表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/121

「メメントラブドール」 2025/04/06

著◆市街地ギャオ先生


 第40回太宰治賞受賞作ということで、読みました。


あらすじ


 主人公は3つのペルソナを持っている。ノンケを食って裏垢に投稿する男「たいちょー」と、会社員の「忠岡」の姿、そして男の娘カフェで働くバイという設定の「うたちょ」。

 マッチングアプリで出会った男との接触と、裏垢の流出、徐々にすべての人格が混ざり合って、終わりへと向かっていく――その途中。


 という具合です。


 猥雑で俗っぽいところは嫌いではないです。カタカナを交えた軽妙な語り、スピード感もよかったです。


 ただ私はあまり余韻には浸れませんでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ