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organizing thoughts

作者: ran out of
掲載日:2026/03/13

視界に入れてる光

その色はどんな色を帯びているの

その光はワタシにどう届いてるの

聴覚に入れてる音

その音はどんな音を奏でているの

その音はワタシにどう響いてるの


その光その音をワタシは

どう捉えて

どう吟味して

どう落とし込んでいるのか


気がつけばその光と音に

何を視て何を聴くかで思考が変わるんだと気づかされる

思考が急に変わるんじゃなくてゆっくり干渉されてるような


だからね

考えをきちんと取捨選択しなきゃと思っているけどね

だからこそ

考えをしっかり咀嚼しなきゃと思っていたんだけどね

取捨選択も咀嚼の仕方も誘導されてるみたい

それに

導かれちゃいけないと言い聞かせてるのに

昨日も今日も惑わされてきっと明日も騙される


それは

髪型やメイクまでも変えてしまう

アノトキ好きだったアノヒトが今は何も思わない

そうアノトキよりは物事に対する捉え方が変容している

そうアノヒトよりも対極的な方に惹き付けられている

外見から内面までも変えてしまう

何か属性を変えるかのように

現在が過去に反論しているみたい


これは成長なの

これは洗脳なの


経験からくる自考なのか

情報からくる他考なのか


唯一これだけは

どんなに外見が変わっても

どんなに内面が変わってきても

心の奥にある人情は不変だ

その判断基準はまだ自考の物だ


好みが変わっただけよ 

洗脳なんかじゃないよ

騙されてるんじゃないよ

染まった価値観を捨てよ


これは考えの成長で

これは心の成熟なんだ


信念までは侵されていない

心根だけは持っているから


価値観には執着しない

信念には癒着しよう


終わりのない階段

それすらも重荷になり置いてくる

身軽になり過去を笑う自分がいる

虚しさを担いで

また重さを感じて昇り続ける

降るじゃない昇るんだ

くだらない笑いを探して








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