スズ君の過ごしたある日の日常1
大変申し訳ありませんでしたッ‼
いくら受験とはいえ…高校生になったとはいえ…他の作品は投稿し続けているのに、この「りふせか」だけ放置していました。
本当に申し訳ありません。
まだ、この話のつづきが気になる方は(←そんな人いない)どうか見捨てないでやってください。
鵺織深尋のことは嫌いになっても、「りふせか」は嫌いにならないでください‼(←ネタが古い)
まぁ…さやかが寝坊したのは、俺が起こさなかったからなんだけどな。
それは、置いといて…今日からテスト期間に入る。テストやだなー。
「おいーっす。久しぶりだな、スズ」
「おっすおっすー…ん?」
誰だこいつ?名前何だっけ…。
「スターフィールド君だっけ?」
「ちげぇよ!!ほ し は ら だ!!つーか竜成って呼んでくれよ…」
そうだ、そうだ。ほしはらたつなりくんだったね。忘れてたわ…わざと。
「で、竜成…どうした?なんか変わったな…何というか、そう!男らしく…」
「やっぱわかる!?」
「なくなったな」
「おい!なぜそうなる」
こいつやたらオーバーリアクションだな。ちょっとウザい。
「んー?なんとなくー?」
「言い方がうぜぇ…ま、ゴールデンウイークが開けて、またよろしくな!」
「えー…よろしくしたくないんだけど」
「いいじゃねぇか、親友だろ?」
と、言って肩に手を置く竜成。
「え…親友なの?俺てっきり顔見知りかと思ってた…」
「マジかよ…友達ですらなかったとか、悲しすぎんだろ…」
…さすがに不憫に思った。俺がそうしたんだけどさ。
「ウソウソ、冗談だって。ま、それなりに仲良くしてくれ。出来れば裏切りはなしな」
「あぁ…頼むぜ?」
とりあえず、てきとーに話に区切りをつけると
「やっほー、何話してんの?」
「やっほー、たわいもない話だけど?雫さんや」
…なんか珍しいな、この二人が一緒に登校してないなんて。
「やー元気そうでよかったよ。ところでさぁ…どう?小花依さんとは、進んだ?」
「…何で朝からそんな話なんだよ。別に、何にもなかったぞ。あぁー、でも風邪引いたから看病してもらったり、してあげたり…」
「ん?どゆこと?」
「んー、まぁ…つまりだな、俺が風邪引いたから看病したもらったらうつしちゃって…で、看病してあげた、ってこと」
まぁ…他にもいろいろあったけど、人に言えるもんじゃない…あれはダメだ。思い出しただけで頭が痛くなる。
「ふーん…そう……で、小花依さんと雪見さんは元気だった?」
「真璃は風邪引かせちゃったけど元気だったし、さやかもいつも以上に元気だった気がする」
外見は…な。
「さてさて、スズ君や…テスト勉強の調子はどう?」
「んー…まぁ、ぼちぼちかな」
「くぅ~羨ましいぜ。俺なんか必死だよ~」
「あんた、ゴールデンウィーク何してたのよ…」
自分の席に戻って授業の準備をしていた雫が会話に参戦してきた。そんな風に過ごしていれば直ぐに時間は過ぎ、1時限目の授業が始まる…。
どうも、鵺織深尋です。謝罪2回目です。
すみません、ガチで高専忙しすぎるので今回からかなり短めになっています。物足りないと感じるかもしれませんが、私には考えがあるのです。
まず、一週間に1回の投稿(月曜朝7時に予約投稿)+気まぐれで複数回さらに投稿する『かも』?という感じです。それなら許してくれますよね?許してくれないと…続きは各自自分で考えるよーに。