表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変哲のないあり方  作者: あやめい
3/4

T.2XXX0103

青年は足を止めない


体感24時間



しかし空の景色は変わらない



朱色と少し黒が混ざった怖い色



しかし、それすらも神秘的と感じるような



奇跡ともいえる風景



とはいえど




足が重い



青年は足を止めない


声をかける




君はどうして足を止めないのか?






彼は言ったのだ






S.この世界は、いままでに見たことのない世界

  もしかしたら僕が死ぬ方法もまた一つ。

  あるのかもしれないと感じた。

  その可能性があるかぎりはあるき続ける。



そう言って振り向きまた歩きはじめる




足が重いと言ったら、そこにあった柱で足を休めた。




景色は一切変わることはなかった




しかし、また歩き続けたとき




薄っすらと奥に影が見えるようになった。




あれは、城?のようにも見えるが




しかし、周りには人の気は一切ないのだ





とりあえず前に進もうとする





すると、人の形とは思えない


奇妙な姿をした物体Áが現る



Aの物体は何かを話している



Aの言葉は理解不能



故に、耳から耳へ通り抜ける



表情をみるにも、無表情




すると、Aの周りにまたもや変な奴ら



Aはまだ、理解できる顔立ちだが、奴らはもはや爬虫類ともよべるような物体


肌のようなものは肌色ではなく、青



目もかなり大きい




ここはニホンではないと確信




まあ、世界観からしてそうでは無いのだが




よくわからないが奴らに襲われた



襲われた方法



1.まず奴らがお腹をそのまま殴られる


2.そのまま真ん中にいる主導者のようなものに魔法?のようなもので手を拘束される



3.おわり







奴らがシルエットのある方へ向かい始めた


主導者の周りの奇妙なやつらに担がれた









シルエットは段々とでかくなる






これからどうなるのか






となりの青年は少し笑っていた








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ