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「きみは雪をみることができない」難病受容の物語

著◆人間六度先生


この作品は難病ものだけど泣かせにきません。

一人の人生として病気を背負いながらの孤独な歩みを書いています。


難病を背負ったヒロインの孤独な心象風景の詩が、深い余韻をもたらします。


私は難病もので泣けるとか帯に書いてある作品があまり好きじゃないのです。読者を泣かせるために殺されるヒロインが可哀想だから。

でもこの作品はそういう安易な物語ではありません


好き!

SF的終わり方も好き!

好きしかない! 好き!


白血病寛解の著者の人生観が現れていると思います。

受容の物語です。

ほんとうに病気が寛解して良かったです。

たくさんの物語を世の中に送り出してほしいです。

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