愛しの息子
最初の方に変なのが出てきまが
それはスルーして下さい
全部セリフで出来ています
「我が愛しの息子よ!よ~く聞けぇー!」
「うるせぇんだよ、このクソジジィ!」
「今からお前には「さっさと出てけー!」
「え、やd――」
バタンッ!
あ、指挟めそうになってたwww
「はぁ~、なに考えてんだあのジジィ、休みの日くらいゆっくり寝かせろよな」
ガラガラッ
さ~何の音でしょうか?
「一度追い出されたくらいではめげんぞー!」
「どっから入ってきてんだよ」
「はっはっはっ、窓からに決まってるだろう」
「ここ、二階だぞ」
「たかが二階や三階、この完璧なまでに鍛え上げられたワシの前では石ころも同然だ」
「筋肉バカめ、高度一千メートルから落ちて即死しろ」
「そんな程度でワシは死なん。ところでだ我が息子よ」
「何だクソジジィ」
「お前に許嫁が会いにきてる」
「ハ?イイナズケ?ナニソレ?ゼツメツキグシュ?いきなり何ですかこの野郎」
「許嫁は許嫁だ、しかもめちゃくちゃ良い子だぞ!」
「とうとう頭おかしくなったか?」
「おかしくなどなっとらん。まぁとりあえず会うだけ会ってみろ」
「え、ちょっ、ここにいんの!?」
「お~いつばきさん、こっちに来てくれんか」
「何でしょうかお義父様」
「息子よこの方がお前の許嫁であるつばきさんだ」
「……なぁジジィあんたの目は節穴か?」
「目は悪くないぞ両目とも2.0だしな」
「じゃあ頭がおかしいのか」
「頭も正常だ」
「どこが正常だ!どっからどー見たってそいつ男だろうが!!」
「はい、私は男です」
「うん、結構ガタイの良い男だな」
「何が許嫁だ!男と結婚なんて出来るか!!」
「私もしたくありませんね」
「じゃあ何でいるんだよ」
「家出?」
「さっさと帰れ!」
「わざわざ遠くから今日のために来てくれたんだぞ、そんなこと言っちゃいかんだろ」
「バカかお前ら!ジジィはお袋に絞られてこい!そしてお前は帰れ!」
「「やだ!」」
「ざけんなボケー!!」
おちまい?
このような駄文を読んでいただき
ありがとうございます
ぐだぐだな終わり方ですいません