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ラノベで見掛ける誤字誤用一覧(正しい日本語)

作者: 潮 流

これは自分自身が勝手に

気にしている事ですが、


正しく表現したい、です。


この「正しく」には、

幾つかの意味があります。


一つ目は「文責」という意味です。

文に責任を持つ。

書き手としての責務と言い換えましょうか。

言っちまったぜい!は人の性。

書いちまったぜい!は避けたいという事です。

やっちまうことは多々あります。

だって人間だもの……。



二つ目は、「正しい日本語」という意味です。

但し、「出来るだけ」としておきます。

自分が不審に思わないレベルで

努力したいと思うのです。

今迄読み書きをしてきたレベルの内で、

己に恥じない程度には、ですかね。



三つ目は、読み手側に「正しく伝わる」こと。

行間に忍ばせる意味合いも含め、

自分の言いたい事・書きたい事、

或いはその場面で描きたい事を

自分なりの表現で書くわけですが、

その際に

少なくとも誤解を与えないように

したいと思うのです。

例えば、

語順一つで文意が変わる事もあります。

倒置法で文意を強調できますが、

形容詞や副詞の係る対象が変わり、

真逆な意味になる事もままあります。

文が走っているとやり勝ちです。

Be cool!

Sois raisonable!

気をつけたいです。


とは思いつつも……


―けふもまた駄文を重ねる我が身かな



オアトガヨロシイヨウデ、でわでわ




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