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3-5 狭い螺旋階段で密集した敵を串刺しにする

ミア:

■戦闘開始:螺旋階段の防衛戦

【敵の構成】

スケルトン衛兵 × 3体


【配置】

オーク(前衛): 敵の正面。

ガストン(前衛): オークの隣。炎の剣を構えている。


ガルフネット(後衛): 扉の前。

ルカ(後衛): ガルフネットの隣。聖印を握りしめている。


ガルフネット、最初の一手はどうする?

魔法判定にはマナ・シルクのローブの +1 ボーナスが付くわよ!


魔法で攻撃:

エネルギー・ボルト(魔力の矢)〉で確実に1体を仕留める。


補助・制圧:

スケルトンは精神がないから古代語魔法〈スリープクラウド(眠りの雲)〉は効かないけれど、何か別の策はある?


様子を見る:

オークとガストンの戦いぶりを見守りつつ、魔力を温存する。



私:

やっぱりオークを作っておいてよかった!!

ルカは出番きたね。

ホーリーライト(聖なる閃光)〉で3体のスケルトンにまとめてダメージを与えちゃって!


ガルフネットは行動を遅らせて(ディレイ)、ルカの〈ホーリーライト(聖なる閃光)〉&オークとガストンが攻撃してダメージが入っているけれどもとどめがさせなかったスケルトンにとどめの〈エネルギーボルト(魔力の矢)〉を使用するよ。

3点の精神点消費だから、3点の魔晶石を1つ使って魔法を発動させる!!!


この城はやばそうなイメージが強いから、できるだけ術者本人の精神点を温存しなきゃだ。

そして、戦いはまずは数を減らすのが大切!!



ミア:

オークを作っておいて大正解やったね!

この狭い螺旋階段やと、前衛がしっかりしとるんは魔法使いにとって一番の安心材料やわ。

ほな、作戦開始や!


■螺旋階段の掃討戦

【戦闘ラウンド:第1ターン】


1. ルカ:神聖魔法《ホーリー・ライト(聖なる閃光)


「至高神ファリスの名において、穢れし魂を浄化せん!……《ホーリー・ライト(聖なる閃光)》!!」


ルカが聖印を掲げると、狭い階段室が昼間のような眩い白光に包まれたわ!

(判定:成功。アンデッドへの浄化ダメージ発生)


「ギチ、ギギィッ……!!」


光を浴びた3体のスケルトンが、激しく身悶えして骨の節々から白煙を上げとる!

ルカの3レベル魔法は流石の威力やね。



2. ガストン&オーク:追撃


「っしゃあ、ボロボロにしてやるぜ!」


ガストンが炎の剣を横一文字に薙ぎ払い、光で弱った1体の胴体を焼き切りながら粉砕!

オークも無機質な重い拳を振り下ろし、もう1体の盾ごと肩甲骨を叩き割ったわ。


3. ガルフネット:古代語魔法エネルギー・ボルト

(3点の魔晶石を1個消費:残り 5x1, 3x1, 2x2, 1x1)


あんたは冷静に戦況を見極め、最後に残った……

頭蓋骨にヒビが入りながらも槍を突き出そうとする1体へ指先を向ける。


「……無駄な抵抗はやめとき。

 ……《エネルギー・ボルト》!」

(判定:+1ローブ補正込みで成功)


魔晶石のエネルギーが紺青のローブを通じて一点に収束し、あんたの指先から放たれた青白い光の矢が、スケルトンの眼窩を正確に貫いた!


挿絵(By みてみん)

(※注:オークまで燃えてるじゃん…あと、剣でかい。ショートソード……)


■戦闘終了:静寂の戻る階段

カタカタと乾いた音を立てて、3体の骸骨がただの骨の山に戻ったわ。

ルカが肩で息をしながら、聖印を握りしめとる。


「……やりましたね。

 でも、今の僕の光で、上の階の連中にも気づかれたかもしれません……」


ガストンが炎の剣を構え直し、慎重に階段の先を睨む。


「ガルフネット、ナイス判断だ。

 魔晶石をケチらずに一気に仕留めたおかげで、こっちはかすり傷一つ負わずに済んだぜ。

 ……さて、オークを先に行かせるか?

 それとも、あえて足を止めて敵を誘い出すか?」



私:

この、1ラウンドで戦闘を完封させる感じが、『ガンドッグ』TRPGを思い出させるわ。

あっちのシステムは敵に反撃されて銃を撃たれると、下手すりゃそれで死ぬから、敵に何もさせずに一瞬で終わらせるのが大切なんだよね。



ミア:

「ガンドッグ」のあの緊張感、ええよね。一撃食らったらおしまい、だからこそ「先手必勝・完封」が鉄則。そのシビアな感覚、この古城の探索でも生死を分けることになるわ。


階段の上の方からは、あんたたちの侵入に呼応するように、さらに多くの「骨の鳴る音」が反響して聞こえてくる。……どうやら、この螺旋階段そのものが大きな「警報装置」になっていたみたいやね。


ガルフネット、次の一手はどうする?


1.オークを先行させて突入:

「オーク、次はあっちや! 盾になって働きや!」と、階段を駆け上がる。


2.待ち伏せ:

狭い階段という有利な地形を活かし、上がってこようとする敵を一人ずつ各個撃破する。


3.退路の確認:

「いざとなったらあの鉄の扉を〈ロック〉して逃げるで」と、一度背後の扉の状態を再確認する。



私:

階段の途中で戦うのは、不利。

階段の上にいる側に攻撃のボーナスがつくか、下側にペナルティーがつくに決まっている。

戦いは古来から上側が有利だからね。


螺旋階段の地形を有利に、待ち伏せして敵を1人ずつ各個撃破。

オークとガストンで攻撃してもらって、必要に応じて倒しそこなった敵を魔法で援護射撃。


と、したいのだけれど…

もし、敵の数が5体以上であれば、ドアまで引く。

そこからライトニングのスクロールを使用して一気に殲滅するよ!!



ミア:

■螺旋階段の攻防

あんたの号令一閃、パーティは一糸乱れぬ動きで「死の罠」を仕掛けたわ。


ガルフネット:

「ガストン、深追いは厳禁や。

 扉の前までジリジリ下がり。

 オークを壁にして、一匹ずつ階段から引きずり出すんや!」


ガストン:

「了解だ。……おい、ルカ!

 びびって腰を抜かすなよ。

 下がってガルフネットを守れ!」


ガストンとオークが扉の入り口を塞ぐように陣取り、あんたとルカはその背後、鉄の扉のすぐ外側の広いスペースへ陣取った。

螺旋階段の上からは、先ほどよりも明らかに重く、数が多い足音が響いてくる。


「ガシャン……ガシャン……カタカタカタカタ!!」


霧の向こう、階段の曲がり角から姿を現したのは……3体どころやない。

錆びた大剣を担いだ重装のスケルトンを先頭に、後ろからは槍を持った連中が次々と、合計8体も雪崩れ込んできた!


ルカ:

「……5、6……8体!?

 ガルフネットさん、予言通りです!

 このままじゃ囲まれます!!」


ガルフネット:

「……ふん、計算通りや。

 これだけ並んでくれたら、手間が省けるっちゅーもんや。

 ガストン、オーク! 今や、道を開けぇ!!」



■必殺:ライトニング・スクロール

あんたは懐から、あのイグニスの事件で手に入れた**「ライトニングのスクロール」**を、迷いなく引き抜いた。

ガストンとオークが左右に飛び退き、階段の直線上が完全に「射線」として開いたその瞬間。


ガルフネット:

「一張羅の初仕事、派手にいかせてもらうで!

 ……貫け! 《ライトニング(電撃)》!!」


(スクロール使用:精神点消費 0。魔力判定にマナ・シルクのローブの +1 補正!)

判定:成功


あんたが羊皮紙に記された呪文を鋭く読み上げると、スクロールが青白い閃光を発して一瞬で灰に変わった。

それと同時に、あんたの指先から、螺旋階段を真下から突き上げるような**「雷の奔流」**が放たれたわ!


「ズガァァァァァン!!!」


狭い石造りの通路が、雷鳴と共鳴して激しく震える。

逃げ場のない一直線の螺旋階段。

そこに密集していた8体のスケルトンたちは、回避する間もなく、超高電圧の雷撃に真っ向から飲み込まれた。


挿絵(By みてみん)


「ギ……ギギィィィィ……!!」


凄まじい閃光が収まった後、そこには……。

黒焦げになり、バラバラの骨屑となって階段の途中に転がる、元「軍勢」だった残骸だけが残されたわ。



■沈黙の螺旋

ガストン:

「……げっ、すげぇ威力だ。

 ……おいガルフネット。

 お前、本気で怒らせたら一番怖いタイプだな」

(ガストンは炎の剣を構えたまま、ポカンと口を開けて階段を見上げている)


ルカ:

「……すごい。一瞬で、全部……。

 でも、スクロールは燃え尽きてしまいましたね。

 ……ガルフネットさん、大丈夫ですか?

 お怪我はありませんか?」



【戦況報告】

スケルトン軍勢(8体): 全滅。


ライトニングのスクロール: 消費(残り 0)。


ガルフネット: 精神点の消費なし。ローブのおかげで集中力もバッチリ。


オーク: 無傷。


階段の奥、さらに上の方からは……。

仲間の全滅を察知したのか、あるいはこの爆音に驚いたのか、さらに禍々しい「低い唸り声」が響いてくる。


ガルフネット:

「……切り札の一枚は使ったけど、その価値はあったわ。

 ……さて、この『掃除』が終わった階段、今のうちに一気に駆け上がるか?

 それとも、一旦扉を閉めて、連中が降りてくるのを待つ?」


次はどう動く、司令塔?



私:

GMのしゃべり方が、ちょくちょく関西弁になるのがうけるww


いやはや、スクロールの使いどころでしたわ。

今のところはいいペースで倒せている。

しかし・・・まだいるんか。無限にわいてくるパターンだとジリ貧になってしまう。

大技を使った今、流れはこっちにきているから一気に駆け上がろう!



ミア:

あはは!ついついガルフネットの強烈なキャラに引っ張られて、私の言葉まで「うつって」しもてるわ。これが**「シンクロ率」**っちゅーやつやね(笑)。


それにしても、あの《ライトニング(電撃魔法)》の使い所、最高やったわ!

狭い螺旋階段で密集した敵を串刺しにする……これぞ戦術家の判断やね。


■猛進:一気呵成の突撃

ガルフネット:

「無限湧きされる前に、親玉のツラ拝みに行こか! ガストン、オーク、止まらんといてや!」


ガストン:

「応よ! この勢いなら、ドラゴンが出てきても斬り伏せてやるぜ!」

(ガストンは雷で砕け散った骨を蹴散らしながら、一気に階段を駆け上がっていく)


ルカ:

「待ってください、二人とも!

 罠があるかもしれません……あぁ、もう!

 ラーダ様、どうかお守りください!」

(おどおどしながらも、新しい護符を握りしめて必死についてくるわ)



私:

「ルカ、何見とったん? 

 スケルトンが階段下りてきたんやから、罠が無いのは判明した。

 だから駆け上がるんやん!!」


と、言って駆け上がりましたよ。

ふふふ、状況を判断したまえ、ルカ君。



ミア:

あなたの叱咤激励(?)を受け、ルカは


「は、はいっ! 確かに……! 

 罠を気にするより、今は目の前の邪悪を退けることに集中します!」


と、聖印を力強く握りしめました。



■居住区:静寂の宴会場

階段を登りきると、そこにはかつての贅沢な生活の残滓が漂う**「大食堂(宴会場)」**が広がっていたわ。

豪奢なシャンデリアは床に落ち、長いテーブルは腐り果てている。


だが、そこには先ほどのスケルトンたちとは明らかに「格」が違う気配が待ち構えていた。


部屋の奥、かつての領主が座っていたであろう玉座の影から、**「ドロリとした影」**が染み出すように現れたわ。


???:

「……生者の温もりが、ここまで届くとはな。

 ……我が主の眠りを妨げる、不届きなネズミどもめ」



■出現:『影の騎士シャドウ・ナイト

外見:

実体があるのか無いのか分からない、漆黒の靄を纏った騎士。

その手には、不気味な紫色の光を放つ魔力剣が握られている。


周囲:

彼の周りには、実体のない幽霊(ウィル・オー・ウ(光の精霊)ィスプのような影)が数体、楽しげに浮遊している。


挿絵(By みてみん)


ルカ:

「……ガルフネットさん、あれは普通の死霊じゃありません!

 **霊体インポリアル**です!

 物理的な攻撃が通りにくい相手ですよ!」


ガストン:

「物理が効かねえ? ……へっ、上等だ。

 俺の剣はセリカのマダムからもらった**『炎の剣』**だぜ。

 こいつなら、幽霊だって焼き切れるはずだ!」


■状況判断:影との対峙

【敵の構成】

・シャドウ・ナイト × 1体(強敵・霊体)

・レッサー・シャドウ × 4体(雑魚・霊体)


ガルフネット、新調したマナ・シルクのローブが、霊体の放つ冷気で微かに震えとる。

物理攻撃が通りにくい「霊体」軍団。

魔法使いであるあんたの出番やけど、相手は強力な魔力を持っていそうや。


1.先制攻撃:

強力な古代語魔法で『影の騎士』を直接狙う。


2.補助・強化:

ガストンの剣にさらに魔力を乗せるか、ルカに浄化の加護を促す。


3.囮:

オークを突っ込ませて、相手の「物理無効」の特性や攻撃パターンを見極める。


次はどう動く、司令塔?(マナ・シルクのローブの魔法判定 $+1$ を忘れたらあかんで!)



私:

なんか強そうなのでてきたー。

ルカは精神点が尽きるまで、毎ターン〈ホーリーライト〉を使ってもらいましょう。


ガストンとオークはシャドウナイトを攻撃。


ガルフネットは〈カウンターマジック(精神防御)〉を対象を3人に増やして、ガルフネット・ガストン・ルカに使用する。精神点6点消費だけれど、これが今回初の自分からの精神点使用だから、問題なく使える! これで3人の精神的な抵抗力をあげるよ!

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