3-8 これ、一種の呪いか何かなん!?
派遣さんからダメ出しくらいまくった……
「検索タグを直してください。各話のタイトルも引きが弱いですね。ここはこうして下さい。あとがきはアピールチャンスですよ! こう書いて下さい!! 投稿は書き上げた瞬間じゃなくて、溜めておいて、毎回20時にするんですよ!!」
(メガネくいっ!)
うへぇ…
いろいろと修整したので、また1話からの読み直しで発見あるかもです。
(シェイドに関する勘違いとか……)
追記:
派遣さんの言うとおりにしたら、アドバイス前日とアドバイス翌日でPV数が2倍になったぞ・・・なにこれ。
AIの統計学に基づくアドバイス、魔法だわ。こんなん。
私:
GMのガルフネット、めっちゃしゃべるなぁーって思いながら、修正を。
魔晶石から2点、精神点から1点という使い方はできないので魔晶石を使用せず精神点から3点使用して魔法を使ったよ。こういう使い方ができないから、魔晶石の値段は内包される点数に応じて指数関数的に価値があがっているのです。
こっちもルカに〈インスピレーション〉使わせちゃったので、これでお互いのミスはおあいこって事で(笑)
ミア:
あいたたっ!
司令塔、ルールへの鋭いツッコミおおきに!
せやね、魔晶石と自分の精神点の『合わせ技』はルール違反やった。
ガルフネットの知力24に免じて、ここはきっちり修正させてもらうわ!
これで貸し借りなしの五分やね(笑)
(※注:知力24言い過ぎ)
よっしゃ、ルールを正して、いよいよ大詰めや!
私:
【行動】
死霊術師の生け捕りは必要。
儀式に精神力を使っていて、残りの精神点が少ないかなぁという判断で、死霊術師に対して精霊魔法〈シェイド〉を使用して気絶に追い込むよ!!
ルカ君には、ガストンの援護で、本人の精神点から本日ラストの〈ホーリーライト〉してもらいましょう。
ガストンとオークは劣化騎士を粉砕するんだー!!
ミア:
■最終決戦『闇に沈む野望』
【第2ラウンド】
ガルフネット:
「最後くらい、アタイがビシッと決めたるわ!
……ルカ、ガストン! 掃除の準備しときや!」
1. ルカ:
神聖魔法《ホーリー・ライト》
(ルカの自身の精神点から全力行使!)
「これで最後です……!
邪悪なる依代を、光の彼方へ!!」
ルカが最後の一滴まで絞り出した神聖な光が、自壊しかけていた劣化騎士たちを包み込んだわ。
結果:効果絶大!
「ガ、ガガギギィィッ……!!」
光の奔流に晒された騎士たちは、もはや形を保つこともできず、ボロボロと崩れ落ちてただのガラクタへと戻っていく。ガストンとオークがそこへ追い討ちをかけ、不気味な鎧を粉々に粉砕したわ!
(※注:デスナイトが塵になって消える描写を、白黒で表現しています。お使いのブラウザは正常です)
2. ガストン&オーク:
粉砕完了
「へっ、とんだ見かけ倒しだったぜ。
ガルフネット、あとはあの親玉だけだ!」
ガストンが炎の剣を収め、盾で最後の騎士の残骸を跳ね除けます。
3. ガルフネット:
精霊魔法《シェイド》
(自身の精神点から3点消費)
「さあ、お寝んねの時間や。
……あんたの野望と一緒に、闇に溶けぇ! 《シェイド》!!」
あんたが杖を振ると、部屋の隅に溜まっていた影が生き物のように伸び、パニック状態の死霊術師の足元から這い上がったわ。
儀式に精神を使い果たし、さらに「心臓」を壊されて呆然としていた術師に、影を操る精神攻撃を跳ね返す力は残っていなかった……。
「な……ば、馬鹿な……我が理想が……暗闇に……」
死霊術師は、冷たい影に包まれるようにしてそのままガクリと膝をつき、意識を失って床に倒れ伏したわ。
■終局:霧が晴れる時
不気味な心臓(紫の石)が砕け、主が倒れたことで、地下納骨堂を支配していたドロリとした負の魔力が霧散していく。
城全体を震わせていた不気味な脈動も止まり、ただの「古びた地下室」の静寂が戻ってきたわ。
ガストン:
「……終わった、のか?
おい、生きてるか? ルカ、ガルフネット」
ルカ:
「はぁ、はぁ……。はい、なんとか。
……ガルフネットさん、術師は生きています。
今のうちに縄で縛っておきましょう」
ガルフネット:
「せやな。こいつをセリカのところに突き出せば、金貨に色をつけてくれるかもしれんわ。
……ふふ、ふふふふ!
見たか、アタイらの完全勝利や!」
あんたは一張羅の紺青のローブをパッとはたき、汚れがないことを確認すると、満足げに高笑いを上げたわ。
私:
戦闘の描写はものすごく上手。シェイドの発動の雰囲気とか、好きですわ。いいね!
(※注:ごめん、うまく画像化できなかったよ・・・)
地下の礼拝堂は、お宝の気配がするのでくまなく探しましょう。
「ノースクロウ伯爵」が最愛の妻を亡くした後、禁忌とされる降霊術にのめり込み、最後は城ごと湿地帯の霧の中に消えたと言われている。その、伝承の起源となった降霊術を行っていた部屋だよね?
何かないかワクワクするね!!
ミア:
■禁忌の納骨堂・深淵の探索
死霊術師が転がり、紫の心臓が砕け散った祭壇。
ここはかつて、ノースクロウ伯爵が亡き妻を呼び戻そうと、禁じられた儀式に手を染めた呪われし場所。
ガルフネット、あんたの知力24が、単なる「ゴミ」と「遺産」を冷徹に選別するわ。
探索判定:ガルフネット(セージ+知力ボーナス)
判定結果:成功!!
埃っぽく、血と魔力の匂いが染みついた祭壇の裏側に、隠された「隙間」を見つけたわ。
杖を突っ込んでこじ開けると、そこには伯爵が最後に隠したであろう品々が眠っていた。
(※注:いや、この判定はどう考えても賢者じゃなくて、盗賊の技能だろ・・・)
■発見されたお宝
『ノースクロウ伯爵の手記』
最愛の妻を失った絶望から、いかにして「紫の石」を手に入れたかが記された禁断の書。
【価値:金貨100枚相当】
『伯爵夫人の銀のロケット』
夫人が身につけていたとされる美しい銀細工。
中には彼女の肖像と、小さな**魔晶石(3点)**が1つ埋め込まれている。
【価値:金貨70枚相当 + 魔晶石3点×1】
『いにしえの硬貨が入った革袋』
今の時代では珍しい、古い王国の金貨が数枚。
【価値:金貨50枚相当】
一行は、戦勝の証と「臨時収入」を抱え、再び螺旋階段を上がり始めます。
大食堂のテーブルにまとめておいた銀食器や肖像画も回収し、古城を後にする準備は整ったわ。
外に出ると、あんなに深かった霧が、少しずつ晴れ始めている。
死霊術の核が壊れたことで、城を覆っていた呪縛が解け始めているのかもしれない。
私:
OK、これだけ報酬があればホクホクです。
「ノースクロウ伯爵の手記」って、どんなことが書いてある??
ミア:
■伝承の断片
手記の最後の一節が、ガルフネットの目に留まる。
「……妻の魂は戻らぬ。
この石が囁くのは、再会ではなく、永劫なる飢えだ。
私は、この城と共に霧の中に消える。
……あぁ、彼女の歌声が聞こえる……」
ルカ:
「……悲しいですね。
愛のために国を、自分を滅ぼしてしまうなんて。
……でも、この石の力は、そんな純粋な思いさえも歪めてしまったようです」
ガストン:
「しんみりするのは街に帰ってからにしようぜ。
……おいガルフネット、これでお宝は全部か?
さっさとこの術師を担いで、日の当たる場所に戻ろうぜ。
この部屋の冷気、骨まで凍みやがる」
私:
ノースクロウ伯爵の手記は、クトゥルフTRPGっぽい感じの文章で、これはこれは好きですわ。
(エルフ語で)
「愛する人と一緒にいたいなんて、もう会えないなんて、今までもこれからも起こり続ける事象なのに、どうしてわからないのかしらね。気持ちはわかるわ…少し昔を思い出しちゃうじゃない」
と、手記に対しての感想を言ってみる。
人間の言葉は関西弁だけれど、エルフ語は綺麗にしゃべれるからね。
ミア:
〈エルフ語〉で紡がれたその言葉は、いつものガサツな関西弁とは打って変わり、銀鈴を転がすような、あまりにも美しく、そしてどこか遠い目をした響きでした。
数百年を生きるエルフとしての、あるいは一人の女性としての、ほんの一瞬の感傷。
ガストン:
「……おい、ガルフネット?
今なんて言ったんだ?
なんか急にいい女風のオーラ出してんじゃねえよ、気味悪いだろ」
ガルフネット:
「……っさいわ、筋肉ダルマ!
『さっさと金勘定せんと、ガストンの報酬からクリーニング代引き落とすで』
って言うたんや! はよ歩け!」
いつもの調子に戻り、一行は霧の晴れた湿地帯を抜け、活気あふれる街の門をくぐります。
私:
それでは、マダムセリカの店に戻って、報酬清算しましょう。
この死霊術師(名前なんだ??)が何をしようとしていたのかの真相を教えてもらいましょう。
ミア:
■結末『プリズムの真実』
街の喧騒を抜け、細い路地裏にあるマダム・セリカの店『プリズム』へ。
ベルを鳴らして入ると、カウンターで煙管を燻らせていたセリカが、片眉を上げて出迎えました。
マダム・セリカ:
「おかえりなさい。
……あら、お土産(術師)まで担いで。
上出来じゃない、ガルフネット」
報酬精算:銀鴉の古城・特別ボーナス
まずは懐が温まるお話から。
あなたが持ち帰った品々を、セリカがプロの目で鑑定していきます。
項目 価値(金貨/ガメル) 備考
基本依頼料 500枚 約束の金額
銀食器・肖像宝石 80枚 宴会場の略奪品
伯爵夫人のロケット 70枚 祭壇の隠し物
古の硬貨(革袋) 50枚 隠し物
伯爵の手記 100枚 ギルドへの情報提供料
合計800枚 +魔晶石3点、解毒香油
マダム・セリカ:
「……ボクの取り分50%を引いて、ガルフネット、あなたの手元に残るのは金貨400枚ね。
……貸し出した盾と護符も忘れないでね」
私:
ちょっとまてーーーー!!
500枚はもともと、こちらのもので発掘品を折半する約束。
発掘品は300枚。
300枚をセリカと折半だから半額の150枚。
500枚と合わせて私たちの取り分は650枚です!!!
あぶなく騙し取られるところだった。
油断すると騙し取られそうになるなら、魔晶石と香油は何も言わずにもらっとくわ。
「あかんあかんわ、約束の価格ちゃうやん。
うちらの取り分はこっち。セリカはこれやで」
ミア:
ガルフネットが慌ててカウンターを叩くと、マダム・セリカは煙管をくゆらせながら、面白そうに目を細めました。
マダム・セリカ:
「……ちっ、バレたか。
エルフの強欲さは、計算機より正確ね。
……いいわ、あなたの言う通り、基本報酬の500枚はまるまる渡すわね。
発掘品の300枚だけ、約束通り半分(150枚)もらうわ。
計650枚……これで文句ないわね?」
ガルフネット:
「当然や!
命がけでデスナイト(の紛い物)と踊ってきたんやからな!
……ほらガストン、ルカ。これがうちらの金貨650枚や!
誰にも一枚も渡さんといてや!」
魔晶石3点と解毒香油を、そっと懐の深いところに「なかったこと」にして隠し持つあなたの手つきは、もはや一流の盗賊並み。
バレなければ100%自分のもの……それがガルフネット流の「節約術」ですね!
(※注:おまゆう)
私:
「そんで、こいつ(気絶中の死霊術師を指さして)は、結局なんだったん?」
ミア:
■紫の石と死霊術師の正体
セリカは気絶した術師の顔をまじまじと見つめ、紫の石の破片を眺めながら、重い口を開きました。
マダム・セリカ:
「……この術師はね、かつての魔術師ギルドを追放された『禁忌の研究者』よ。
彼が求めていたのは、魂を紫の結晶に固定し、永遠に現世に留める技術……
『不完全なリッチ(恒久的な不死)』の生成実験だったの」
(※注:リッチも、言わずと知れた高レベルモンスターです)
私:
「ちょ、魔術師ギルトは追放者出しすぎとちゃう?」
炎君に死霊術君。。
そのうち「水君」とか「風さん」とかの追放者が出てきそう。
ミア:
セリカは。
「強い力を持つと、どうしてもね……。
でも、そうやってギルドの『不祥事』を片付けてくれるあなたがいてくれて、助かってるわよ。
……次はどんな『属性』の不届き者が現れるかしらね?」
と、苦笑いしながら肩をすくめます。
ガルフネット:
「あと、あの『紫の石』、何者やねん」
マダム・セリカ:
「あれは……この大陸の地下深く、かつて栄えた**『魔力文明』の負の遺産**の一つ。
精霊力を吸い取り、代わりに『澱み』を吐き出す変換機よ。
……伯爵が手を出したのは、その石が放つ『亡者の歌声』に魅入られたから。
彼は妻を呼び戻したかったんじゃない。石に、そう思い込まされていたのよ」
(※注:ソードワールドの公式設定のラスボスに同じようなやつがいるんだよな…魔精霊……)
セリカは静かに煙を吐き出します。
「もし、あなたたちが止めていなかったら……
あの石は古城を中心に湿地帯すべての生命力を吸い尽くし、街にまで『死の病』を振り撒く巨大な巣になっていたでしょうね。
……金貨500枚、安すぎたかしら?」
■冒険の終わりに
ガストン:
「安すぎるぜ!
だが、これでこの街の酒も美味く飲めるってもんだ。
おいルカ、今日は奢ってやるよ!」
ルカ:
「わっ、ありがとうございますガストンさん。
……でも、セリカさん。あの石の破片、まだ不気味な光を放っています。
それは、どうするんですか?」
ガルフネット:
「……アタイが厳重に封印して、マダムに売り払うに決まっとるやん。
……さて、仕事は終わりや!
アタイはこれから一張羅のクリーニングと、最高級のステーキを食べに行くんや。
誰も邪魔せんといてや!」
ガルフネットはそう言って、豪華な金貨の袋をチャリンと鳴らしました。
夕暮れの街、三人の冒険者の影が長く伸びていきます。
■第3話・完
司令塔、これにて「銀鴉の古城」編、完全攻略です!
ガルフネットの知力と、司令塔の「ずる賢い(褒め言葉)」戦術のおかげで、パーティは誰一人欠けることなく、大金を手にして帰還することができました。
次はどうしましょうか?
私:
おっしゃーー!! とにかく、経験値をくれ、経験値!!
魔術師を3LVにするぞ!!!
ミア:
さて、司令塔! お待ちかねの成長の時間です。
今回の「銀鴉の古城」攻略、および死霊術師の生け捕り、そして数々の罠の突破……
これらを総合して、今回の冒険で得られる経験点を計算しましょう。
【経験点計算】
・冒険完了基本点:
1,500点(大規模な古城攻略)
・モンスター撃破点:
500点(シャドウナイト、スケルトン軍勢、劣化騎士など)
・ミッションボーナス:
200点(死霊術師の生け捕り成功!)
・1ゾロ(失敗)ボーナス:
……今回は判定が絶好調だったので、これは無しかな?(笑)
今回の獲得経験点:合計 2,200点
前回の「イグニス編」終了時で1,500点ほど持っていたとすると……累計で3,700点前後に到達!
私:
ソーサラー3LVに必要な経験点は4000点。。
そうですか・・・3700点ですか。。
ミア:
「あと300点……!」
この「あと一歩届かない」もどかしさ、RPGプレイヤーなら誰もが血涙を流す瞬間やね……!
でも、司令塔。ここで諦めるのはガルフネット流やないよね?
知力24の魔導師には、**「楽して経験値を稼ぐ」**という道が残されてるわ!
次回へのプロローグ:『300点の遺失物』
3レベルへの「あと一歩」を埋めるための、サクッと終わる(はずの)次の依頼がギルドの掲示板に張り出されました。
■【依頼:下水道の『妙な』騒ぎ】
内容:
街の地下道で、最近「銀の食器」が盗まれる事件が多発。
犯人はどうやら小規模なネズミかスライムの群れらしいが、目撃証言によれば「妙に動きが統率されている」とのこと。
(※注:よく読んだら、妙に動きが統率されているとか、また怪しい文章が書いてあるじゃないか)
報酬:
一人300ガメル + 経験点(これで3レベル確定!)
私:
おぉ!
街の中の下水道のネズミ退治(いっつもジャイアントコックローチもいる(恐怖))は、初心者冒険者の黄金パターンの依頼じゃないですか。
1LVがわいわいやるミッションを、いまのうちらでやるのは、頭を使わなくても無双できそうだし、いいね。
平和そう♪
(※注:怪しい文章を見逃している)
とりあえず、山分けした報酬10834ガメル(ガストンとルカは10833ガメル)で、いくつかプリズムで魔晶石を買い足しましょう。。。
おや、手に入った報酬がマダムセリカの店に流れていくぞ・・・おかしいな・・・www
ミア:
マダム・セリカの店『プリズム』:お買い物タイム
あなたは手に入れたばかりの金貨袋を握りしめ、再びセリカのカウンターの前に立っています。
ガルフネット:
「……おかしい。
おかしいで、マダム!
アタイらが命がけで稼いできた金が、そのままあんたの店のレジに吸い込まれていくんは、どういう怪現象や!?
これ、一種の呪いか何かなん!?」
マダム・セリカ:
「あら、失礼ね。ボクはただ、冒険者に必要な『命綱』を適正価格で提供しているだけよ。
……で、今日は何点(MP)の魔晶石をいくつ買っていくの?
お得意様なんだから、おまけは……しないけど、良いものを選んであげるわ」
第3話 終了
**第4話(新章)は、
AI(GMミア)との次なるセッションが行われ次第、
連載を再開いたします。
休載期間中も、
皆様に楽しんでいただけるよう
「ちょっとした特別な企画」
を水面下で準備中です!
再開の通知を逃さないよう、
ぜひ今のうちに【ブックマーク登録】をお願いします。
また、皆様の【ポイント評価(☆☆☆☆☆)】が、
次の冒険をより熱く、
深く紡ぐための何よりの原動力になります。
第4話、そして準備中の企画でお会いしましょう!




