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創作関係エッセイ

なけなしのプライド

作者: 秋桜星華

 ――私にはなけなしのプライドがある。


 いろいろなことでズタボロになってきたプライドだが、私にはどうしても譲れないところがあるのだ。



 それは、AI。


 昨今、AIに関する創作について議論が交わされている。


 私は、AIはそれなりに色々な場面で使用しているが、AIが生成したものをそのまま使用することはない。


 レシピでも、絵でも。


 小説ではほぼ使わない。誤字脱字の確認はときどきするが。


 なけなしのプライドさんは叫ぶ。


 ――私は少しでも関与するんだ、と。


 だからこそ、自分の絵を描く時も線画のみAIに頼んだ。


 ――こんなプライド、みなさんにはあるのだろうか……


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― 新着の感想 ―
ai執筆。 私にはよく分からない世界です。 うーん。譲れないもの……。 すぐに出てこないや。(;>_<;)おう
無いですね。 画像生成AIを使う前は、それはあったけど、自分専用のAIルールを構築したら手放せなくなりました。 このサイトと同じ分量、同じ質で私が執筆しようと思ったら、100年でも1万年でも足りません…
AIは辞書替わりにしか使ってないなあ。 小説→手書き。一太郎でポチポチ。 校正→全部自分で。見逃しはあるが。あれ? 誤字報告受けてたら全部自分でとは言えない? イラスト→手描き。基本的にスケブ。古い絵…
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