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お泊り前半戦

すう「えー、今日は合宿と称して郡山家に泊まりにきている。みんな騒ぎまくれー!」


郡山兄弟以外『おー』


鋼亮「まてまてまて!人んちで何する気だ!」


すう「シャラップ!お前らの親御さんには許可取った!ついでにお嫁さん候補の広子と婿候補の裕樹も連れて行きますって昨日の夜電話した。」


鋼亮「お前かぁぁぁ!晩飯ん時空気重かった理由はそれかぁぁぁ!」


華「お父さんが号泣してたのもそうかも…」


鋼亮「そうだぞ!昨日隣の親父の部屋から「華~なぜだーっ!」って一晩中聞こえてたんだぞ!」


すう「鋼亮心配されてねぇ。」wwwwww


鋼亮「笑うな!」


裕樹「どおりで俺への親御さんの目が鋭かったわけだ。こんなかわいいやつ嫁にくれるんなら苦でもねーが。」


あー「わあ、裕樹大胆。」


裕樹「何が?」


すう「しかも無自覚!」


華「…」///


広子「私は何も感じなかったけどなぁ…」


郡山母「あなた達お風呂沸いたけど女の子から入んなさい。最後の女子は風呂の湯張り替えなよ。あ、あと広子ちゃん。」


広子「はい?」


郡山母「鋼亮を…頼んだわ…」


広子「はい!?」/////


鋼亮「ちょっ!母さん?確かに広子の事は好きだけど婚約なんて歳じゃあ…」//


広子「鋼亮!?」///


鋼亮「あっ!」


華「鋼兄やっぱ広子のこと好きだったんだ…」


裕樹「まあバレバレだったよなぁ…」


広子「知らなかった…」


すう「逆に知らない方がすげぇよ。」


あー「確かに。」


広子「…でも嬉しい。」


鋼亮「え?」


広子「私も好きだったから。」


広子以外『ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?』


華「広子熱ない?正気?なんか変なもの食べた?」


郡山母「ひーちゃんならしっかりしてるし、安心して鋼亮送り出せるわぁ。」


鋼亮「あんたいつから広子をひーちゃんって呼んでんだよ!」


郡山母「ま、風呂よろしくねー」


広子「私お風呂入ってくるね。」


すう「お、おう。」


広子「あ、鋼亮。」


鋼亮「なんだ?」


広子「ありがと」チュッ


広子以外『えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!』


タッタッタッ…


華「広子大胆…」//


すう「限度があるぞ…」//



 まったく…男女でお泊りなんてふしだらな…というか最後のあれなんですか!?書いてるこっちがはずかしい…

続く後半はどうなっているのかな…





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