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詩集 迷宮シリーズ  作者: 仲仁へび


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04 燃焼迷宮



「炎ばかりの迷宮」


「肌を焼く熱、体を枯らす汗」


「そこは、明確に死へのタイムリミットをつきつける」


 真っ赤に燃える

 ごうごうと

 赤くなれよ

 全てを燃やして


 生きてはいけない

 この場所では

 早く出ないと

 道連れだ


 真っ赤になるなら

 許してやろう

 真っ赤に染まれば

 楽にしてやる


 ぐるぐる いつまで 永遠に

 同じ場所で さまよいたいなら

 臆せばいいさ 惑えばいいさ


 真っ赤に染めて

 地獄へ招待

 生き物ならば

 生きられない


「水を求めて何年も、何日も、何時間もさまよった」


「たまに正気に戻ってふと気づくのさ」


「ああ、もう死んでたなって」



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