追憶⑳〜破滅(中-1)剥がれた皮
「あ...ん...は...あ...」「未来...気持ちいいか?」「ん...」「もっと気持ちよくさせてやるよ。なあ..そろそろいいだろう?」「...ダメ...これ以上は...」「まあそんなこと言うなって」「...ホントに...やめて...これ以上したら...もう戻れなくなる...」「そんなことない。俺らが変わることはない。俺は未来と次の段階にいきたい。」「やだよ...悠...私は...」「...なんだよさっきからよ...俺たちは付き合ってるんじゃないのか?それとも俺が嫌いか?」「そういう...わけじゃ...」「ならお前は俺の彼女。大人しく俺の言うことを聞けよ!!」そう言うと悠翔は抵抗する未来を無視し、彼女の服を強引に脱がせた。
「いや!やめてよ!悠!!」「うるさい!!」下着だけになった未来はまだ抵抗を続けるが悠翔は力づくで押さえつける。「悠!ねえ悠!!やめてってば!!!」
「だからうるせんだよ!!!」「やだ...やだ...やだってば!!!!」悠は未来を無視して下着に手をかけた。「やーーーーー!!!!誰か...助けて...」
「未来!!!」僕は慌てて未来の部屋に入ったが遅かった。
既に裸を露わにした未来がベッドに横たわっていた。
「...尚...くん...?」「あーーーマズったわーーお前ら家すぐ向かいだったな...」僕は激情して悠翔に掴みかかった。「おい!!どういうことだよ!!」「へぇ...尚、お前もそんな口の利き方できるんだ」「質問に答えろ!!!」「答えるも何も恋人同士愛し合っていただけですけど?邪魔しないでくれますかねー」「じゃあ何で悲鳴が聞こえるんだよ!!未来は嫌がってたんじゃないのかよ!!」「いやいやそれは気持ちよくて感じてただけですよー」全く反省しない彼に遂に僕の怒りは頂点に達した。僕は彼に掴みかかった。「わーーーったよ...今日は帰るよ...そんなにムキになんなよ。自分がフッた女のためにキレるとか理解できないけどね」そう言い残して彼は出て行った。
僕は未来に近寄り「未来!大丈夫か!!!」「尚くん...怖かったよ...ありがと...来てくれて」未来は泣きながら僕に抱きついてきた。「とりあえず服着ろよ...」すると未来は突然僕を押し倒し「...いいよ...尚くんだったら...」「ちょ...未来...」「やっぱり私は君が好き。この気持ちに嘘はつけない」未来はまたしても僕の唇を奪った。「せめて...今夜は一緒にいて?」さすがに一線を越えることは僕は憚ったけどその夜は彼女の望みどおりに一緒に明かすことにした。
次の日の朝、学校に来ると机の中に手紙があった。「話がある。今日の放課後教室に来い。」どうやら対峙する時がきたようだ。
なんか問題作になった気がしますが...こういう書き方の限度が分からないのでおそらくもう書かないかな...どうなるかはまだ分かりませんが...いよいよ化けの皮が剥がれました。さあどうなるのか...




