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損して得取れ

作者: 篠原清

ホロコーストのただ怖がられる驚くべき集団殺戮者が私である。名前で他人が私を呼ぶとき恐るべき罪悪を犯すのである。織田信長を越える殺戮をしているのである。血も涙もないと云った方もあった。不退転法を決意すること、決心したら、もう変えないことが大切であると私は、考える。 <人に一善あれば、百神は、泰をそえる。>元始四十九章修道経にある。枯れた葉で予想を超える放射性同位元素が畑で発見された。私は震えながらそこを通り過ぎた。実に致死量を上回る放射線が出ていたのである。生物濃縮が起こったと考えられる。人間からそれが発見されたのである。人間恐るべし。空気感染している。旧約聖書では、シナイ山に上って行けたいかなる動物も石打にして殺すべきである。と書かれている。恐ろしいものが称賛される傾向がなかったとは言えない。まさに損して得取れ、である。

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― 新着の感想 ―
[一言] 楽しみに読ませてもらってます。 評価満点入れておきました!
2016/11/11 10:36 退会済み
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