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LOST NEW WORID  作者: syakeくん
1/1

悲しい終わりそれは、何かの始まり

syakeくんと申します。

これが初投稿です!

これから長い間読者の皆様に迷惑もかけると思います

第一 マンサクの春





「母さん行ってくるね!夕飯要らない〜!」

僕は、靴を履きながら母に答える母は、困った顔をしていた

「どこに行くか、言っていきなさい」

「友達と川越に遊びにいてくる」

僕はそのまま家を飛び出した、歩いて坂戸駅までは10分くらいの距離で剣を背負って走るからもっとかかる。本当は魔力で、肉体強化でもっと早く走れるらしいけど、僕は無魔法というので魔法は使えない、それのせいで小さな頃はよくいじめられた。

昔の嫌な記憶を思い出しながら僕は、走った。

「遅いぞ馬鹿」

尾田下勇人僕の唯一の友達だ、彼のおかげ今の僕がいる、彼には本当に感謝しても仕切れない。僕はごめんごめんと、軽く頭を下げる彼はあきれたようにため息をついた

「また、すぐに謝る癖が出てるぞ」

僕は、耳がすごく痛い話をさいっぎって切符買ってくるよと僕は手に小銭を握りしめて販売機に走っていった、確か切符の値段は320円だから二つで、620円であれ小瀬にが足りない、僕が焦っていると

「小銭ないんじゃねぇか」

勇人はゲラゲラ笑いながら小銭を渡してくる。

「ごめん」

僕はいつもの癖で謝ってしまう。

「こういう時はごめんじゃなくてありがとうだぜ

」勇人はすごい笑顔をで言ってくる。こういう所が僕を救ってくれるんだよな。僕は彼のそんな所

「あ、ありがとう」

「うぇ辿々しいお前相変わらず下手だな」

また勇人はゲラゲラ笑う、前言撤回こいつ苦手だわ、勇人は何もなかったように早く行こうぜと、急かしてホームに行く僕はそれを追いかけるように小走りした。



少し経って僕らは、電車の中にいた。

「今日のこと忘れてないよな?」

「うん今日は、勇人の、魔導書のスキルと武器の進捗だよね?」

「さすが記憶力だけはいいんだな」

彼はけらけら笑いながらお腹を押さえていた。

「それは余計だよ」

照れながら僕は言う。いつも大きい声なのに彼の声は電車の中でも声が大きい、小声で声少し下げろよと言うとムッとしてすごい小さい声で分かったよと言って寝始めた、こいつ後3分しかないのに普通寝るか?と思いつつ彼を3分後に起こし電車を降りた。

「こっちこち!」

そう言いながら彼は自分の魔導書を持って道を走る。こらこんな密集してる所で走るなバカ。3分くらい走り大図書館に着いた、彼はじゃと言いながら大図書館に入って言った、大図書館は、魔法が使えて、スキルを上げる時にしか入れない、だから僕は今まで一度も入ったことがない。彼が入って30分くらいしたら彼は出てきた、いつもなら15分くらいで、出てくるから少し不安になった。

「おそっかたじゃんどうしたの」

彼を見ると舌をぺろりと出して不適任笑う

「道草食ってた!!」

あきれた心配した僕がバカだった。

「おい、待たせてんのに、道草食ってんじゃね!!」

それでも彼はケロとした顔受け流し逃げるように笑い

「めっちゃ疲れたお腹空いたし、飯にしようぜ」

あーなんてこいつ自由なんだよと誠心誠意顔で怒りを表現しつつ彼について行った

「お前本当チーズ好きだよな!」

彼は凄く悪魔めいた顔をしながら言った。

「悪い?」

僕もそれに対抗するつもりで、軽く睨んだ。そんなことよりと軽くあしらわれて、

「お前どれだけ魔石ある?」

魔石とは魔物に、絶対一つはある魔物の核でこれを破壊する魔物を殺すことが出来る急所だがこれを狙う事はソシャゲの5を狙って出せるくらい難しい事だ。そして魔石は燃料になりこの世界を回して行くために必要な物である。

「42くらいかな」

彼は少し顎を押さえて考える仕草をする

「じゃあ鉄剣 level3に出来るな!これで明日の合同練習で、2vs2で勝てるんじゃないか俺の風魔法と、お前の剣で!」

彼の不意の笑顔を、は男子の僕でも惚れそうなくらいだ、僕はそれを全力で隠しながら。

「明日頑張ろう!」

この後僕達は剣の強化をして坂戸駅まで戻った。今の現状で、住める状態の地区は埼玉県で4市だけだ、他は魔物が多すぎて危険で危険区域になっている。彼は大きなあくびをすると

「俺寝るから着いたら起こして。」

彼はまた眠りだした、最近彼はよく眠る昔はそんな事なかったような気がする、

気のせいか。僕は彼に聞こえないくらい一人で吐き捨てた


10分後僕達は坂戸駅に着いた、僕は彼を起こし駅のホームに出る、彼は体を伸ばしながら

「いやぁ速いな今の電車は」

僕はいつもの彼で少しほっとしながら、彼の頭を軽く叩いた。

「昔の知らないだろ?」

冗談めかして言うと彼はゲラゲラ笑いながら、それもそうだなと笑う。歩きながら駅のホームを抜けると、沈みそうな夕日があった、最近何でよく寝るのかを、尋ねに振り向いた瞬間後ろからすごい爆音と、爆風が、体にきた。振り向いて見ると、さっきまで何ともなかった、街が戦場のように荒れた。何が起きたのかわからかった、僕が混乱していると、彼に手を引っ張られた。

「止まるな!何が起きたのかわからないけどヤバいものが近くに向かって来てる!」

彼は少し焦りながら駅のホームに僕を連れて行く。

混乱してる頭で状況を把握しようと頑張る。そのとき、母との思い出が過ぎる。

「母さんを、助けないと!」

僕は彼の目を見ながら必死に言う。彼は僕の必死そうな顔を見て唇を噛み泣きだ目でいる、それでも強い意志を持って。

「今は自分の心配をし…」

彼が喋った瞬間僕の手を掴んでた彼の手が捥げた。僕は何が起きたのか分からなかったが、すぐに理解した、目の前に禍々しい龍がいたからだ。

「生き残りがいたか、これでまた悲鳴を聞けるクック我はついてるな!」

その龍は今まで感じた事のない恐怖があった。

「風魔法、風斬!!」

彼を見ると、手がもげているのにも関わらず必死に戦おうとしとている彼の巣

姿があった。僕は何をしてたんだ、彼は、勇人はいつ死んでもおかしくないのに…僕は強化したばっかりの鉄剣を手に構えた。

「お前は必ず倒す!」

僕の手は少し震えていたが、それを抑えるよう龍に、一歩踏み込んだ。

「お前の骨を折ってぐちゃぐちゃにしたらたのしか?」

龍は、好奇心旺盛な子供のような声のトーンで言った。その瞬間僕は近くの壁に叩きつけられた、生まれて初めての痛みだった。

「グァぁ」

これが死ぬていう感覚なのか…

母さんもこんなに苦しかったのかな…

「諦めるな!風蝶の戯れ!」

彼は必死に自分の技を出す、龍には全く効いていない、もう無理だ。このままだったら二人とも死ぬ。僕は無魔法でそのかわり人の数倍の魔力を持っている。この魔力量なら『代償』を払って彼を川越に全魔力を使えば逃がせる。

「僕はどうせ死ぬ、僕の全魔力で勇人を逃すから、そこで幸せになってくれ…」

彼を飛ばそうと魔力を集中させる。一度龍を見ると、龍は楽しそうにこっちを見ていた。

「そうかそうか、風魔法の少年が死ねばもっと悲しむのか楽しみだなぁぁぁ!」龍は鼓膜が破れそうなくらいの大きい声で言った。でもギリギリ準備は出来た、一度彼を確認すると、彼の体はボロボロで、ヒビが入っていた、彼は優しい顔をしながら。

「お前だけは生きて幸せになってくれ…」

その瞬間彼の体は砕け散った…僕の何かが事切れた。

「ヴァあああ!!絶対殺してやる!」

龍は幸せそうに笑ってる。

「我はそんな顔を見たかったんだ!」

僕は、これほどまでに怒った事はなかった、ああもうどでもいいあいつを殺せればそれで…

そうもういい…どうにでもなれ…僕は隠していた、銃を出した。

「左腕を…犠牲に、魔弾を生成…」

僕が放った玉は龍の皮膚に傷を付けた。龍は焦ったようすでいるが、どこか楽しんでいる。

「代償か!無駄だ!お前のような代償だけなら!」知ってるよ僕はここでま死ぬそれならあいつも道連れだ!

「右手足と、左目、右耳を犠牲に、魔弾を生成!」そして僕が放った玉は龍の右腕を吹き飛ばした、今しかない今なら出来る!僕は吹き飛んだ足もとに必要な部位以下を代償に魔弾を作成した…

龍は少しイラついていたが勝ち誇ったように笑っていた。

「我は倒せなかったな!無様だ!最後だ苦しまずに殺してやる!」

僕の狙いはお前じゃない、多量のお前の血だ!

「いやお前の負けだよ!我が命と対象の血を代償に…強制契約を作成!僕と一緒に死ね!糞野郎!」僕は龍を取り込んだ、僕が死ねばお前も、死ぬ…僕の勝ちだ…そう思っていた。

「いやまだ終わってない我が、お前の体を乗っ取ればいい!」龍が何か、言っている…僕はもう何も聞こえないはずなのに。その時すごい吐き気け、と目眩に襲われた。


僕が目を覚ますと、見たことない所にいた、ここは天国か、地獄か…

「目を覚ましたか、愚か者、」

そこにはさっき一緒に死んだはずの龍がいた。あいつはきっと地獄に行くはずだ、何故こっちにいる?

「お前はまだ死んでないぞ、ここは精神世界お前と、我だけが存在する世界だ。お前の体を奪おうとしたが、奪えなかった!お前は何者だ名乗れ!」ふざけるなよ、まだ偉そうに上から物を言うのか…

「お前に名乗る名は無いそれなら先に名乗れ」龍は表現が分からないが、嫌そうな事だけがわかった。

「我は、72柱で、1柱パエルだ!」僕は凄く混乱した、悪魔か…しかも72柱で一番強い…

僕が考えていると、パエルは名乗れと、不機嫌そうに、言った。

「鳥薔すずや。それが僕の名前だ」





後書き、初めましてシャケと、申します。二回目の小説となりました。てか、後書きは何を書けば良いのか、分からないです。今後、この作品が、好評だったら第二話を書いてみたいと思います。これから、皆さんお願いします、感想を聞かせて下さると幸いです、

考察とかしてもらうと、テンション上がると思います。では、またいつか!

ええええ!こんなところに後書きがあるんですが…

ここでは、少し、提案があります。

この物語を読者のお皆さんと、作っていきたい…そう考えて、皆様の出てきて欲しい魔法など、コメントなどで、送ってください。じゃまた今度合言葉は、ロスニュー!!

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