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「リバーズ・エッジ」感想
映画です。
あらすじ
主人公・若草ハルナは彼氏の観音崎のいじめている山田を助ける。山田と話をしているうちに、河原の遺体を山田が宝物として大事にしているという秘密を打ち明けられる……
見たきっかけは好きな小説家が好きって言ってたから(笑)
小説家の先生には、もっと好きな映画Twitterで軽率に呟いてほしいです
全部一気には無理だけど、ちびちび追いかけます
学生のときに見て理解できなくて、またその二年後に見て、最近また見て……全部は無理だけどなんとなく理解できました。ストーリーと登場人物たちの青い気持ちについて。
死体と秘密をめぐる、家庭環境がめちゃくちゃで自分の制御もままならない若い少年少女たちの激情と足掻きが魅力ですね。閉塞のなかで足掻く気持ちにフォーカスを当てています。ストーリーはハラハラはしないし、冒険もしないし、どちらかといえば気持ち悪さが目立つけど、でもいつも見た後に茫然とした感情になります
胸を抉り取られるみたいな
タイトルのまま
エッジが効いている作品です