輪っかの結果
益田女史が部屋着に着替える為に二階に姿を消すと凜が座っているおれの膝の上に腰を下ろしてきた。
「べつに構わんが、随分大胆だな」
おれも男だし前にも言ったとおり今の凜の姿はわりと好みだったのでそのままにしておく。
「もうちょっと余裕がないだけ。あなたを益田先生に奪われたくないだけ」
キスされた。
「何よあれ、いきなりあんな姿になるなんて反則だわ」
「何が?」
戻ってきた益田女史が近づいてくる。
ブルン、ブルン揺れる胸がもの凄いことになっていた。目が話せない。
「キミに話しがある。凜よ、そこをどいてくれ」
ブン。
益田女史の巨入化した胸で凜が飛ばされる。
「これが持たざる者との実力の違いか」
そう呟いたら凜に蹴られた。
「キミは巨乳が好きなのか? それとも凜のような貧乳が好みなのか?」
「安心しろ、どちらも好みだ」
「ふむ、凜を貧乳にしたから巨乳は好きではないと思ったが安心した。ほれ」
胸を顔に押し当ててくる。
「あたしだって」
胸にはね飛ばされた凜が復活して、同じようにオレの顔に胸を擦ってくる。擦ってくるがなんだかなぁ。ちょっと哀れだ。
「哀れっていうなぁ!」
バチコン!
痛っ。
凜よ、ここで頭突きをするか。行動が読めない。
「でも何故輪っかをはめただけで胸が大きくふくらんだんだ?」
不思議だった。
「ちょっと触って見たまえ」