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③章[モコバッド★悲しい運命を変えろ! 僕と契約した銃と骨と株式会社オリハルコン! 悪魔集団№とデーモン登場! 最悪でキキなモコの1年間 ――――№2マミーがるる] 其の一

③章


★モコバッド★


[悲しい運命を変えろ! 僕と契約した銃と骨と株式会社オリハルコン! 悪魔集団№とデーモン登場! 最悪でキキなモコの1年間 ――――№2マミーがるる] 其の一




 手座高校に自身の武器であるシャボン玉で悪魔集団№を誘き寄せた、僕の所属した天国の会社の人間である忍足鋭兎について僕は話さなければならない――その説明が全ての僕の物語の始まりにコネクトするからだ。そして、その話をするにあたって僕と契約する2匹の悪魔との出会いの話、石榑鬼旗との戦いの話し、それらを終えてようやく僕を手助けしてくれている忍足鋭兎と言うエセ関西弁を使う男の話ができる――この話を語らなければ物語は語れない。









モコちゃんを救う前の話――当の本人にはその記憶は殆んどないけれど……否、これからするのはモコちゃんが死んでいた時の話なのだから、ある方がおかしいと言うものだ。そしてこれは僕が救う事のできなかった、ミイラにとり憑かれた悲しいモコちゃんの話だ――ミイラ取りがミイラになったのではない、ミイラを助けた女の子が死んでしまい……そして僕が未来を変えて生存させても助けたミイラに悲しいミイラにされてしまう、とんでもない話を始めよう。

 羽屋里モコ葬式会場――僕の目の前でトラックに轢き殺されそうだった犬を助けて、代わりに轢き殺されてしまった妹……宮沢賢治の作品が物語の中で一番読みやすく、理解しやすいと豪語する変った感性の妹が、今は遺影の写真の中でイエイ! と、ピースをしている……とても明るく優しい僕の最愛の妹だった――もし、モコちゃんが死んだあの場面に戻れるなら……僕は何だってする! 僕が代わりに死んでも構わない、その覚悟もある……葬式中ずっと心の中でそう願っていた。頼むからお兄ちゃんに……モコちゃんを救わせてくれと、じゃないと僕はこの世界を……理不尽なこの世界を……終わらすと、中二病全開な意味不明な妄想と共に……そうでも現実逃避を捗らせないと、今の僕はやってられなかった。絶望を抑えきれなかった。







「おばんです! 全部みていたよ、天元! 私の名前はスカル! そして本当の名前はキスメット! 今は悪魔にされているが本当は天使なんだ! あ、こっちは私の親父殿で……名前は……もう忘れてしまったが、今の名はケロベロスと言う。天元! 時間がないから早速、本題なんだか……こんな辛気臭い所はもうおさらばして、私の呪文で過去に戻って、私達を救ってはくれないか? 石榑鬼旗という悪魔狩りの人間から私達は狙われている……だから、こいつを迎え撃つには人間の協力者が必要なんだ! その体を私達に貸してくれ、タダとは言わない」

 葬式中に僕はとんでもない中二病な幻覚が見えた……。寝不足だろうか、坊主が経を読みながらライブをするのを遺族席で、着席をしながら拝聴していた僕の目の前に浮遊する奇抜で可愛い幼女と、ゴツゴツとした中二病心をくすぐるカッコイイ銃が突如現れたのだ。

「天元! 俺からも頼む! お前みたいな器が今の俺達には必要なのだ……何度こころみても俺達だけでは石榑鬼旗には勝てなかった……契約者が必要なんだ! ここで過去に戻って石榑鬼旗を倒さないと、俺らは今日、確実に天国の軍勢に殺される……そういう未来を何度も繰り返してきた。天元! 俺達に協力してくれれば、その過去に戻れる骨オリと言う魔術なのだが、お前にも使わせてやるぞ! そうすれば……妹を助けられるぞ! 救いに行ける! ただし――魔術の対価として、お前の体から骨が無くなってしまうけどな……どうだろうか?」

 浮遊する銃がいきなり喋り出し、僕はそれに驚き、椅子から転げ落ちた……周りの人達は僕がひっくり返ったのに慌てだした――どうやら、他の皆にはこの幼女と銃は見えていないという感じの慌て方だった……もしかしたらこれは、夢なのではないか? そうだ! 夢だ! 夢に決っている! だって……この訳の分からない事を言う幼女と銃は――僕に妹を救いに行けるとか、助けられるとか、そんな最高な事を……救われる事を言っているんだぜ? 僕もこんな希望が詰まった夢をどう中二病を拗らせたら見るんだよ、ハハハ……笑える夢だ。嬉しすぎて……嬉しすぎて笑えるね。骨? 安いね、いくらでももっていけ! 銃と幼女に体を貸して助けろ? 何だ、じゃんじゃん助けてやるよ! だから……頼む――僕に魔術を貸してくれ!

 僕は勢いよく立ちあがり、大声を張った。葬式の参列者は皆、驚いていたが、もう僕にはこんな場所に用はない。用があるのは僕が悔いている過去の世界だ!

「僕は……スカルとケロベロスと契約する! 僕を過去に戻してくれ! 必ず君達をその石榑鬼旗とかいう奴から救いだす! だから――僕にモコちゃんを救わせてくれ! 頼むよ……」

 その僕の答えを聞くと、スカルとケロベロスは参列者がざわめく中、二人顔を合せて言った。

「ありがとう、天元! ――任せろ! 必ずみんな救ってくれ――骨オリ」

 辺りを光が包みこみ、僕達は――運命に抗うために、過去へと飛ばされた。

 そんなひょんな事から、僕の相棒となった悪魔2匹を天使に戻す――そして、モコちゃんを死の運命から救いだす僕の物語が始まった。









「うむ。成功したな! 今日が私達をつけ狙う石榑鬼旗に決闘を申し込まれていた日だ……本来この決闘には私達は出向いていないが……この日が唯一、正面からフェアに戦える日だったハズだ……って! 天元起きろ! そうか、この日からお前は冬休みだったなぁ……そして、今日は本当なら、天元が人生で一番眠っていた日だ……12月25日メリークリスマス!」

 そこは僕の部屋の中で、時刻は丁度18時を示していた。覚えている、去年の12月25日僕は丸一日寝て過ごしたのだ……そこに僕は戻って来たのだ! そして今、過去が変わった――布団を丸かぶりして、一日中、眠るよう臨戦態勢に入っていた彼女のいない僕の前に現れた者それは、赤い服を着たお爺さんではなく……素晴らしいフォルムの銃を手に握る幼女だった。

「おい……本当に過去に戻ったのか! 夢じゃなかったんだ……これでモコちゃんを助けられる! やっ、やっほーい! ありがとう! サンタさん!」

 僕がこの現実に歓喜しはしゃぐと、ケロベロスが喰いかかるように言った。

「いや、天元まだモコを助けにはいけない! 今日、石榑鬼旗を倒したあと、スカルの魔術でお前の骨を使って助けに行くんだ……今この過去では生きているが、まだモコが死亡する運命は変わっていない――それに、今年のサンタさん事、『悪魔妖怪レッドロブスター』も3日前に石榑鬼旗によって殺されている……。各地で妖怪Oッチを買い占めていて、子供達へと配布目前で殺されてしまった……。せっかく品薄までもっていくほど今年は張り切っていたのに!」

「本当に妖怪のせいだったのかよ! あの社会現象は! まぁ……そんな事はどうでもいいが……スカルとケロベロスはなんで石榑鬼旗という人に狙われているんだ? お前らは元々天使だと言っていたが、なんで悪魔になってしまったんだ?」

 スカルはベッドの上に座り、ケロベロスはスカルの膝の上に降りた。僕は自分の椅子に座り、2匹が事の発端を僕に話してくれた。2匹がどうしてこんな状況になったのか説明してくれた。

「私は天国の会社であるオリハルコン株式会社という所に所属する天使であった。この会社はまだ人類が、流行病などを悪魔の仕業だと考えていた時から設立されている歴史のある会社なんだ。そしてこの会社が扱う物それは、人間を流行病や中毒者などにし、とり憑く悪魔達を捕獲するのが仕事である。その任務に私もついていた――私は上司の命令で最近、巷で若者にとり憑くと有名な凶悪ジャンキー悪魔集団『№』の捕獲に向かっていた、奴らの特徴も名前も『№』の集団名の由来にのって、付けていたナンバリングも全て調べてのり込んだのに……」

 そう言うと、突然スカルが黙り込んだ。僕がどうしたのかと聞くとケロベロスが話し始めた。

「すまん、天元! スカルの記憶はそこまでなのだ……。その後スカルは№達に自分自身の全てを奪われ……今の悪魔の姿にされたのだ……俺もその仕事は心配で付いて行ったのだが……俺までこの様だ! しかし、俺はこんな姿にされる前に自分の骨だけは隠す事に成功した! だけど……スカルは全てとられた。だから、俺達は№から全てを取り返すまで殺される訳にはいかないんだ! №達に返り討ちにされた俺とスカルは、悪魔にされてからというもの天国には帰れず……逆に石榑鬼旗という人間界最強の悪魔狩りと有名な男に、目をつけられ、決闘を挑まれてしまった。いくら説得しようと、奴は耳を貸してくれずに……我々を襲ってくる。何回も殺されかけは骨オリで逃げ回っていて、やっと天元という希望を見つけた」

「僕がいると何か状況が変わるのか? すまん、まったくピンとこないのだが……スカルに№の捕獲に行かせた上司や、会社は何も動いていないのか? 探しているんじゃないか?」

 僕が話の中で疑問に思った事を聞くと、スカルが……幼女が涙を流しながら言った。

「お……忍足さんは……必ず私達を探している……こんな体になってしまったから気づかれないんだ……きっと見つけるのに苦労しているんだ……私は! 私を悪魔に変えた№達が憎い! ――私の全ての臓器を取り除いたテクノジャンキーである№1フランフォンが―― 私から羽を噛み切った引き籠りジャンキーである№2マミーがるるが――私から血液を吸い取ったギャンブルジャンキーである№3黒色ブラッドが――私から体を奪い肉人形にしようと企む悲劇のヒロインジャンキーである№4マジョルカジエンドが、私は許せない! だから……天元! 私は死ねないんだ、ケロベロスは新たな悪魔の力、そして最後の覚悟で悪魔を拘束できる魔力を得た。私も同様に、天使の時の力は無くなったが……骨オリと言う骨を対価に過去に戻れる魔術と……悪魔の能力を得た、その能力は人間と契約してその体で動かせる『破壊と刺激の能力』だ! だから天元の器を貸して欲しいんだ……そうすれば、石榑鬼旗に勝てる可能性が出てくる……こんな所では死ねない……死ねないんだ! この可能性に私達は全てを賭けないといけないんだ……そして、生きて№から私を取り返しに行きたいんだ!」






 幼女の熱烈な頼みと、思いに僕が答えないわけがなかった――もとい僕には選択の余地は一切ないのであった。モコちゃんを救える可能性がある。死の運命を変えられる奇跡がある……それは、僕にとって何よりも感謝できることであり、どんな対価を支払おうと行うべきである事だ。たとえ、この戦いで死んでも、のうのうとこれからを生きるよりは、よっぽど悔いはないし、過去に戻って僕がモコちゃんを救った後、僕の骨がなくなってそれで死んでも十分感謝だ。それは僕も生きている未来があればいいとは思うが、今はこの奇跡の前ではそんな贅沢な言葉は出てこない。そしてこれは直感だが、僕はこの2匹の悪魔を信じた方が良いと、思った。

「よし! 僕らの未来を明るくしに行こう! スカルに、ケロベロス! お前らを信じて僕のこの体を貸すぞ! 必ず凌いで№を探してそして、天使に戻ってくれ! で? 石榑鬼旗は今、いったい何処で待っているんだ! 早速向かおうじゃないか!」

 スカルが泣きやみ、安堵の表情を浮かべ、ケロベロスがウキウキと、答えた。

「ありがとう! 天元! 待ち合わせ場所には俺達も過去、行った事がないのだが、果し状には目黒川沿いの時計塔広場だと書いてある! 来れば分かるとのことだ! 幸いこの天元の家から近い場所だ。この場所を知っているか? ん……どうした天元? 苦い顔して……」

「どうしたも! こうしたも……今日はクリスマスだぞ! 目黒川沿いは桜の木に青く輝くイルミネーションが待ち構えているんだぞ! 凄い人の山が出来ているはずだ……来れば分かるって、いったいどう探せばいいんだ……まぁ、場所は分かったから、とりあえず行ってみるか」

 スカルが目を輝かせ、僕に食い入るように言った。

「そんな良いイベントが開催されているのか! やったぜ。道案内を頼むよ、天元!」

 意外にそんな能天気な事を言う彼女は、可愛らしい幼女そのままじゃないかと感じた。僕が苦い顔をしたのは、人の山より、その人の山にいる異常なまでのカップルの割合だった。そんなものをこちらも悪魔2匹を連れているとは言え、見せつけられると――「このくだらなく理不尽な世界をぶっ壊してやるよ!」と、さながら中二病な思いが湧いてきてしまったからだ。








 石榑鬼旗とはどういう人物なのだろうか? よりにもよってクリスマスに悪魔2匹を呼びつけて決闘をしようとするような人物、否2匹曰く、彼の役目――仕事は、悪魔狩りだと分かっているのだが、それに僕もクリスマスだからといい、うつつを抜かして、仕事を休みプライベートを優先する社会人はどうかと思うけど、それにしても――こんな特殊中の特殊な仕事につく石榑鬼旗という男はこんな日にわざわざ任務を遂行しようと、役目を果たす必要があるのだろうかと、思ってしまうのは僕がおかしいのだろうか? そう僕が部屋を出る前にケロベロスに思いを伝えると――ケロベロスは妙に引っ掛かる事が一つあると、僕に打ち明けた。

 3カ月ほど前から、石榑鬼旗は明らかに悪魔討伐数が上がったという。以前から人間界で彷徨う悪魔の相手を石榑鬼旗はしていたが、それ程たいした戦績もなく、他にもいる人間界で悪魔狩りをする人間としては、飛び出て強いという訳でもなかった。戦い方も天国で支給されたという『能面』を使ったトリッキーで、道化染みたやり方がメインのサポート型であり、石榑鬼旗の所属する天国の会社『株式会社スエリングライトピッグ』から石榑鬼旗の相方として一緒に戦う天使『ディスコネクト』が攻撃に特化して悪魔と戦うというスタイルだった――だが、しかし! 3ヶ月前からそのスタイルが一変したのだ。

 以前の石榑鬼旗であれば、スカルとケロベロスにとって逃げる事は、そう、戦闘を避ける事自体は難しい事ではなかったのだ。だが、それは3ヶ月より前の話であり、今の石榑鬼旗は違ったのだ――相方の『ディスコネクト』が突然の消失そして、石榑鬼旗の手には新たな武器『日本刀』を握っていたのだ……そして奴はそれを境に明らかにタイマンでの戦闘の能力が数段も上がったのである――とり憑かれたように奴は戦闘に狂い始めた、どんどんどんどん悪魔を殺すことにより、奴は人『間界最強の悪魔狩り』の異名を手にした。そして奴の仕事スタイル『徹底的に叩きのめす』その容赦のない売り文句で、今やこの業界に敵はなしとまで言われている。

 そんな石榑鬼旗の変貌により、スカルとケロベロスは逃げる事が困難になり、そして追い詰められたのだ……追い詰められ、1度――見逃され、決闘を申し込まれたのだという。

 五反田の雑居ビルが犇めくとある路地裏――そこに追い詰められ最早、逃げ場はなかった。

「ケケケ、これで詰みだね! さぁ、死にな! って……お前! 悪魔魔神ケロベロスか? なんだ、なんだ、その姿は! まさか、お前も現世に来ているとはなぁ…もう一匹が、お前が昔、俺に言っていた子か? 悪魔にされたのか! それは、それは! センス良い事をする奴もいるものだ! 痛快! 愉快! 俺も楽しむ為に現世にわざわざ来たんだ……ここで君達を殺すのは実に惜しい……そうだケロベロス! 人間と契約してこいよ、ここは1度見逃してやるから、12月25日にこの場所に来い! これは果し状だ。その時最大限の力で戦う君達と、俺は再戦したいからねぇ……もし逃げたら、その時は容赦なく必ず見つけて殺すからね、ケケケ」

 と、訳の分からない……2匹には見逃される身に覚えがない、謎の理由で見逃され、そして決闘を挑まれたのであった。

 そんな話をケロベロスは不思議そうに僕に話した。謎の男――それが僕の持った石榑鬼旗に対する印象であった。その謎の男に今から会いに行く、戦いに行くのだ。







 外にでる準備を整えながら、僕はふと、ある事を思いついた――石榑鬼旗と言う名前が分かっているのだ……本名が分かっているのだ……手には最新型のスマホがある。そうだ! ググってみよう! インターネットで名前を検索してみよう! 今はそういう時代だ! 逆にこれが健全であり、まともな思考回路がだす命令だろう! そういう世の中だ……たぶん。

 僕は一か八か持っているスマホで『石榑鬼旗』と、検索をし始めた。珍しい名前だからヒットしたら恐らく本人で間違えないだろうと――――検索結果を見て僕は騒然とした。大人気お菓子会社の『イシグレカンパニー』代表取締役社長。ツイッター、フェイスブック、アメーバブログ、アマゾンに並ぶ自己啓発本各種、そして本人の顔写真が沢山、ヒットしたのである。

「全然謎の男じゃないじゃないか……超絶著名人じゃないか! 5分前にツイッターで、呟いてるじゃん! この『後20分で着くよ』って……絶対、僕達に向けて呟いてんじゃん!」






其の二に続く――――。

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