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おまけ:サブキャラ一覧

 続けて資料ページです。飛ばしていただいて結構です。

 文字数も20万字を超え、メインは少ないがサブは結構な人数が出て来ており、そろそろ名前のカブりが心配になってきた……いやいや、お読みいただいていて「これ誰?」ということも多いのではないかと思い、自分の心覚えを兼ねてここまでに出て来たキャラ(メイン以外)を一覧にさせていただきます。

 登場順と五十音順、どちらにしようかと思ったのですが、検索の便を考え五十音順にしておきます。


(ア行)

アルガ  未登場。現在、魔術師の都で最大勢力の塔を率いる。タラバランの弟子でバルガスの師匠筋。

アレフ  父の死の真相を求め、旅をする少年。主人公たちとはほぼ無関係。

イーナ  トーレグの町に住んでいた新婚妻。実家に戻る際、主人公一行を馬車に同乗させてくれた。

イーナの父  シグレル村の農夫。村の生活に満足している。

オルド  ソエル城下町の長老。アレフの父を知っていた。


(カ行)

カジリア  未登場。タラバランの弟子の中で、アルガに並んでその教統を継いでいる。

ガリウス  故人。昔、ソエル国王ルデウス一世に仕え、驚くべき仕掛けを作ったと言われる設計士。

グロウル  ルデウス四世の母方の叔父。国王の側近として権勢をふるっていたが。

ゲイル   女戦士ローズマリーの夫で楽師。歌って妻の心を癒やすだけの、戦闘能力のない優男。


(サ行)

サルバール 故人。魔術師の都でオウルの師だった。闇の魔術に身を落としたと糾弾され、三年前に自死。

シグレル村の神官  村で生まれ育った神官で、少し頭が固い。バルガスのことを煙たく思っている。

セガール  ソエル王国の王城付き魔術師。

セルゲ   魔術師の都から来た魔術師。グロウルに取り入って、何かをしようとしていたようだが。

ソラベル  未登場。大神殿の一等神官。アベルに使命を授け、大神殿の外に出した。


(タ行)

タラバラン  故人。魔術師の都で召喚術の大家として名を馳せていたが、十五年前に隠退。トーレグの町で余生を過ごし、三年前に死去。アレフの父とも友人だった。

ダルガン   故人。アレフの父。魔王と戦って死んだ戦士と言われている。

ディミトリ  故人。バルガスの兄弟弟子だったが、彼との術比べで負った傷が元で、十二年前に死亡。

トーレグの町長  主人公一行を町の恩人として感謝している。人がいい。妻と五人の子供がいる。


(ハ行)

ハルベル  ソエル城下の警備隊長。国王の腹心。 

ハンナ   アレフの幼馴染。ちょっと高飛車な性格で、アレフと旅をする。

フリージア バルガスの最初の師だった魔術師の娘で、幼馴染。バルガスが旅立った後、ディミトリと結婚し、現在は未亡人。


(マ行)

マージョリー タラバランの娘。三十五歳。やせてて眼鏡かけてて怒りっぽい。町長の家に寄宿している女魔術師で、バルガスとは同門で学んだ仲。

マリアンナ  未登場。トーレグの町一番の色っぽ美人らしい。十五歳。多分この先も出て来ない(笑)


(ラ行)

ルデウス一世  故人。ソレル王国を興した伝説の国王。

ルデウス・バゼム四世  ソレル王国国王。二十歳そこそこ。赤みがかった金髪と碧眼。人がいいが、真面目で責任感は強い。

ルガール    魔術師の都の尊師の一人。人の心を操る術をよく使う。

ローズマリー  かつてのティンラッドの船のクルー。金髪碧眼の女戦士。現在は既婚者。

ロナルド    アレフの幼馴染でケンカ友達。アレフと共に旅立つ。



 このくらいかな。

 ヤバい、既にカブっている名前が。

 そして、無駄に名前が付いているキャラがいますな。マリアンナちゃんとか。

 分かっていたが女キャラ少ないし。それなのにバルガスの周りには意外に女っ気が多いですね。(年齢層は高いが)


 ちょっと読みにくくて申し訳ありません。

 この人誰? となった時にご活用いただければ幸いです。


 こんなところまでお読みくださってありがとうございます!


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