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理想郷 〜常識などない〜

作者:さば缶
ここは理想郷、人々の願いを叶える場所。しかし、主人公の霊屋 廟(たまや やしろ)は記憶を失い、自分の名前とかなり前の記憶と趣味がカバディという事しか思い出せないのだった。

この理想郷には、勝手に「連れてこられた」者、前から住んでいる者、忘れ去られた者たちが集う。廟は、「連れてこられた」者だ。

廟は、何故この世界にいるのか探すため、自分の記憶を取り戻す為、この世界を探求する旅に向かって行った………

鯖缶「理想郷ってだけで、かなり夢が広がりませんか?私はかなり広がります。ニライカナイ…イーハトーブ…エデンの園…シャングリラ…ザナドゥ…ネバーランド…アトランティス…ムー…◯ィズニー…一度行ってみたいです。あ、◯ィズニーは行きました。つまり、まとめて言うと………


TA☆NO☆SHIー☆」
ってな訳です。では、お楽しみくださいませ………
プロローグ
2016/02/13 11:30
第一章 壱話
2016/02/13 12:42
第一章 弐話
2016/02/14 09:41
第一章 弐.伍話
2016/02/14 19:25
第一章 参話
2016/02/17 00:11
第一章 与話
2016/02/19 00:28
第一章 伍話
2016/02/20 23:24
第一章 禄話
2016/02/28 22:03
第一章 七話
2016/02/28 23:01
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