organizing thoughts
視界に入れてる光
その色はどんな色を帯びているの
その光はワタシにどう届いてるの
聴覚に入れてる音
その音はどんな音を奏でているの
その音はワタシにどう響いてるの
その光その音をワタシは
どう捉えて
どう吟味して
どう落とし込んでいるのか
気がつけばその光と音に
何を視て何を聴くかで思考が変わるんだと気づかされる
思考が急に変わるんじゃなくてゆっくり干渉されてるような
だからね
考えをきちんと取捨選択しなきゃと思っているけどね
だからこそ
考えをしっかり咀嚼しなきゃと思っていたんだけどね
取捨選択も咀嚼の仕方も誘導されてるみたい
それに
導かれちゃいけないと言い聞かせてるのに
昨日も今日も惑わされてきっと明日も騙される
それは
髪型やメイクまでも変えてしまう
アノトキ好きだったアノヒトが今は何も思わない
そうアノトキよりは物事に対する捉え方が変容している
そうアノヒトよりも対極的な方に惹き付けられている
外見から内面までも変えてしまう
何か属性を変えるかのように
現在が過去に反論しているみたい
これは成長なの
これは洗脳なの
経験からくる自考なのか
情報からくる他考なのか
唯一これだけは
どんなに外見が変わっても
どんなに内面が変わってきても
心の奥にある人情は不変だ
その判断基準はまだ自考の物だ
好みが変わっただけよ
洗脳なんかじゃないよ
騙されてるんじゃないよ
染まった価値観を捨てよ
これは考えの成長で
これは心の成熟なんだ
信念までは侵されていない
心根だけは持っているから
価値観には執着しない
信念には癒着しよう
終わりのない階段
それすらも重荷になり置いてくる
身軽になり過去を笑う自分がいる
虚しさを担いで
また重さを感じて昇り続ける
降るじゃない昇るんだ
くだらない笑いを探して




