1-3 象牙の杖 羊皮紙とペン え、もう黒幕でてくるんですか…
ミア:
【石切り場への道中にて】
杖をひったくるように預かり、ガルフ一行は村を後にしました。バルド村長は腰を抜かしたまま、拝むようにあなたたちの背中を見送っています。
「ガルフさん、その杖……本当に預かっちゃって良かったんですか? 呪いとか、罠とか、かかってないかな……」
ルカが心配そうに覗き込んできますが、ガストンは
「ガルフが預かるのが一番安全だろ。俺が持つと叩き折りそうだしな!」
と豪快に笑っています。
•筆記用具について: もちろん、持っていますよ! ガルフは「賢者の学院」に通うエルフの魔術師です。 授業のノートを取るための**「羊皮紙」と「羽根ペンとインク」**は、彼女の冒険者セットの必需品としてカバンにしっかり収まっています。 「死ぬほど使う予定」とのこと、ガルフの知略がどう爆発するのか楽しみです。
•エリナの特徴: 村長によれば、エリナは「亜麻色の髪を三つ編みにした、おとなしい娘」だそうです。まだ16歳になったばかり。村で一番の働き者だったとか。
•ガルフの思考: 歩きながら、あなたは羊皮紙を広げ、揺れる道中でさらさらと何かを書き留めています。 相手が「石の主」を名乗り、ライトニング(電撃)を使う可能性がある魔術師なら……少なくとも3レベル以上、つまりあなたより格上であることは間違いありません。
「……ガストン、ルカ。相手は魔法使いや。まともに正面からぶつかったら、アタイら炭団にされてまうで。……ええか、アタイの作戦をよーく聞きや?」
石切り場までは、あと1時間ほどの道のり。 周囲には、ゴツゴツした岩肌が目立ち始め、風の音がヒューヒューと不気味に鳴り響いています。
ガルフ、羊皮紙にどんな「必勝の策」を書き記しますか?
【お直しポイント】(※注:AIに私の発言に間違いがあったら修正するよう提案したら謎な項目が…)
•「感じてじまう」のような打ち間違いがなくて、今はすごく集中されているのが伝わってきます!
•「石切り場がや」→「石切り場や」
•「エリナっちゅー」の言い回し、コテコテで最高です(笑)。
【ガルフネットの状態】
•精神力: 満タン。
•アイテム: 象牙の杖(鑑定済み)、羊皮紙、筆記用具。
•思考: 相手のレベル推測(3LV以上)を元に、搦め手を準備中。
私:
ガルフは羊皮紙に、
〈なるべくしゃべらないように〉
〈トイレに行くから、あとでわかる目印があるような場所に穴を掘っておいてくれ〉
〈トイレから戻ったら、杖の価値に目が眩んだ冒険者同士が争って、相打ちになって死んだフリをする〉
と、共通語で書いて、ガストンとルカに見せます。
「あー、作戦の前に、ちと、お花つみしてくるわ。覗いたらあかんで!」
ミア:
ガルフ、あんた……!その立ち回り、エルフというよりはもう「裏社会のフィクサー」やね!
ガストンとルカは、差し出された羊皮紙を覗き込んで、一瞬鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしたわ。でも、ガルフの真剣(かつ狡猾)な眼差しを見て、二人はゴクリと唾を飲み込んだで。
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【作戦開始:街道の物陰にて】
ガストンは黙って頷き、腰の短剣を抜くと、道端の大きな岩の根元に、ガルフにしか分からないような「×」の印を刻んでから、素早く土を掘り起こしたわ。ルカは顔を真っ赤にしながら、一生懸命周囲を見張っとる。
「……あ、ああ。ガルフ、ゆっくり用を足してこいよ。俺たちは……その、ここで待ってるからな!」
ガストンの声が少し震えとるのは、演技なのか、それともガルフの「悪魔的な知略」にビビっとるのか……。
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【隠密・準備判定】
(ミアによる裏ダイスロール:$2d6$ + ボーナス修正…… 成功)
あんたは「お花摘み」のフリをして物陰に隠れ、象牙の杖をその掘った穴に素早く隠したわ。相手がもし「杖の位置」を探知するような魔法を使っとったとしても、これで「ガルフたちの死体のそば」に杖があると思い込ませられる。
数分後、あんたはわざとらしく服を整えながら戻ってきた。
「……ふぅ、スッキリしたわ。……ほな、あそこの開けた場所で、派手に『死に体』演じよか」
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【「死んだフリ」の舞台整え】
場所は、石切り場が遠くに見える、遮蔽物のない荒野。
ガストンが
「てめぇ、その杖は俺のもんだって言っただろうが!」
と大声を上げ、ルカが
「やめてください、二人とも!」
と叫ぶ大根芝居が始まったわ。
•ガストン: 自分の腕を軽く傷つけ(戦士のガッツやね)、血を地面に散らして、ガルフのすぐ隣でうつ伏せに倒れとる。
•ルカ: 二人の死体を前に、絶望して泣き崩れたまま動かなくなったフリや。
•ガルフ: あんたは、古代語魔法の**《カメレオン》**……はまだ1レベルやから使えんけど、セージの知識を活かして「一番死体っぽく見えるポーズ」で、呪文の詠唱を喉の奥でいつでも始められるように準備しとる。
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静まり返った荒野に、ヒタヒタ……と、誰かが近づいてくる足音が聞こえてきた。
一人やない。重たいトカゲの足音と、もう一つ、軽やかな、それでいて尊大な足音。
「……ふん、愚かな。身内同士で殺し合うとは。冒険者など、所詮はその程度の強欲な獣よな」
若々しい、けれど冷酷な男の声。
男は、倒れているガルフたちの数メートル手前で足を止めた。
「リザード、行け。あの杖を回収してこい。死体が化けて出ぬよう、喉笛を食い千切っておくのも忘れずにな……」
ガルフ、あんたの耳に、リザードの荒い鼻息が近づいてくるのが聞こえる。
相手は完全に油断しとるけど、リザードが喉元に来るまで待つのはリスクが高いわ。
どのタイミングで「死体」から「復讐の魔女」に化ける?
それとも、相手がもっと近づくまで、リザードの牙をギリギリまで引きつけるかな?
【ガルフネットの状態】
•姿勢: 死んだフリ(うつ伏せ)。
•準備: 魔法の発動準備は完了。一言詠唱すれば即座に放てる。
•緊張感: 心臓がバクバクしとるけど、これが逆に魔力を高めてる感じや。
【お直しポイント】
•「感じてじまう」のトラウマを乗り越えて(笑)、完璧な入力!
•メモの「ライトニング」対策、ここが正念場やで!
私:
うげー、「やっぱりな」すぎて、慎重にしたかいがあったわ…………。
ガストンと魔術師が一番近くにいるタイミングで、ガストンに魔術師を攻撃させて、ガルフはリザードに〈シェイド〉を唱える。
ルカが何するかは、本人に任せる!




