしてもそれなりに見目は良いだろうが、学ぶ事は嫌いだ。最低限はこなすけれど、女というのは夫人になればそれで終わりと思っている節がある。

 伯爵の妻であり、彼女達の母が日々どんな事をしているのかを見ていないのだろうか。

 王家に嫁ぐなどそもそもの資格すら持ちえていないのだから、恐らくシャドウミア侯爵家からの縁談以上のものはない。

 もしもメイプルにした場合、殺すまではいかないまでも、フローラはメイプルの社会的立場を失わせようとしたり、階段から突き落として怪我をさせようとか思うかもしれない。

 フローラの思考を伯爵は理解出来ないけれど、最悪を想定しておいた方が良いくらいだ。

 伯爵も妻も特に変な育て方はしていない。三人目にしてようやく生まれた嫡男を少しばかり贔屓にしているかもしれないが、それも後継者として家に残る子供だからだ。

 メイプルが生まれて一年後に生まれたので、フローラより三歳年下の息子ディランはフローラよりもメイプルの方に懐いている。

 現在十五歳のディランは寄宿舎学校に入っており、長期休暇以外は戻って来ていないが、フローラのおかしさを感じているようだ。

 大失態でも犯していれば家に幽閉出来るのだが、そこは無駄に知恵が働いて上手くやり切っているので嫁に出さない事は出来ない。


 何となくだが、シャドウミア侯爵家にはフローラを一応勧めておくものの、メイプルに変える事も出来ると一筆添えておいた方が良いかも、と考えた。

 伯爵とて若い頃はあったし、今の妻を親が選ぶ時の条件も知っていた。なので、可愛い娘ではあるけれど、多分フローラにとって良くない未来になりそうだなぁ、とは薄々感じていたのだ。

 我が子は可愛い。しかし、貴族たるもの、優先すべきは家である。

 フローラが理解し、弁えていれば幸せにはなれるだろう。その可能性は低いが、それでも皆無では無いと一縷の望みをかけてみたのだ。


 それから半年後。

 シャドウミア侯爵家より、婚約者の変更を申し出られた。

 姉のフローラから妹のメイプルへ、だ。

 理由もきちんとあり、ハニーヴェイル伯爵家としてはそれを受け入れる以外無かった。

 フローラは怒り狂った。それもそうだろう。自分が婚約者だったのに、下に見ていたメイプルに変える、と言うのだから。


「ガレス様はメイプルと浮気をしていたのだわ!だから、だからわたくしから替えようって言うのね!?」

「フローラ、話を聞きなさい」

「嫌よ!お父様はわたくしよりもメイプルの方を大事になさっているものね!?」

「フローラ!」


 理由を説明しようにもフローラは全く取り合わずに部屋から出て行ってしまった。落ち着いたら話を改めてしよう、と思っていたのだけれど。

 フローラは愚かな娘だった。

  ガレスとメイプルが不貞をして、フローラから婚約者を奪って交代させたのだとありもしない嘘を茶会で発言したのだ。

 ガレスは決してメイプルと二人きりになったことは無い。常に侍女と騎士を傍に置いているし、メイプルはガレスが訪問している時は敢えて王都の図書館に行ったりしていた。

 フローラの性格をよく把握しているメイプルは自己防衛に長けていた。


 フローラと話をしようと思った矢先に領地で問題が発生して後回しになった事は伯爵の落ち度であったが、それでもまさかフローラが自分可愛さに同情を寄せてもらおうと嘘を言うなど考えてもいなかった。

 フローラに付けている侍女はフローラ贔屓であり、本来であれば報告せねばならない事を報告しなかった。その為、領地にシャドウミア侯爵家からフローラの発言についての追及の手紙が来た時に伯爵は心臓が止まりかけた。

 どうにか領地の問題を収めてすぐに王都へと戻り、伯爵がフローラを問い詰めると、しらっとした顔でフローラは宣った。


「本当の事ではありませんか」


 伯爵はこの時に決意した。出来るならばするつもりはなかったのだが。


「フローラ。お前を修道院に入れる。安心しなさい。寄付はきちんと行うから無下な扱いはされないだろう」

「え……嫌ですわ!何故!」

「分からないのか!お前がこれまでについてきた嘘が!お前の首を絞めたのだ!なぜ婚約者の交代が起こったか!お前が病弱の振りをしたからだろう!」


 貴族にとって後継者を残す事は何よりも優先すべきことである。その為に大事なのは健康であることだ。

 シャドウミア侯爵家はフローラを調べたのだろう。

 そして婚約の話が出てもなお、フローラは病弱の振りを止めなかった。そこでやめておけば良かったのだ。


「侯爵家ともなれば後継者だけでなく最低でも二人は子供が必要なはずだ。娘がいればさらに良い。だからこそ健康的な娘を高位貴族になればなるほど必要とする。儚い方が良いのは幻想だ。何度も言ったはずだ。病弱のふりは止めなさいと。お前ががさつで野猿のようだと言ったメイプルの方が価値がある。そしてお前は自分で価値を下げた。シャドウミア侯爵家はお前の嘘を許さない。婚約者交代の理由を公にすると言った。お前にはもう良縁は来ない。侯爵家がお前を病弱だと確定するからだ。そうなれば、お前には後添えの話しか来ないだろうが私も非道にはなれない。だから、修道院に入れる。そして、お前の侍女は解雇だ。紹介状は用意させない。主家にとって必要な報告をしないなど有り得ない。雇い主はお前ではなく私であるのだ。それを理解しない者など不要」


 口を挟む暇など与えずに伯爵は淡々と告げる。フローラはいやよ!と泣き叫ぶが、決定を覆すつもりはなかった。

 フローラの後ろで他人事のようにしていた侍女は己に言及された時に顔色を変えたけれど、使用人として弁えず、家に損害を与える者を許すわけがない。


「これは温情だ。それでも嫌だと言うのならばお前の籍を抜く。平民になるか選びなさい」

「なんで、なんでよ!わたくしは、メイプルよりも美しいのよ!?王族にも嫁げるのよ!?いやよ!」

「伯爵家の人間が王族に嫁げ無いことなど常識だろう。それを分からないからお前は愚かなのだ。それにお前は確かに美しいが、お前よりも更に美しい令嬢などいくらでもいる。お前は貴族としての常識が無さすぎだ」


 伯爵は親としての情ではなく、貴族として、当主として、侯爵家からの怒りを如何に抑えてもらうかに専念しなければならなかった。

 娘一人を出家させて一門が無事に済むならばそうするしかない。


「さあ、選びなさい。修道院へ行くか、平民になるか」

「いやよ!わたくしは、メイプルなんかよりも下になりたくないのよ!」

「……」


 我儘を言えば伯爵が折れるとでも思っているのだろう。まだましな選択肢を与えたというのにどちらも嫌だと喚くばかり。

 伯爵は、出来るだけ娘に不幸にはなって欲しくなかった。

 しかし、こうなればもう、フローラはハニーヴェイル家を没落させる悪魔にしか見えなくなっていた。


「……ならば、一つだけ。公爵家との結婚の道がある。そこに嫁ぐか」

「公爵家ですって!?なんだ、お父様。ちゃんとあるじゃないの。いいわよ、そこで」

「……お相手はすぐでも構わないと仰っている。明日にでも出発しなさい。後のことは先方が良いようにして下さる」


 泣き喚いていたのが一転、笑顔になったフローラは上機嫌になると部屋から出て行く。侍女はもう解雇なので、執事に命じて妻の侍女を派遣するように命じた。


「お前は直ぐに荷を纏めて出て行け。お前が報告していればまだ手は打てた。我が家への被害を考えると給与どころか慰謝料請求をしても可笑しくないが、紹介状を出さない事と相殺してやろう。今すぐに出ていけ。私がお前を殴り殺す前にな」

「ひっ」


 フローラの戯言のせいでガレスとメイプルは不名誉な噂を立てられた。貴族とは名誉を何よりも重んじるというのに。

 侍女が出て行き、伯爵は椅子に座るとシャドウミア侯爵家から送られてきた手紙を取り出す。


 修道院行き、除籍を拒んだ場合にはシャドウミア侯爵家が提示する公爵家に嫁がせろ、と。


 そこは五年前に婿養子をとった令嬢の父親が当主なのだが、彼には何人もの妾がいる。公爵の悪癖は男の間では有名で、正式な夫人にはそんな事はせずに妻として大事にしているが、妾には口に出すのも悍ましい行為をしているという。

 死ぬ事もあるので、家で処分に困る娘が送られていると言うのは紳士クラブでのみ知られている話だ。


「どこの家かも確認せずに公爵家と聞いただけでああなのだな……」


 どこの誰に嫁ぐとも確認せず、ただ「公爵家」という言葉だけを聞いて。どうしようもないほど愚かな娘でも最悪の道には進ませたくはなかった。

 フローラはガレス、ひいてはシャドウミア侯爵家の名誉を貶めた。己のこれまでの言動からの結果だと言うのに。

 妻は泣いていた。家同士の政略にまつわる婚約に当主以外の口出しは許されない。

 翌日、フローラは意気揚々と出ていった。

 見送りの為に家族が揃う中、フローラはメイプルに「あんたを社交界から弾き出してやるから覚悟してなさい」と告げていたが、メイプルは黙っていた。


 フローラだけが、最後まで何も理解していなかった。



***


 婚約者の交代から半年後、シャドウミア侯爵家に嫁いだメイプルは誠実に次期当主夫人として立ち回った。

 姉による偽りは直ぐにシャドウミア侯爵家・ハニーヴェイル伯爵家の連名で訂正が入れられた。

 それまでにフローラとお茶会などで顔を合わせてきた令嬢達は「確かにお体が弱そうでしたものね」と納得しているようであった。

 とは言え、全員が全員フローラを病弱だと思ってはいなかった。何せ病弱の割に頻繁にお茶会に参加していたのだ。

 だが、それを敢えて口にすることは無かった。

 彼女達に利点は無かったし、認めてあげる事でその先に待つものを知っていたからだ。

 次期当主に嫁ぐならば健康で子を産める事が何よりも求められる。そしてその次に家を回せるだけの知識があれば尚良し。

 見た目などどうにでも出来る。しかし学びは幼い頃からある程度慣れておかねば辛いものだ。

 フローラを嫌っていた令嬢などはフローラがただの愚か者だと気付いていた。

 三年子供を産めなければ離縁すら有り得る政略結婚で、体の弱さは致命的になる。


「見た目だけに拘るのは愛人のすることですのにね」

「仕方ないわよ。そこまで考える頭が無かったのだから」


 非難するのはあくまでもフローラ個人だけに留める。彼女達とてシャドウミア侯爵家を敵に回したいわけではないのだから。


「メイプル様はその点良いわね。あの方は散々に仰っていたけれど、侯爵夫人がかなりお気に入りだそうよ」

「今度我が家のお茶会にお招きしたいわ」

「ええ」


 社交界で地道に堅実に立ち位置を作り上げるメイプルに対して周囲は寛容である。

 フローラと比較してよく見えることもあるが、相手を立てながらも決して不利にならない振る舞いに嫌味がなかったからだ。

 一時は名誉を傷つけられていたものの、それを侯爵家が払拭する為に動いた事で持ち直していた。





 ある日の午後、仕事が一段落したからとお茶に誘われたメイプルは、夫が座る長椅子の隣に座りお茶を飲んでいた。

 そしてメイプルはあることを思い出し、ついつい小さく笑った。

 ガレスがどうした?と問い掛けてきたのでメイプルはそれに答える。


「姉と最後に会った時に仰ってたことを思い出しました。『あんたを社交界から弾き出してやるから覚悟してなさい』と」

「それは面白い。実際に弾き出されたのはアレだったな」

「ええ。果たして生きているのでしょうか」

「一応は。あちらからは礼を言われたよ」

「それはよろしゅうございました」


 メイプルは幼い頃から姉に散々と扱き下ろされてきた。それに対して不満や怒りの感情はとっくに消え失せて、早く結婚なりなんなりしていなくならないかな、と思っていた。

 シャドウミア侯爵家との縁談の話が出た際、姉は大喜びしてメイプルに対して自慢し、扱き下ろしていたが、その裏でメイプルは父から交代の可能性を示唆されていた。

 姉が全く夫人になる為の学びをしようとしていないのを横目に、メイプルは口の固い教師から多くの事を学んでいた。

 交代してすぐに侯爵夫人に挨拶を済ませ、夫人から学ぶ姿は好感を抱かせて気に入って貰えたのは大きかった。

 ガレスとは混じり気のない政略結婚ではあるが、誠実な人で愛人など持つはずもなく、尊重され大事にされてきた。


「まあ、あれの事はどうでもいい。体調はどうだ?」

「問題ありません。三人目ですよ?心配なさらないで。私は健康で頑丈なのが取り柄なのですから」


 まだ膨らみのないお腹を撫でるガレスにメイプルは微笑む。

 結婚して割と直ぐに一人目の子供が出来た時、それはもう大変だった。常に無表情のガレスは心配性だったらしく、一時は部屋から出ることすら許されなかった。

 義母が取り成してくれなければ子供を産むまで軟禁生活も有り得た。

 適度に運動をし、食べ物の好き嫌いもあまり無いメイプルは無事に息子を産んだ。

 その一年半後には二人目の妊娠が分かり、そして二年ぶりに三人目の子供を腹に宿したメイプルは実に逞しく生活している。

 幸いにして義父がまだまだ現役な事もあり、子供と触れ合う時間はきちんと確保出来ている。


「出産は何が起きるか分からない。私は君を失うことが恐ろしいんだ」

「あらあら。安心なさって。貴方を置いていきませんよ」


 政略結婚ではあるけれど、お互いに信頼関係を築いて行くうちに愛し愛される仲になるのは当然だった。

 きっと姉には無理だっただろう。男性は所詮自分を輝かせる装飾品としか思っていなかったから。


「後で子供達のところに行きませんか?」

「ああ。そうしよう」


 子供が産まれてから家の中では表情が変わるようになってきたガレスを愛しく思う。

 姉は鬱陶しかったし愚かだったけれど、姉という悪い比較対象のおかげでメイプルは良く見られるので、それだけは感謝している。


 自滅した姉が辛うじて生きていることを知れて良かった。

 表に出ることも出来ず、望んだような贅沢な生活は出来ていないだろうけれど、平穏な日々を捨てて家格だけを見て自分で選んだのだから文句は無いだろう。

 お腹をそっと撫でたメイプルは、次にふと思い出す時まで姉の事は忘れようとそれ以上考えるのをやめた。

病弱な幼馴染系とか読んでいて毎度思う事。


貴族の結婚には子供を産むことは必須だから、病弱だといけないだろ……と。


病弱を装っていた姉から健康な妹に交代する話。

この話において、貴族間では、健康に不安があるから交代してもらった。で通じるので交代に関してあれこれ言われることはないです。

特に政略なので。

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― 新着の感想 ―
キチガイ姉が酷い目に合っている様が見たかった。
スゴくなっとくした。 確かに病弱な幼なじみでは子供は出来ないなぁ。 スッキリしました(≧▽≦)
貴族男性が好きなのは病弱で儚げな女性ではなく一見儚げに見える容姿をしているけど内実したたかで立ち回りの上手い健康な女性でしょう。
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