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機械チートで最強  作者: 小年
1/1

プロローグ

初作品です、ド素人作品ですが、暖かい目で見守ってください


誤字、脱字があったらどんどん教えてください

 




 ハア ハア ハア.......




「くそっ!」 



 俺は かがみ 輝龍きりゅう 高校3年生




 唐突だが現在俺は、RPGゲームなどに出てくる雑魚中の雑魚、背は120cmほど、そして深緑の肌、歪んだ顔

 小柄だがそれなりに引き締まっている体、右手には木の棍棒、左手には木の板




「グギャ、ギャ」





  そう





 ゴブリン







 ゴブリンに絶賛追いかけられ中です!



 ----------------------------


 ある、平和な日





「あああああ、やる事ねーな」





 今は、深夜2時、面白い番組はもうとっくに終わり、やることも無く無駄に時間が過ぎていくそんな中

 なぜ俺は起きているかその理由は、寝ようと思ってもなぜかあと一歩、という所で何かに邪魔されるからだ

 

 

 たとえば....



「げっ、もう11時だ早くねよっと」


 

 . . . . .




 ―――ガッシャーン


 

 何かの衝突音が耳に響く

 

 

 「ふあっ、なんだ?」


 

 窓から外をのぞくと、もみ合っている2人の男性が映る


 

 「(なんだ、事故か)」


 と内心つまらなさそうに思いながら、再び目をつぶる



 ―――ガラン


 「はっ、何の音だ?」


 

 慌しく窓辺に移動しカーテンを開けると、


 

 「にゃ~」


 そこには、エメラルドグリーン色の瞳を輝かせながらこっちの方を向いている黒猫がいた。


 「猫か~」


 と、この調子で邪魔をされ続けていた  


 



 その時、ある名案が閃いた




「よし、コンビ二に行こう」



 ----------------------------------



 いつも通る見慣れた道。



「なんか今日運悪いな~」



 そう独り言を呟きながら道を歩いていると



「ん?」



 道の一部分が少し光っている気がする


 次第にその光はどんどん強くなり、俺に迫ってきている



「ちょっ!まっ....」



 やがて俺はその光に包まれ、その日からその世界・・から、鏡は消えた











 

次回は来週の月曜日投稿します、ありがとうございましたm(_ _)m

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