表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/121

「いのちは輝く-わが子の障害を受け入れるとき 」

はじめは生命倫理について学びたくて図書館で手に取りました。

手元に置いておきたい素晴らしい本でした。


この本は生命倫理と哲学に触れています。

受容がキーワードです。


私は長い間、受容ができませんでした。なにからなにまであらゆるものに正解があるはずで、そうじゃないものはダメなのだとか考えてしまっていた節がありました。

いまでも人生に正しい解がないのかな、と思うことも少なからずあります。しかし、もし解があるとしても、その解は他の人つまり私の周りの人を幸せにする解でなければならないとも考えるようになりました。人が幸せにならない正解なんて意味がない。


複雑な葛藤を抱きながらも、ありのままを受け入れて、明るい方向に進んでいきたいと思いました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ