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one of the poem(完)

鬼ごっこ・差別

作者: abakamu

『一ヶ月一日一詩キャンペーン』第十・十一詩。


・・・内容的に関係性の無い二つ。

文字数増やそう思いましたが、で技術がないので仕方ないです(大泣)


鬼ごっこ

作:abakamu(知ってるか)


あなたと私で 鬼ごっこしましょ

ジャンケンポイ!で 鬼決めよ


私は鬼で あなたは逃げる

30数えて 始めましょ


私があなたに タッチをすれば

あなたが鬼で 私は逃げる


最後に鬼だった 人の負け―



幾らか私は 年をとり

恵比寿で駆け降り 日比谷線


単調変化に 乏しい毎日

一本間違りゃ 地獄行き


栄光輝く その昔

笑って泣いた あの日々よ


でも今じゃ そんなこと忘れ

追われるように 生きている




差別

作:abakamu(知ってるか)


僕は君を差別する

ゴキブリとクモのように


僕は君を差別する

人間と昆虫のように


僕は君を差別する

いくら差別が禁止されていても


僕は君を差別する

君と周りの人を


僕は君を差別する

有名人と凡人のように


僕は君を差別する

旧白人とユダヤ人のように






だって

僕には君が一番だから


だって

君には死んでほしくないから
















だって


貴女が好きだから

自分的には鬼ごっこは好きです。


感想ヨロです。

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