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理不尽な世界の恋愛模様  作者: 鵺織深尋
《第二章》選択せよっ!!恋人週間…花の出番
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スズ君の過ごしたある日の日常1

大変申し訳ありませんでしたッ‼

いくら受験とはいえ…高校生になったとはいえ…他の作品は投稿し続けているのに、この「りふせか」だけ放置していました。

本当に申し訳ありません。

まだ、この話のつづきが気になる方は(←そんな人いない)どうか見捨てないでやってください。

鵺織深尋のことは嫌いになっても、「りふせか」は嫌いにならないでください‼(←ネタが古い)

まぁ…さやかが寝坊したのは、俺が起こさなかったからなんだけどな。

それは、置いといて…今日からテスト期間に入る。テストやだなー。

「おいーっす。久しぶりだな、スズ」

「おっすおっすー…ん?」

誰だこいつ?名前何だっけ…。

「スターフィールド君だっけ?」

「ちげぇよ!!ほ し は ら だ!!つーか竜成って呼んでくれよ…」

そうだ、そうだ。ほしはらたつなりくんだったね。忘れてたわ…わざと。

「で、竜成…どうした?なんか変わったな…何というか、そう!男らしく…」

「やっぱわかる!?」

「なくなったな」

「おい!なぜそうなる」

こいつやたらオーバーリアクションだな。ちょっとウザい。

「んー?なんとなくー?」

「言い方がうぜぇ…ま、ゴールデンウイークが開けて、またよろしくな!」

「えー…よろしくしたくないんだけど」

「いいじゃねぇか、親友だろ?」

と、言って肩に手を置く竜成。

「え…親友なの?俺てっきり顔見知りかと思ってた…」

「マジかよ…友達ですらなかったとか、悲しすぎんだろ…」

…さすがに不憫(ふびん)に思った。俺がそうしたんだけどさ。

「ウソウソ、冗談だって。ま、それなりに仲良くしてくれ。出来れば裏切りはなしな」

「あぁ…頼むぜ?」

とりあえず、てきとーに話に区切りをつけると

「やっほー、何話してんの?」

「やっほー、たわいもない話だけど?雫さんや」

…なんか珍しいな、この二人が一緒に登校してないなんて。

「やー元気そうでよかったよ。ところでさぁ…どう?小花依さんとは、進んだ?」

「…何で朝からそんな話なんだよ。別に、何にもなかったぞ。あぁー、でも風邪引いたから看病してもらったり、してあげたり…」

「ん?どゆこと?」

「んー、まぁ…つまりだな、俺が風邪引いたから看病したもらったらうつしちゃって…で、看病してあげた、ってこと」

まぁ…他にもいろいろあったけど、人に言えるもんじゃない…あれはダメだ。思い出しただけで頭が痛くなる。

「ふーん…そう……で、小花依さんと雪見さんは元気だった?」

「真璃は風邪引かせちゃったけど元気だったし、さやかもいつも以上に元気だった気がする」

外見は…な。

「さてさて、スズ君や…テスト勉強の調子はどう?」

「んー…まぁ、ぼちぼちかな」

「くぅ~羨ましいぜ。俺なんか必死だよ~」

「あんた、ゴールデンウィーク何してたのよ…」

自分の席に戻って授業の準備をしていた雫が会話に参戦してきた。そんな風に過ごしていれば直ぐに時間は過ぎ、1時限目の授業が始まる…。

どうも、鵺織深尋です。謝罪2回目です。

すみません、ガチで高専忙しすぎるので今回からかなり短めになっています。物足りないと感じるかもしれませんが、私には考えがあるのです。

まず、一週間に1回の投稿(月曜朝7時に予約投稿)+気まぐれで複数回さらに投稿する『かも』?という感じです。それなら許してくれますよね?許してくれないと…続きは各自自分で考えるよーに。

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