chapter2 ~入部~
主人公の俺はエロスの貴公子と
厨二病のイーグルアイと同じクラス
なのだ。
そして何故かエロスの貴公子こと
江口 強と仲良くなってしまったのだ。
入学してから数日間は、すごくすごく普通の生活をさせて頂いた主人公ながら
申し訳ない。
しかし、 こんな俺にあんな出来事が
起こるなんて・・・
とんねるずが歌った歌のように
勢いよくドアが開かれ
俺のところに一人の女の子が
とても可愛いな ショートカットで
雰囲気はほんわかしている。
俺は「何のようだ」と尋ねた。
すると
「料理研究会に入らないかしら?」
俺は ?が頭の中に浮かんで
とりあえず返事だ返事えーと
「YES」
うわーバカっそうじゃねぇって・・
「ありがとう じゃあ料理研究会で」
あぁ行っちゃった。 それにしても
可愛かったなあの子 名前は?
何て言うんだ?
「おい強! あの人の名前知ってるか?」
「なんだぁ 政人は名前も知らないのか 俺の中では 一年のトップに君臨するお方だぞ」
さすがエロスだな 情報網がすげぇや
と思ったがこらえた。
「名前は、高嶋輪廻 たかしま りんね
って言うらしいぞ」
輪廻ちゃんかぁ
すると江口が突然
「俺も料理研究会に入る」
なんかいかにも主人公らしくなってきましたよ。
美少女といちゃいちゃの主人公補正TIMEの始まりですよ。
??「 ・・・・・料理研究会・・・」
次回に続く