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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

仕事も人間関係もすべてが嫌になったので、異世界で引きこもろうと思います。

作者:鳳すあま
26歳会社員の僕は、仕事も人間関係も嫌なことばかりの楽しくない日々を送っていた。
親からは実家で暮らすことを強いられ、人生を支配された奴隷の気分を味わう毎日だ。
そんなある日、僕の唯一の生きがいだったオタクグッズをすべて親に捨てられてしまう。
もはや死んだも同然の僕は家出した。するとそこで、神様らしき存在と出会う。
寿命を10年支払うたびに願いを1つ叶えてくれるらしい。
50年の寿命を支払った僕は、お金とライフラインを完備した状態で異世界に転移した。
こうして仕事も人間関係も無い天国のような生活が始まった!

……のだが、1人のエルフを助けてしまい、夢の一人暮らしは一瞬で終わりを告げてしまう。
助けたエルフはお礼に魔法を教えてくれるとのことだ。
僕は戦闘系の魔法に興味が無いので1つだけ<不可知化>の魔法を教わった。
同居しているとはいえ、これで互いに気にせず気にされず気楽な生活ができるぞ!
エルフは立派なゲームオタクとなったため、僕は自室でオタ活三昧、エルフはリビングでゲーム三昧と、互いに充実した日々を送っていた。
すると、うちのゲームオタクを連れ戻しにきたメイドのエルフまで現れた。
どうやらうちのゲームオタクはエルフ国の王女様だったのだ!
結局、メイドを言いくるめて家に住み続けることになった王女。
しかもその流れでメイドも同居することに。
こうしてメイドも無事に立派なオタクと化したのだった。
そんなある日、この世界の人間がエルフ国に攻めてきたらしく、王女とメイドは戦うため一度国に戻った。
え、僕? もちろん家でゴロゴロして待ってまーす。2人の無事はお祈りしております。

翌日いつも通りの朝を迎えた僕は、帰宅していたエルフたちと顔を合わせた。
どうやら人間たちを撃退し、無事に帰って来れたらしい。
王女と、メイドと……もう1人いるのは誰だ?
結局、その1人も同居することになった。
まあ僕に関与して来ないなら同居人が増えても大丈夫だ。
教わった<不可知化>の魔法もあるし、僕はこれまで通り自由にのんびり過ごそう。

※第1部「エルフ編」まで執筆しております。ご感想などいただけると励みになります!
仕事辞めたい_1
2021/12/31 16:12
仕事辞めたい_2
2021/12/31 16:35
仕事辞めたい_3
2021/12/31 16:40
いざ異世界へ_1
2021/12/31 17:29
いざ異世界へ_2
2021/12/31 17:39
夢の一人暮らしの終わり_1
2021/12/31 17:50
夢の一人暮らしの終わり_3
2021/12/31 18:15
危ないメイドさん現る_1
2021/12/31 19:29
危ないメイドさん現る_5
2021/12/31 19:52
カレンの長い長い一日
2021/12/31 20:17
カトレアの作家デビュー_3
2021/12/31 20:56
決戦_1
2021/12/31 21:37
決戦_2
2021/12/31 21:45
決戦_3
2021/12/31 21:55
決戦_4
2021/12/31 22:04
決戦_5
2021/12/31 22:14
決戦_6
2021/12/31 22:19
決戦_7
2021/12/31 22:28
決戦_8
2021/12/31 22:38
救出_1
2021/12/31 22:42
救出_2
2021/12/31 22:46
救出_3
2021/12/31 22:49
救出_4
2021/12/31 22:56
新たな始まり_1
2021/12/31 23:04
新たな始まり_2
2021/12/31 23:06
新たな始まり_3
2021/12/31 23:09
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