新約 Freestyle 巨頭オ …ちょっと何言ってるか分からない
A「いや~、それにしても暑ぃーな~」
B「暑ぃーな~」
A「やっぱ、夏と言えば、怪談、だよな~」
B「唐突だな!」
A「怪談聞くと背筋が冷たくなるだろ?暑い時に、すげぇ~合うだろ?」
B「あー、っだな!」
A「怪談って訳じゃねぇ~んだけど、ちと怖い話あるんだけど、知ってるかなー?」
B「なに?」
A「巨頭オ、って話」
B「なにそれなにそれー?」
A「マジで?」
B「なになに?聞かせて!」
A「OK!」
B「興奮してきたな!」
A「デュクデュク♪(スクラッチ音)」
B「?」
A「数年前、ふとある村の事、思い出す。
一人旅行した時行った人気ない村、小さな旅館。
心の籠もったもてなしが印象、所々思ったそれなりに丁重、生き方体感、一から保管。
なぜか急に行きたくなる、よくある話。
先週辺り、連休に一人、車を走らせる、心駆り立てる。
記憶力には自信がある方で、気楽に、少し疑心がある様で、道は覚えている。
村に近付く、場所を示す看板がしれっとある筈なのだが、
晴れてその看板を見つけた時あれっと無駄に気が付く。
「この先○○km」となっていた筈だが、「巨頭オ」になっているぜ、heads!。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯、妙な悪寒、何かの工作?きょとんとなったが、行ってみる事に。
車で入ってみると村は廃村、蛻の殻、米良は謹慎、もののけから、Mike Tyson、間抜け面。
建物にも草が巻きつく、戯れ言に親が泣きつく。
車を降りようとすると、20mくらい先の叢から有耶無耶に、
頭がやたら大きな人間?が出てきた、どこから?。
wut?wut?とか思っていると、周りにもいっぱいいる、illなヤツ!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・mofo!。
両手をピッタリと足につけ、しっかりと睨みつけ、デカイ頭を左右に振りながら、vibesあげながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をbackさせ、fuckと叫ぶ心意気切り込み、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした道程。
いざ帰って先ず地図を見ても、数年前に行った村と、
その日行った場所は何れも間違っておらず、自ずと祈らずにはいられず、心ここに在らず。
だが、もう一度行こうとは思わない、そんな大騒ぎな物語、Yo!」
B「…」
A「…」
B「…Yoっつっちゃったな?」
A「Yoっつっちゃったね」
B「っつっちゃったな~」
A「っつっちゃったね~」
B「……」
A「……」
B「…ちょっと何言ってるか分からない」
真夏の夜は更けていく……




